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せどりに必要なもの コメントも!

time 2018/04/29

せどりに必要なもの コメントも!

1 せどりをはじめてみよう!

こんにちは、よっしーです。今日は、せどりに必要な物・道具の準備について説明します。

みなさんが仕入れた商品を、Amazonの画面にばーんとだすために、なにが必要となるかって結構わかりずらくありませんか。

もちろん、全体としては、みなさんが仕入れた商品を、お客さんに買ってもらえる状態にまで持ってく必要があるのですが、ここでは、まず、先に必要となるもの、そろえなくてはいけないもについて説明します。

読んだ後に、これはそろえないといけないんだなというのをおさえてしまってください。

全体象から、個別に必要なもののところの説明で、内容が細かくなっていきます。それは、必要なものをそろえるだけでなくて、今後、こういったことも必要になるよっていうノウハウみたいなものも入っているからです。

全部読む必要はありません。1個1個必要なものをそろえていく中で、自分に必要なところだけを抜きだしてください。

それでは、行きましょう。

2 必要となる10個の道具たちよ。

でも、まずは、ぱっと見て必要なものがどれだけあるかを確認しましょう。細かいところは、後でみていきます。まずは、イメージで、これだけあるんだなってことを見てみてください。

見るところは「事前に準備しておくもの」の中で、①クレジットカードから、⑤プリンターまでの5個。

同じように「納品するときに必要なもの」として、①段ボールから、⑤ハサミまでに5個。

合わせて10個です。そして、これが必要となるものです。できるだけ必要ミニマムがいいと思っています。

2 必要ミニマムで説明する理由

道具をそろえるところって、やろうと思えば1日でできるし、なんとなく、僕にもできそうって思ってほしいからです。

もちろん、初めてやることは心理的なハードルがあるので、無理することありません。今日は、段ボールだけそろえる!銀行口座の番号がわかる紙を机の前に用意する!だけでも着実にすすみますから。

ちょっとハードルがあっても、問題を小分けにする。気がついたらできているってのは、せどりとかではよくでてきて、この小さなことを繰り返すってすごく重要なので、ちょっと頭の隅に入れておいてくれると嬉しいです。

ちなみに、僕は「仕入れ」を一番最初にやりました。なんとなく、必要になるものはわかっていたので。

仕入商品として、サーモスの水筒とおもちゃを買ってから、Amazonのアカウントを作ったり、必要な道具をそろえたことを覚えています。

必要なものは、ミニマムでいいから、買ってきた2万円の商品を、とりあえず早く出品しなくちゃいけないと思えたのが、いいところだったなって思っています。

そして、今日みなさんがなぞるところは「必要な道具」の話だけど、本当はせどりのルーチン作業についても裏から説明していきます。

なので長いし、わかりにくいところあるはずです。メインは表のところをみて、必要だったら、本文の説明を引いて欲しいなと思います。

事前準備に必要なものの説明が終わって、納品するときに必要なものの話に入ったところで、ちょっとルーチン作業に関係することも、それなりに入っています。読みにくいなと思ったら、飛ばしてくれて大丈夫です。。

ちなみに、せどりをやっている人のルーチン作業についても確認です。

やる前はちょっとイメージしにくいけど、「ルーチン作業」ってわかりますか?これができないと、お給料が発生しないもの。

それは「仕入と納品」のことなので注意してください。この2つだけは自分なりに理解できないと、ノーマネーでフィニッシュになります。

なので、ちょっと長いところが多いけど、それは許してください。必要に応じて拾い読みで全然かまいません。ベースになるところって、「利益のでる商品を買ってきて。Amazon倉庫に送る」。それだけなので、必要な道具というのも本当は、すごくシンプルです。

なので、これさえそろえちゃえば、できちゃうんだなってイメージだけつかんでください。

あと、せどりって、最初はコスト抑えないといけないから、あまり必要でないような道具は、ちょっとコメントを入れます。

せどりをやっている人の目線から、実際どうなの?ってコメントです。その中で、これってあった方がいいの?とか考えてみてください。

ここでは、宅急便を送る程度のスキルでいいんだよ。最低ラインさえみたしていれば、必要以上に難しく考えなくていいんだよってことも説明できたらなと思っています。

それでは、いきましょうか。

3 ミニマリスト これがあるか、サッと目を通すもの

まず、事前準備として自分に、これがあるかどうかを確認してください。

これです。道具の①から、⑤まであるかどうか確認してみてください。これがあれば、8割準備ができています。

事前確認としてあるかどうかをチェック:

