2019/02/27
こんにちは、よっしーです。新しいことをはじめることって、すごく難しいことですよね。
せどりをやったことのない人が、せどりを新しくやろうというときもそうだと思います。今日は、せどりをスタートさせるために、大まかにやることを説明したいと思います。全体の流れですね。
やり方は、人それぞれだと思いますが、初日にやることはすごく重要です。次の祝日など時間が一日あいているときに、朝イチで次の内容を必ずやると心に決意して実行してください。
その内容ですが、まずは、段ボールをどこかからもらってきてください。そして、その日はそれだけでいいです。ただし、必ず、やってください。1日が終わったときに、必ず、家に大き目の段ボールが1、2個置いてある状態にしてください。これは必ずで言い訳なしです。できますよね?
これ、バカにしているわけじゃないですよ。みなさんが当面の目標として売上100万円をこえるようなセラーになるために、必ず身につけなくてはいけないテクニックがあります。それは、課題は「心理的抵抗がないレベルまで細かくする。ただし、必ず実行する。そして結果をだす」です。
たとえば、ステーキを食べるときも、大きな肉の塊をそのまま丸かじりしませんよね。必ず、細かく切って食べますよね。ゆっくりでもいいから食べ続けることが重要です。はじめてやることというのは、心理的な負担があるから結局なにもやらないことが多いんです。心理的負担を減らして必ず実行する。ここは差がつくポイントです。
たかが、段ボールでも、これがなければ、商品をアマゾンに送ることができません。段ボールって思っているより重要なんです。
せどりをやったことのない人でも、数か月で売上100万円をあげるのは簡単です。難しい作業はありません。あとで説明するように単純作業の繰り返しです。
ただし、条件があります。それは、単純作業をいとわない。真面目にやるべき作業は「必ずこなす」です。逆にいえば、「単純作業」だからこそ、そんなことで差がつけられるのだから、やらない手はありません。
いいですか。せどりは単純作業の組み合わせです。そして、仕事として普通に果たすべき単純作業をこなせば、それだけで、ある程度の収入になります。でも、具体的になにからすればわからない人もいるかと思います。私もそうでした。実際には単純作業に落とし込むにはコツやノウハウがあるのですが、それは今後色々な形で伝えていきたいなと考えています。
ただ、皆さんに、近くにスーパーや、ホームセンター、コンビニ、ドラッグストアがあるはずですから、そこで、段ボールをもらってきて欲しいと思います。
店員に「段ボールをわけて欲しいのですが」といってもいいですし、通常、「ご自由にお持ちくださいコーナー」があるので、そこから、持ってくればいいだけです。
わたしは、ビバホームで160サイズ(60×46×46cm)の段ボールを買っていますが、最初は、勉強ですから、買うよりもある程度大きいもの(120サイズ、140サイズ、160サイズ等)を2個もらってくるのがいいかと思います。
ちなみに、大きすぎてもいけないのですが(サイズ60×50×50cm以内)、貰ってくる段ボールで大きすぎるものはまずないので、あまり気にしなくてもいいと思います。
なお、すでに段ボールがある人は、自分が将来作業をするであろうスペースに段ボールを移動させてください。いいですか。朝イチで必ずやると決意して、夜には、大き目の段ボール2つを家の作業スペースに用意してくださいね。こういう「作業を単純化して」、「必ずこなす」のは皆意外とやりません。
せどりのポイントをいいますね。重要なことですから。せどりは、とどのつまりは、「行動する」か否かです。ここでいう「行動」とは、できるだけ、「単純作業」に落とし込んで「必ずやる」ということです。
簡単なことは、簡単にする。心理的な負担をかけない。そして、行動は必ずやる。気づけば、数か月で売上100万円をこすことができます。
おもしろいもので、せどりに興味がある人でも、実際に段ボールを家に用意する人は少数派です。これから、ブログで書いていくことを試しに3日に一回でも、自分に好きなペースでやってみてください。
おそらく、数か月後には、自分でもいろいろ思うところがでてくるはずです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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