2019/02/27
VRゲームをプレイしたいけど、パソコンに詳しくない。そもそも、VRゲームがプレイできるかのスペック表の見方がわからないよという人のために、圧倒的にわかりやすく解説してみたいと思います。
まず、VRゲーム用のゴーグルってありますよね。①HTC Viveに、②Oculus Rift。
こんな感じのものですよね。
1 別世界に入るためには、ハイスペックなパソコンが必要だよね
VRゲームのヘッドマウントディスプレイってたしかにポイントですよね。だって、まさにゲームの世界に入り込むための重要なアイテムだから。
たとえば、こういうBeat SaberみたいなVRゲームであそぶときには、こういったヘッドマウントディスプレイをかぶってプレイするわけだけど。
ヘッドマウントディスプレイの映像と音で、まるで自分が別の世界に入り込んだ感覚をつくっているわけです。ちなみに「ヘッドマウント」って「頭に置く」って意味です。簡単に言えば、ゴーグルを「かぶる」こと。
実際に、かぶった後、目の前にこういった空間が広がるわけです。
ちなみに、この動画の理由は、Beat Saberで対戦プレイの機能が盛り込まれるのが予定されているから。ちょっと知って欲しいなってのがあるんだけどね。
曲は、Thirty Seconds To Mars(サーティーセカンズ・トゥー・マーズ) のDangerous Night。アメリカ ロサンゼルス出身のロックバンドです。
静かな曲でおすすめな曲もあるんですよ。よかったら、Closer To The Edge とか聞いて欲しいなって思うけど。
VRゲームでは、あなたがプレイすると、周りにこういった臨場感のある音が流れて、360度全然違う世界がひろがるわけです。しかも、ジェットコースターとかでよく下をのぞき込んだりしませんか?
まさにゲーム空間も、そんな感じ。VRって目の前にTVがあるのとはちょっと違う。
まさにそこにいるかのような感覚をつくるために、両目の左右に違う映像を流して立体感を作っているし、1秒間に60回ぐらい映像を切り換えています。
ゲームの世界に入り込むために、ヘッドマウントディスプレイで完全に目を覆います。ものすごく重要なアイテムだけど、従来でいえば、TVやモニターのところ。
そう。あたり前と思うかもしれないけど。モニターがハイスペックなら、ゲーム機本体もハイスペックになってきます。
プレイステーションVRなら、PS4とかがゲーム機本体になってくるけど。パソコンでやるVRなら、パソコンがゲーム機本体です。
なので、こういう本格的なVRゲームを楽しむときって、ゴーグルのディスプレイだけじゃない。ゲームを動作させるための、ちょっと機能が高いパソコンが必要になります。
VRゲームを楽しむには、ハイスペックなパソコンが必要。どうしてもね。
ちなみに、シンプルなゲームもいいですよね。実は、レトロなゲームウォッチ パラシュートなんかもゲームっぽいよなって思っています。
飛行機からパラシュートで降りてくる人を、ボートで受け止めてあげて、サメのいる海に落とさないだけのゲームなんだけどね。でも、これはこれでよさがあります。
ちょっと難しいモードGame Bでプレイするときは、パラシュートで降りてくる人がヤシの木に引っかかったりします。何気にプレイ動画もあったりしてビックリしてます。
でも、こういうシンプルなゲームは別にしても、こんなことができるの?!ってゲームになればなるほど、やっぱりパソコンのスペック表みたいのがでてきてしまいます。なので、今日はポイントだけつかんじゃってください。ホントはシンプルだから。
車の運転を楽しむのに、いきなりエンジニアになる必要なんかない。VRゲームだって、ポイントだけおさえて早く遊びつくせ!です。
じゃあ、一緒にスペック表のポイントだけかたづけちゃいましょう。
2 HTC ViveとOculus Riftのスペック表
これが、HTC ViveとOculus Riftのスペック表です。いっていることって、ゲームを快適にプレイするために、このぐらいのスペックが必要だよってもの。
意味はわからない方が普通だし、わからなくても、まったく問題ないです。ポイントだけわかっちゃえばいいので。知ってしまいましょう!そんなに難しくないですよ。
内容は、この後説明するけど、ちょっとした説明に入っていく前に、まずこれだけ知っておいてください。
1 大体の人は、ゲーム用のパソコンを買う必要がある
ゲーム用に、ちょっといいスペックのパソコンが必要だと思ってください。予算は10万円から、15万円ほど。見方はこれから見ていきます。
もちろん、家にパソコンがあるって人もいるだろうけど、でも、ちょっとそれだと足りません。ゲーム用のハイスペックなものが必要です。
メールとかインターネットのことなら、通常のパソコンでもいいけど、パソコンのVRゲームはグラフィック性能がものを言います。
さっき見たように映像と音で、まるで自分が別の世界に入り込んでいくって感覚をつくっているので、通常のゲームとくらべても、グラフィック性能が何倍も必要。
そうじゃないと、動作がかたまったり、映像がわるくて我慢しにくい。ゲームに入りこめなくなっちゃいます。
でも、イメージしずらいですよね。ちょっと見てみましょうか。HTC Viveと、Oculus Riftnにはちょっとゲーム用のいいPCが必要ってとこ。VRゲームじゃないけど、スペックが足りないとどうなるかってイメージできそうなもの。
つまり、動きがなめらかでなかったり、そもそもプレイしているスピードが遅かったり、グラフィックにうーんというところ。動画では1分30秒からかな。
左(赤枠)がプライヤーの動きがカクカクするってやつです。動作がなめらかじゃなくて、足とか見るとわかるけど、動きがコマ送りです。