①クレジットカード、②銀行口座がわかるもの(通帳・キャッシュカードとか)、③パソコン、④スマートフォン、⑤プリンター

この後、ひとつずつみていきます。

ちなみに、あるよ!という人は、商品を「仕入れ」て問題ありません。この後みるところも、後で説明する梱包資材がメインになります。

まずは、事前準備のところ、簡単に確認しましょう。

この中でも、①と②です。クレジットカードと銀行口座の番号がわかるもの。最初にAmazonの出品者アカウントを作らないといけません。作業時間は15分です。

インターネットにお店を持って商品を売っていくことになるので、みなさんは、楽天とか、Amazonに出店することになるけど、開業届とか、保証金のいらないAmazonに出店することになるかと思います。

このAmazonの出店はシンプルだけど、それでも、出品者アカウントとして、クレジットカードと銀行口座の番号は必要になります。

この2つは、お金の入出金に使われます。銀行口座は、売上金をあなたに振り込むとき。クレジットカードは、Amazonがあなたに請求をかけるときに必要になります。大体、売上金と相殺だから、チャージされることは少ないんですけどね。

例としては、出店の月額の固定費(使用料)4900円(税抜)で、売上が4900円までいかない場合とかは、クレジットカードにチャージがされます。

出品アカウントを作るところは、①クレジットカードと、②銀行口座がわかれば、Amazonのアカウントは簡単につくれます。時間は、15分が目安です。

 

また、インターネット上にあなたのお店を持つということなので、パソコンとインターネット環境は必須です(③)。細かいところは、後でみます。

あと、あたり前かもしれないけど、スマートフォンは、仕入れる商品が安いかどうかを判断をするために使います(④)。おもに店舗で買う場合ですよね。

そして、プリンターは「買ってきた商品を段ボールにつめて、Amazon倉庫に送る」ときに使います。「納品」の作業ですが、段ボールの宛先のところと、郵便局とかは、受け付け窓口に配送伝票を渡す必要があるので、プリントアウトをする必要がでてきます(②)。

それでは、ひとつひとつ説明をしましょう。

1 クレジットカード

アマゾンでアカウントを作るときには、クレジットカードが必要です。ユーザー登録を行うときに、クレジットカードの情報を入力するところがあります。

また、仕入れにもクレジットカードって使いますよね。とくにネット仕入れのときに必要です。クレジットカードは、複数持っていなくても大丈夫だけど、1枚は必要です。

最初に確認しておきたいのが、僕らの仕事って「買うこと」です。

メインは買うことにあるので、買い物の選択肢を増やす。より買い物を便利にするためにあるので、こちらを参考にしてみて下さい。

2 銀行口座

Amazonの売上金の振込先として必要です。サイクルは、2週間ごとに振り込まれることになります。

銀行口座はどこで作っても大丈夫です。参考として僕は地元の銀行を使っていますが、まずは、今までのもので大丈夫です。

ただ、入金の確認と、振り込みがあるので、いちいち銀行にいかなくても、パソコンやスマートフォンとかで残高が確認できるインターネットバンキングにしておくのをおすすめします。

もしくは、楽天銀行や、ジャパンネット銀行とか、ネット上ですぐに確認できるネットバンクの口座の検討があるといいかもしれません。ちなみに、振り込みは問屋との取引で使うことになります。

とくに、Amazonからの振り込みは、即時反映ではないです。タイムラグがあることを知っておいてください。イメージとしては、2週間ごと、大体、お昼から夕方ぐらいの間に、「振り込み手続きを開始しました」というメールがきて、そこから、銀行によって違います。僕の場合は、メールが来てから3日後です。

3 パソコン

せどりで使うパソコンは、あれば大丈夫です。高機能、高価なものは必要ありません。

ちなみに、スマホは主に仕入れをする際に使用して、出品作業や在庫管理はパソコンからになります。

最初の1台は、断然デスクトップをおすすめします。あとは、ウィンドウズでも、マックでも何でも構いません。使いやすいもの。

使う場面は、主にアマゾンのFBAの倉庫に送るときに使います。こういった商品を今後出品しますよといった「商品登録」と、今からこの商品をAmazon倉庫に送りますよといった「納品作業」が必要になります。

