よっしーの食品せどりと田舎でオールジャンルせどり

【せどり初心者】せどりをとりあえず、やってみよう!!大まかなイメージをたてて、具体的な行動におとしこんでみよう(まずは、考え方から)

time 2016/12/26

【せどり初心者】せどりをとりあえず、やってみよう!!大まかなイメージをたてて、具体的な行動におとしこんでみよう(まずは、考え方から)

こんにちは、よっしーです。

まずは、せどりをやってみることをおすすめします。それで、実際に判断してみればいいんですね。逆にやってみないと実感がわかないものなんです。極端かもしれませんが、やってみて、それで、肌にあわないなと思ったらやめてしまえばいいんです。

僕の場合は、このせどりという言葉は知っていたし、ブログとかは見たこともあったのですが、実際に読んでいても、いつもイメージがわかないなと思っていました。

「話が盛ってありそうだけれども、本当はどうなのかな?」というイメージを常にもっていました。

自分が実際にやるという意識はなかったですし、そもそも、やり方もよくわからない。全部がホワホワって印象で、得られるリターンも人によってバラバラ。ウソとかも多そうだし、時給とか、日給、月給とか、はっきりわかる方がいいなって。この辺は、おそらく皆さんも同じなのかなって思います。

でもね。僕は気にはなっていました。せどりが。喉にささっている小骨のように、心がひっかかってる状況だったんです。実際はどうなんだろうって。

このブログに到達した人は、何らかの形でせどりに興味があるか、もしくは副業を探しているような方だと思うのですが、このブログをみてくれる人の中には、あのときの僕が考えたように、少し気になるなという人もいると思うんです。

そういう人は、実際にさわりの部分をやってみて、判断してみればいいんです。そうすれば、すごく実感がわきますし、仮に、あわなかったとしても、やってみることで心のモヤモヤが解消できます。

経済的な損失もたかがしれてますし、なにより腑に落ちます。心が納得するんですよ。判断ができてすっきり理解ができれば。

あと、今日は、ちょっと大事なこともいいますので、たまに、問題にあたったときに、あぁ、これはもしかしたら、こういうことがいいたかったのかもなということも考えてみて、ときおり戻ってきてみてください。

では、本題です。まず、せどりは、簡単です。ただ、大多数の人にはイメージがわかないし、何から手をつけていいかわからないことだらけだと思います。僕もそうでした。理由は簡単です。大多数の人が人生の中でやったことがないからなんですね。

何あたり前のことを…という人がいるかもしれませんが、そうではないんです。とりあえずの問題にあたったときに、抽象的なイメージ(よくわからないこと)を具体的な行為にまで、落とし込むのって技術が必要なんです。

せどりをするには、大まかでも、今日これをやるという、具体的な行動が見えていないとだめなんです。たとえば、僕は食品せどりも行っているのですが、食品のカテゴリーの許可(許可がないと出品できない)をえるのに、卸業者の請求書(等)が必要ですよね。一般の人に売っている小売店のレシートや請求書ではだめですと。でも、それは大多数の人が、どうやったら、手に入るかなんかはやったことがありませんよね。当然、僕もそうです。

せどりをやっていると、必ずそういったちょっとした問題に遭遇して、それを具体的な行動に落とし込んで解決するといった作業の繰り返しです。そんなときに、まずは、どうするかの考え方を大まかに説明します。

基本は難しくないです。まず、大づかみに全体像を把握すること。対象を絞ること。そして、徹底的にできる人達の真似をすること。大体これで解決します。

では、説明します。

せどりの一番の本質は「安く買って、高く売る」です。でも、これを具体的な行動に落とし込むには、それこそ、どこで、いつ、何を、どの基準でかって、どのように持ち帰り、どのような梱包で、どのように納品し、どのようなマーケットで、どのような値段設定で…無限に考えられますよね。

なので、せどりをやる人は大小色々な問題や課題に行き当たると思いますが、まずは、テーマを区切って下さい。テーマとは側近の課題のことで、難しく考えないで、ぱっと思いつくものでいいです。

今回でいえば、まずは「せどりを試しにはじめてみよう」がテーマですよね。では、せどりをやったことがない皆さんは、このテーマを解決するにあたって、今日何をすればいいのか。具体的に行動が見えていますか?