パソコンでは、在庫を確認する画面から、商品をいくらにするかの「価格改定」の作業をすることが多いです。とくに、このときに「値下げ合戦」がどういったものなのかについては、ものすごく実感することになります。

他にも、商品のちょっとした説明や、テクニカルサポートとのメールのやり取り、評価の削除依頼。他にもメールを使って、問屋とのやり取りが発生したりするので、文字を打つことは結構あります。

業務全般でパソコンが必要になります。(ネット)仕入れや、商品登録、納品作業に、価格改定、その後の、メールのやり取りなど。

これについては、パソコンと一口に言っても、いろいろあるし、わからない人もいるので、別の記事で説明をします。ノートパソコンでなく、デスクトップをおすすめする理由とか。スペックとか、ディスプレイの大きさとか。よかったらこちらを参考にしてみてください。

⇒更新予定:

ちなみに、私生活ではパソコンをあまり使っていないよ。スマートフォンしか持っていない人は、たぶん「スマートフォンでもできますか?」って疑問を持つと思うのですが、

ごめんなさい。僕はできない方向で答えちゃいます。僕は、スマホでは、補助的な商品登録と価格改定しか、やったことがないので。

本当は、できるだろうけど。ただね。それのスマホアプリが評判がわるいということと、とくに、動作がちょっとお約束できないなって思っています。業務で使う物って、とくに入金だけど、どこかでとまっちゃったら本当に申し訳ないことになるなって。

僕は2万円のパソコンでいいので、そろえることをおすすめします。お店とかだと、ちょっと高いので、Amazonで買うことをおすすめします。

4 スマートフォン

お店で、商品を仕入れる。店舗せどりをやるという人が必要です。ネット仕入れをする人は、スマホではなく、リサーチにパソコンを使うことが多いです。

Amazonでの価格を見て、今、目の前にある商品が安いかどうか、仕入れていいものかどうかを判断しています。

見るところは、Amazonの価格や、過去の売れ方の実績、ライバルの数(他の出品者の数)を見ます。

実際に使うときは、スマホアプリを入れることになります。バーコードを読み取ってアマゾンのURLや、モノレートというツールに飛ばすというところがでてきます。

スマホアプリの入れ方、操作は別記事で取り上げますが、すごく簡単なので、下の記事を参考にしてください。

僕は「アイコニット」というツールで説明します。

通常は、スマホアプリでiPhoneなら、せどりすと、Androidなら、せどろいど(呼び方が違うだけで、同じツールです)で説明することが多いですが、僕は、これ設定がちょっと難しくて、あまり親切でないと思っています。

なので、「アイコニット」というもっと簡単なスマホアプリを使います。5分もあれば設定できるというのと、

あと、海外のベビー用品や、おもちゃって、結構人気がありますが、せどりすとだと読めないっていうのがあるので、そういう意味でも、こちらをおすすめします。

よかったら、参考にしてみてください。

「仕入れ編 ③リサーチに必要なツールの設定について:携帯電話に必須アプリを入れよう」

5 プリンター

メインは「納品」のところで使います。仕入れた商品をAmazon倉庫に送るときですね。

「FBAパートナーキャリアサービス」という、郵便局から送る人は、プリントアウトが2枚必要になります。

具体的には、段ボールの上のところに、どこどこの倉庫に送るといった「配送伝票」があるのですが、…住所とバーコードが印字されたラベルと、受付窓口の人にわたす、こういった商品が入ってますよといった品名が書かれた「受付伝票」の2つをプリントアウトします。

あとは、商品自体に、バーコードのところにラベルを貼る必要があります。これは、Amazonのスタッフがピッキングしやすいよう、下準備ですね。このシールを作るのにプリンターが必要です。

ちなみに、せどりをやる人は「Amazon貼り付けサービス」といって、手数料を払うことで省略することも多いので、商品のバーコードにはるところのシールは毎回打ち出すわけじゃないです。

機能としては、A4サイズの用紙が印刷ができればOK。白黒だけなので、全部モノクロで大丈夫です。カラーの必要はありません。インクジェットでもレーザーでもどちらでも大丈夫です。

プリンターがない人については、ブランドとしての知名度は低いけど、キャノンやエプソンじゃなくて、ブラザー工業をおすすめします。

有名じゃない分、機能はわるくないのに、インクの値段がキャノンやエプソンよりも大体安くなります。とくに…駆け出しのときって、お金がないので、安いプリンターで十分です。

実際に、僕が使っているプリンターも見てもらいましょうか。本当に家庭用で使うようなレトロなものです。

ジャン!これですね。でも、プリンター自体は、1万円もだして買わなくていいです。

予算を4000円以内と決めて、探してみればあります。

ケーズ電機とか、値札がキリ番になっているようなもの探してみてください。場所はどこでもいいです。ヤマダ電機でも、ホームセンターとかでも、きっとありますから。インクも入っているから、50枚ぐらいはプリントアウトできます。

僕の場合は、このプリンターを、ケーズ電機で3500円ぐらいで買ってきました。

人によっては、コンビニの「ネットプリンター」でもいいんじゃないの?って人もいるだろうけど、それは、ちょっと高いんです。写真プリントで、60円×2枚で120円ぐらいかかるから。それだったら、3000円ぐらいのプリンターをお店に探しに行く方をおすすめしたいなって。

あとね。ちょっと補足なんだけど。「商品を買ってくることと、それを段ボールに詰めてAmazonの倉庫に送ること」って、ルーチンなので、他人にまかせるまでは、常にやることになります。

この「仕入」は好きだけど、「納品」が苦手な人って結構多いです。理由はねぇ。「納品作業」って、地味な作業が続くということと、時間がそれなりにかかるから。

とくに規模が大きくなると、シール剥がしも、結構塗るものも多くて、ときどき何やっているんだろうと思うことあります。

納品って、作業全体としては3つにわかれていて、

①段ボールに商品をつめる作業と、②パソコンで登録する作業と、③印刷をして、配送業者に持っていってもらう作業にわかれています。

①の商品をキレイにして、できるだけ、段ボールに詰め込む作業に時間がかかるので、

②や、③の部分は、できるだけシンプルなやり方にした方がいいです。とくに③、紙2枚をプリントアウトして、さっと、配送業者に渡せるようにした方が絶対いい。段ボールを送る数も、1個とは限らないですよ。

いずれにしても、「仕入と納品」をどう効率化していくのって、今後考えることになります。

そして、パソコンとプリンターだけは、3万円でいいから、バイトしてでも買うことをおすすめします。ものすごい苦労をするからです。

もちろん、人それぞれなので、「ええい!止めてくれるな!わが人生これすなわち、ベリーハードモード」という人は、別に大丈夫です。尊重します。ただ止めましたからね。

余談になるけど、僕ね…なければないで考える人好きなんです。車とかもそうだけど、もちろん、あった方がいいに決まっている。でも、逆をいえば、車がなければなにもやらないの?って

ないならないで、自転車とかでできるかなとか、お店の配送で、できるかなとか、考える人とかきらいじゃありません。ステップバイステップでも、全然わるくありません。

たぶんね。ちょっとしたことでも、小さなことを繰り返しているうちに、きっとできることが増えている自分に気がつくと思いますよ…そして、おそらく、あなたは会社に頼らなくても、たぶん、生きていけます。今はまだまだだけどね。

ちょっと、話がずれましたね。いったん戻しましょうか。でも、パソコンとプリンターは必要なコストとして買った方がいいです。

事前準備として必要なものというところでは、ここのプリンターまでになります。

ここからは、普段から必要になるものの準備になります。

まずは、段ボール、そして、梱包資材です。用意するところは、主に100円ショップとホームセンターです。最後に、これもあった方がいいよと思う物をコメントしていきます。

それでは、引き続きいきましょう。

4 通常の道具として必要なもの

通常の道具については、段ボールに商品をつめて、Amazonに発送するための梱包資材になります。

ひとつひとつ確認していきましょう。

1 段ボール

Amazon倉庫に商品を送るときに、必ず必要になるものが、段ボールです。新品のきれいな段ボールである必要はなくて、最初はもらって来た方がいいです。

ただし、①加工した段ボールと、②サイズが大きすぎる段ボールは使えないので注意してください。

加工した段ボールは、段ボールを切り貼り、継ぎ足しとかして、大きなサイズに加工したようなものです。みなさんも、せどりをやるとわかるけど、結構ね。ジャストサイズの段ボールって、あまりないんですよ。