ポイントは、ざっくりと全体像を想定すること。そして、上から、具体的に作業を落とし込んでいくこと。そのときに、考えるキーワードは、「登場人物と必要となる手続き」です。

イメージわかないですよね。まずは、やってみます。

①最初は、大づかみに、これは欠かせないという全体像(作業)をざっくりイメージします。はじめるには、アマゾンへの登録と、仕入れと納品はおそらく必要でしょうね。同時に、登場人物を頭の隅におきます。登場人物とは、あなた。お店。アマゾンのことです。そして、これをシンプルにできるだけ短い一文で表現します。

たとえば、「(お店から)、商品を買ってきて、アマゾンに登録をし、アマゾン倉庫に送る」。この程度でいいと思います。ちなみに、人によって違うし、内容が間違っててもいいんです。大まかに何をやればいいのか全体像をイメージできるようにすることが目的ですから。間違っていても、あとで補正すればいいんです。

ようは、全体的なイメージを持てることが重要です。あなたがしっくりくれば何でもいいんです。シンプルな言葉を想定してください。

②ここから、最小限必要な作業が見えてきます。作業の大枠部分です。「アマゾンへの登録と、商品の購入・発送」は必要だろうなと。

1.  アマゾンへの登録
2. お店で商品の購入(仕入れ)
3. アマゾンへの発送

③この中から、ほとんど、やり方が1つに決まっているものと、やり方が複数発生しそうなものを大まかにグループ分けします。

1. アマゾンへの登録方法 ⇒ 「ほとんど、やり方が1つに決まっている」
2. 仕入れ方法 ⇒ 「ほとんど、無数のやり方がある」
3. アマゾンへの発送方法 ⇒ 「やり方が複数あるけれど、選択肢が多くない」

④まず、やり方が1つに決まっているもの、選択肢が多くないものについては、単純です。googleでやり方を検索して、そのまま、作業を行ってください。ここでは、1.のアマゾンへの登録方法が対象となります。
これは、ブログ等でそのまま画像でやり方の説明があるので、そのまま真似をするだけです。このブログでも後ほど説明します。

ちなみに作業自体は、書いてあることすべてを理解する必要はありません。そのまま真似をしてください。簡単にできるものは、できるだけ簡単にやる。最初はあえて難しくしない。難しくして、あえて心理的な障壁をつくらない。まずは、これが重要です。

3. アマゾンへの発送方法も、このブログでも後ほど説明しますが、普段送り慣れていない人は、はこboonとFBAパートナーキャリアサービス(ゆうパック)の2つで十分です。もちろん、こだわりたい人は、こだわっていいんです。
ただ、ここは、ルーチンワークでだれでもできるようになるし、こなれて工夫するようになるので、まずは、複雑にしない。できるだけ、簡単なとっかかりをつくってしまう。そして、繰り返していくうちに、やり方がわかっていきます。

これってポイントなんです。やり方が複数あるもののやり方って、まずは、リサーチして(googleで検索して、でてきたものをまずは片っ端から読んでみる)。そして、書いてある内容が難しそうだったり、よくわからないと思ったものはまず除外して、自分ができそうだとと思うものに絞りこみをかけていってください。あまりベストなものにこだわらないでください。

情報に混乱させられてはいけません。人によっても違うと思いますし、とっかかりをつくって、まずは、感覚的にできそうと思ったものをトライアンドエラーです。そして、何度も繰り返すと同時に、なんで、こうなんだろうということを考えていくと、自然とこなれてくるし、わかってきます。また、できることが増えてきます。行動が最適化されていくんですね。

でも、まずはとっかかりを繰り返すことです。

1.の仕入れも、結局はその応用なんです。「調べる・絞る・真似をする・繰り返す。」うまくいかなければ、「対象をさらに絞る、やり方を補正する。そして繰り返す。」

でも、これだと大まかすぎるので、実際のやり方・ポイント・コツなんかは、仕入れの項目で説明をしていきますね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

いつも読んで頂きありがとうございます。ぽちっと押して頂けると励みになります。みなさんの応援が必要です。

にほんブログ村 小遣いブログ せどりへ
にほんブログ村


せどり ブログランキングへ

sponsored link

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

あいさつ

いい記事があったときに、ぽちっと押して頂けると励みになります。みなさんの応援が必要です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

スケジュール

2024年3月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031


sponsored link