だから、やっているうちに、サイズって気になってきます。ちなみに、これがいい!ってものは少ないです。やる前は段ボールの大きさなんて、送れればいいじゃないって思っているから、意識しないんだけどね。

でもね。コストなんですよ…僕らの仕事で、コストでなやむところは、3つです。

さしあたって。Amazonの手数料、そして、「送料」、あとは商品の仕入れ代金。この3つ。

「送料の負担」って、結構大きいです。あなたも、当面、段ボール1個発送するのに、1000円から1500円かかるはずです。

そして、段ボールに商品をつめるときも、送料のことが、絶対あたまをよぎります。だって、たとえば、アンパンマンの大き目の箱物のおもちゃ。あれ、段ボールに3個ぐらいしか入りません。夏の扇風機とかもそうです。

そうすると、送料1500円と考えたときに、アンパンマン1個あたりのコストが500円乗っかってくるなってのが頭に浮かびます。

どうやって解決しているかというと、できるだけ、段ボールに商品をつめて1個あたりのコストを減らすというやり方をしています。もしくは、送料が気にならないよう1個の利益が5000円ぐらいでるような、いい商品を入れておくとかね。

でも、そんな都合のいい商品は少ないので、通常は、つめます。もちろん、軽くて小さい商品がいいけど、そんな商品ばかりが買えるわけがないので、大体2段か、3段にして、サイズ大・中・小で組み合わせます。

下の段は、大きいか重いもの。上の方は、軽いか、小さいものがきます。ちなみに、てっぺんにくるものは、平べったくて薄いものが多いです。

小さいものばかりなら、別に気にしなくていいけど、仕入のときに、ある程度大き目のものもたまるんですよ。

そういったものも、まぜて送らないといけないので、たぶん、段ボールに30個から50個入れることを目指すことになるはずです。だから、段ボールにどれだけの商品入れられるの?って、必ずサイズが気になります。

おもちゃせどりをやる人は、とくに、アンパンマンとか、トミカのレーシング場とか、それなりに、大きな箱(商品)を送りたいときがでてくるから、一緒に、そろそろ、小さ目の商品もセットで買ってこないと…ってよぎります。

そういうとき、サイズが小さい段ボールとか、膨らんで、フタがしまらないなぁ…ってときに、段ボール加工したくなるんです。

でもやると、Amazonから着払いで送り返されてきますけどね。加工すると、段ボールの強度が弱くなって、商品の破損につながるということで。

ちょっと、段ボールに関しては、小ネタもあるので、別の機会に記事にしますね。

あまった段ボールで、中の商品がダメージを負わないようにして、日本昔ばなしのご飯みたいに盛りすぎてフタがしまらないというのを防ぐための、ちょっとした小ネタ。

⇒更新予定:

あと、サイズも重要です。たぶん、サイズって最初ピンとこないけど、ポイントを言うので、覚えて下さい。

あなたは、140サイズから160サイズとよばれる段ボールをそろえることになります。

大きさのイメージとしては、箱を作ったときに、170cmの男性なら、腰まではすっぽり入るぐらいの大きさです。俺、この段ボールの中に、入ることできないなって思ったら、それは小さい段ボールです。

自分でもなにを説明しているのかよくわからなくなってきましたが…業務だから、大きいサイズが必要です。俺、これ腰まで入らないって感じたら、それは小さな段ボールです。

もらってくるときも、スーパー・薬局・コンビニの段ボールは、大体小さいのしかないです。住んでいるところにもよるかなって気がするけど。少なくとも、僕のところにはない。

大体が、ティッシュ、トイレットペーパー、オムツが入っていたような段ボールになるけど、

大き目の物は、ホームセンターか、ディスカウントストアにあります。それに目を光らせて、できるだけ、最初はもらってきてください。

あと、ここも重要で、大きすぎるのもダメです。140サイズとかって、これ、縦・横・高さの三辺を足した合計の長さです。Amazonに送れる段ボールってルールがあって、50cm×60cm×50cmをこえるのも、だめです。

正方形に近いもの。565(ゴロゴー)で覚えて下さ。忘れやすいので。イメージとしては、箱を作ったときに、170cmの男性がこれはちょっと風呂みたいだな。肩までいけるなと思ったら、その段ボールは大きすぎます。

あと、大きさについては、自分の親指と人差し指をひろげて、それが18cmだとかいうのも覚えておくと、役に立つ日が来ます。

※Amazon FBAへ送る際の箱の大きさについては、こちらに書いてあるので、必要に応じてみてみてください。

https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=200315800

少なくとも、返送・着払い、再度送りなおすということが、ないように気をつけてください。

あと、段ボールは当然買うときもでてきます。なぜかというと、商品を仕入れただけだと、文字通り買い物しただけになっちゃう。とりあえず、利益がでそうな商品は、急いで送らないといけないと思うときあります。

大体の相場観は、140サイズで250円。160サイズで300円以下が目安です。急いで送らないとというときは値段見てられないけどね。

ちなみに、僕はビバホームの60cm×45cm×45cmのサイズが好きなんだけど、基本は仕入れルートの中で、できるだけ段ボールをもらって、その中に商品を詰めて、持ち帰るようにしています。

ダンボールワン

参考までに、Amazonでの値段や、段ボールが安いといわれるところのリンクも貼っておきますが、これあくまで、参考用です。たぶん、地元で調達した方がいいです。

規模がすごく大きくなると、段ボール調達に時間をかけてられないってところもあるけど、そこまでは、もらってくればいいです。なかなかベストサイズは少ないけど、仕入ルートの中で、そろえていくことを考えてみてください。

2 シール剥がし

せどりをやる前は、シール剥がしってイメージしにくいけど、処分品を買ってくるときに値下げシールがついていることがおおいので、すごく使います。

この場合、シールを爪で剥がすと商品に傷がつくので、大体シール剥がし液を使います。ぬって10分程待つ。すると、接着している溶剤がとけて、ペリッてきれいにとれます。

じゃっかん、ベタベタの溶剤は残るけど、それは、再度シール剥がしを塗って、タオルでふくか、ガムテープとかで、1分ぐらい軽くポンポンとたたいていると、きれいにとれます。

ちなみに、おもちゃとか、外箱のフィルムにヨゴレがあったりするものも、こういったシール剥がしを綿棒とかで塗ってふくときれいになります。

染みとかにもなりません。揮発性のアルコールだから、すぐ乾いて、においもとれます。僕はダイソーのものを使っています。

楽天のポイントをためている人は、こういうところで使ってもいいのかなって思います。

3 ラベルシール

これが、どうしても必要なものかどうかはちょっと迷いました。このシールって、FBAに納品するときに、商品のバーコードのところに貼るんだけど、「Amazon貼り付けサービス」というのがあって、1枚20円以上で代わりにやってもらえるからです。

でも、1回は自分でやらないとポイントがわからないし、Amazon貼り付けサービスを利用する理由や、その後のセット商品の作り方とかにつながってくるので、含めますね。

シールラベルは、貼ってはがせるタイプがオススメです。こんなのです。

自分で貼るとわかるのですが、剥離タイプじゃないと、はがすときにバーコードの紙が擦り切れることがあります。

ちょっと割高になっちゃうけど、ここはごめんなさい。24面のものを1冊でいいので購入してください。もし、あなたが、食品せどりをやるときには、このシールは必須です。理由は、食品って単体だと値段が安いから、セット商品をつくることが多いからです。

とくに、売上が100万円以上を越す人は、ストックがないと納品ができないので不安になりますので、そろえておいてください。

ちなみに、食品のセットを作るときは、商品にラベルを直接はるというよりも、ビニール袋に入れて、その上に、ラベルシールとセット商品だよってシールをはることになるので、剥離タイプじゃないシールの方が割安でいいかもしれません。

こちらの記事も参考にしてみてください。

食品の納品作業について

食品 納品作業を簡単に

4 ガムテープ・セロテープ

ガムテープ・セロテープはすごく使います。とくにガムテープはすぐなくなります。せどりを本格的に

やるような人は、10個ずつストックがあった方がいいです。

ガムテープ。本当は布製の強力なテープがいいけど、この10個って多いなって思った人いません?

業務で使う量って、一般の人よりはるかに使うんだよって知っておいた方がいいです。そして、大体ね。業務で使う物を一般価格で買うことって、お金ない人には、結構ツライということも知っておいた方がいいです。

僕の場合、出だしにお金がなくて、消耗品ですよね。このガムテープがつらいなって思ってました。たかがガムテープなんですけどね。買うときは、クラフト製、紙製で十分です。その方が断然安いです。段ボールの下はガムテープで十字に貼って、端もとめる。それで十分。

参考で、Amazonのリンクも貼っておきますが、僕は、ホームセンターで買った方が安いと思っています。消耗品については、当面、いいものをそろえる必要はないし、コストを抑えた方がいいです。

ビバホーム(ホームセンター)にアクセスできるなら、1個80円ぐらいのものが5個セットであるので、それをおすすめします。でもね、全国じゃないことはわかっているので、ホームセンターでないかどうかを探してみるといいと思います。

セロテープも結構使うので、僕は、ビバホームで5個セット、98円みたいな物を買っています。テープ台はも重みのある物があった方がいいです。

「納品」にかかわることって、ルーチンなので、予算のしばりはあるけど、できるだけ負担の少ないやりやすい方法を模索してみてください。

5  ハサミ

絶対必要です。ない人は、100円ショップにあるので、そこで十分です。段ボールやプチプチ、あとは、プリントアウトした用紙などを切るときに使います。

普通のサイズの大きさのハサミで、いろいろな場面に使えます。品質にこだわる必要ないです。あと、カッターもなくても、基本、大丈夫です。

ただし、ハサミは「置き場所」ですね。必ず決めて下さい。そして、作業が終わった時に必ず、そこをみてちゃんとあるか確認するルールが必要です。

とくに、納品する段ボールの中にハサミを入れないよう気をつけてください。重要ルール違反になってしまいます。そこだけ、気をつけて下さい。

6 A4コピー用紙

必要です。段ボールを発送するときに、プリントアウト2枚が必要になります。ただし、1冊あれば、結構持つので、買う頻度は低いです。

仕入ルートの中で、ついでに買えるような、安いところがないか見ておいてください。1冊250円で買えます。

紙質はこだわらなくて大丈夫。1冊500円とかで売っている場合もありますが、それは高いです。ちょっと、見比べておいてください。

7 プリンターインク

これも必要だけど、黒メインで、ストック1個持つようにしてください。あまりコメントはないです。

8 必要ミニマムまとめ

さぁ、どうでしたか?結構ありますよね。ここまでが通常のお仕事で必要なミニマムのものです。消耗品ってねぇ。初心者泣かせで、結構説明してくれそうで、あまり書いてくれている人がいないはずです。

そういったこともあって、やっている人の感覚からすればどうなの?ってところを、ちょっと長めに書きました。全部読むのは大変だけど、必要なところだけ、ひろってみてください。

さぁ、ここからは、あった方がいいよねというものです。これについて、書いていきます。

3 あった方がいいよね

①-⑦まで書いていますが、①、②.③はなくて大丈夫です。あとは、少しずつ集めていけばいいのかなって思っています。それでは見ていきましょう。

1 仕入用のビーム(バーコードリーダー)

僕、これちょっと悩みました。KDC200とか、MS910とか、赤外線バーコードリーダーのボタンを押して、赤いビームで商品をスキャンする道具。

たぶん、あなたが使えると思っているより使える場面が狭いんですよ。具体的には、本やCD、DVDとかになるけど、ちょっと、どういった場面で使うかがわかるようになるまでは、あった方がいいというよりは、ない方がいいです。使えるところがわかるまで、まったく要らない。

スマホで十分に足ります。こういった場面で使うんだとわかるようになったら、検討してみてくだあい。

よかったら、こちらの記事を参考にしてみてください。

おもちゃせどりの失敗を知れ!裏返せ。そこにバーコードがある

仕入れ編 ③リサーチに必要なツール:せどりにバーコードリーダーって必要?いやいや捨てましょ」

 

2 モバイルバッテリー

当面いらないです。結構ね。仕入れをしているとスマホの電池は消耗します。たしかにそこはそうです。でも、電池切れで途中で断念するようなときっていうのは、たぶん、やり方自体を見直した方がいいかもって思っています。

せどりをやっている人って、たぶん、そんなにスキャンばっかしているわけでもないです。ちょっと説明が難しいんだけど、僕らのお仕事って「買うこと」で、仕入られる商品、1日、10万でも20万でも気がつきます。ほんとはね。

でも、電池がなくなるほどリサーチは必要ないし、電池よりも、先に資金がなくなります。利益がでるとわかっているけど、お店で買っていないものなんていくらでもある。

ここでは、話が大きくずれちゃうから書かないけど、「仕入れ」って簡単なんですよ。ポイントは、そこよりも先で、お金と在庫のコントロール、あと、その商品は、値段今後どうなるの?って予想の方が重要です。

商品って買うと、資金を拘束することになっちゃうから、あえて今は買わない。お店からなくなったらなくなったで構わないというスタンスのものも多いです。

たぶん、独り立ちができるまで、ピンとこないだろうし、ちょっと腑に落ちないかもしれないけど、かりに、店舗せどりをやるにしても、当面、モバイルバッテリーはいらないです。

プロっぽくなればなるほど、電池が切れるよりも先に、お金の方がなくなるので、心配する必要ありません。

3 車

あった方がいいですよね。でも、なければないでやり方考えて下さい。たくさん買って、お店から配送でもいいし、ネット仕入れとかでもいい。

自転車だけでも、100円ショップに自転車用のワイヤーと、ゴム紐が売っているので、自転車の荷台に段ボールを置いて、商品を入れ、ワイヤーとゴム紐で止めれば、なんとかなります。そんな内容でも、月の売上は100万円はこえます。

その後、問屋やメーカーとかでもいいし、やり方は人それぞれで、ステップバイステップなので、自分ができそうと思うことをやれば大丈夫です。

4 プチプチ

 

エアーキャップともいうけど、商品がダメージを受けないために、緩衝材として入れます。段ボールのスキマを埋めたいときは、紙とか、段ボールの切れ端を使ってください。

こういうやつですよね。

ちなみに、必要な場面は少なくて買わなくても大丈夫です。理由は、せどりをやっていると、プチプチって結構もらえます。あと、商品を買うときにビニール袋に入れてくれるけど、そのビニール袋をハサミで切って、緩衝材にすることもできます。

たまにね。リカちゃん人形とか「商品をきれいに梱包しないといけないとき」とかは、ビニール袋に入れて、エアーキャップもつけるのですが、基本的にはなくても大丈夫です。

必要に応じて、買ってください。

5 OPPテープ

ガムテープの接着力が強くなったものです。ビニール素材でできています。商品の梱包や段ボール箱を閉じるのに使います。

透明だからきれいだということと、接着力が強いので、段ボールに重い物をいれたときに活躍します。あれば、便利だけど、なくても大丈夫です。

6 ビニール袋

あった方がいいものに近いです。ぬいぐるみとか、商品がむき出しでホコリをかぶりそうな物って、ビニール袋に入れて口止めをしないといけないです。

あとは、セット商品をつくるときとか。そうでなくても、商品がこわれるといやだから、とりあえずビニールで包むというのはあります。

透明なものを用意してください。僕はビバホームで買っていますが、大きさは大・中・小があった方がいいです。

ミニカーとかが入るような小さな袋、アメが6つぐらい入りそうな中くらいの袋、ぬいぐるみとかを入れるような大きな袋。大体3種類です。

7 色付きのビニールテープ、タックシールとか

食品せどりでセット商品を作る人は必要です。必要な人は、100均で買ってきてください。

こちらの記事を参考にしてみてください。

4 まとめ

以上になりますが、どうでしょうか。あまり上手に書けなかったけど、この記事も20時間かけて一生懸命つくりました。こういうものは、少しでも参考になるよう、コメントを多めに書きましたが、ベーシックな部分って、本当に上手にまとめることが難しいなって感じています。

この記事は、少しずつ更新していくけど、できたら、読んでもらう人に必要な部分だけ切り取って、参考にしてみてくれたらと思います。それでは、本日もブログを読んで頂きありがとうございました。

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