しかも右側のスペックがある方のプレイヤーはすでに橋を渡り終わっているのに、スペックなしだとまだ橋を走っている。Too Slow(遅すぎるよ)って書かれてますよね。
こっちはスタークラフト2。2010年の古いゲームでごめんなさい。内容としては、リアルタイム型シュミレーションです。3つの種族のどこかの指揮官となって、命令をして他の種族に打ち勝っていくゲーム。
やっぱり、ちょっとしたことだけど画質って変わってきます。
これは、グランド セフト オートIVだけど、もっと違う。粗いでしょ。これは本当だったら
こうなるはずです。PCゲームって、スペックが足りないと動作しないところがでてくるのでゲームに集中できないんですよ。ゲームに入り込みたいのに。没頭できない。
とくにVRゲームって、映像と音でよりリアルに別の世界に入り込んだ感覚をつくろうとしているから、画像の処理に2倍・4倍の計算とかしています。
よりきめ細やかな映像。立体感のために、左右の目で違う画像をうつすのに2倍。鏡や水面の映り込みのより細かい描写で2倍とかね。
だから、動作にはいわゆる「ゲーミングPC」ってとか言われるものが必要。あとはVR Readyのパソコンとかね。
一般のパソコンでいうハイスペックなものというよりかは、ゲーム用のグラフィック処理が得意なパソコンを持っている必要があって、たぶん、ほとんどの人がパソコンを新調することになるのかなって。
そう、ポイントは3Dグラフィックってことです。ハイスペックなところって、よりきめ細やかな映像をつくるところ。ダイソンじゃないけど「映像力の変わらない。高速計算ができるあなたのパソコン」。それがゲームパソコンです。
でも、シンプルにゲームをやったときに「動きが安定していて、快適に滑らかに動かすのが得意なパソコン」を用意しないといけないよねって話です。それって、家にあるパソコンだと、ちょっと苦しいかなって。
3 グラフィックボードを知っちゃいなよ
パソコンの中には色々なパーツが入っているけど。VRゲームって映画みたいな体験ときわめてなめらかなゲームプレイをモチーフにしてますよね?だからこそゲームの世界観に入っていけます。
Beat Saberなんてまさに、リズムの支配するサイバー空間で、それを作っているのはコレ。ジャン!「グラフィックボード」です。たとえば、GTX 1080 TiGTX 1080 Ti
映画みたいな体験ときわめてなめらかなゲームプレイをつくっているのはこのパーツです。一般のパソコンだと、CPUってメインのところにオマケで乗っかているだけってのもあるけど。
ゲームパソコンって、こういうグラフィックボードがちゃんとあるよ!ってイメージです。これが搭載されています。
役割は、鮮明で美しい映像を処理してディスプレイに映し出すこと。映画みたいになめらかな画像です。この「グラフィックボード」のイメージだけ持ち帰って下さい。これがメインディッシュだから。あとはオマケです。
でも、見たことがないとイメージしにくいですよね。なので、最高峰のグラフィックボードだけ見てしまいましょう。最高級のものだから、ゲームみたいなエンターテインメントに使う人は少ないだろうけど。
これです。TITAN V(タイタン ブイ)最高クラスだから40万円ぐらいします。
丸いところは、FAN(ファン:冷却するとこ)。グラフィックボードって、とにかくパソコンに大量の処理をさせるので扇風機で冷やすところついています。
むき出しになっているけど、パソコンのなかみたいなイメージで見て下さい。スペックの下のものから、新しいグラフィックボードに入れ替えようとしています。
ネジを外して、スロットを引き抜くんだな。結構シンプルなんだなってのがわかるはずです。
のっかりましたね。
ゲーム画面です。じつは、このボードが真価を発揮するには、もう少し時間を待たないといけないんです。あんまり、おぉ!って感じしないでしょ?
ダイハツ ミライース(軽自動車)にフェラーリのエンジンを搭載するようなところがあって
ディスプレイがまだ追いついてないんですよ。ボードだけじゃなくて、4Kよりずっと後の進化した次世代型のモニターがでてくるのを待たないといけません。
でも、言いたいことは、ゲームパソコンの中には「グラフィックボード」というのがあるんだってところです。
そして、この中には重要なチップが入っています。ICチップです。鮮明で美しい映像とかを計算するところ。大事なとこだし、カリカリ発熱します。
グラフィックボードの扇風機で冷やしているところの下には、このGPU(Graphics Processing Unit:グラフィック処理をするところ)と呼ばれる映像処理専門のチップが入っています。
VRゲームでポイントなのは、このGPUの性能が高ければ高いほど「映画みたいな画面で、動きが安定していて、快適に滑らかに動かすのが得意なパソコン」なんだなって思っちゃってください。とりあえずね。
ほんとは、ゲームパソコンだと「グラフィックボード」のほかに、「CPU」と「メモリー」の2つもかかわってきます。メインじゃないけど、後でちょびっとだけ説明しますね。
でも、たとえば、PUBGとか荒野行動みたいなシューティングで、打たれてダメージの計算をするのがパソコンの頭脳CPUで、ズダダダダって弾が飛んでいるところとか、人間がなんか打ってきたぁーって目で見えているところが、GPUの役割です。映像部分。
連携しているけど、役割分担があるよってことです。ここでスペック表に戻っていきましょう。でも、もう言いたいことの察しついてますよね?
そう、スペック表のメインはGPU(グラフィックボードの中のチップの性能)なんです。あとは確認程度。
しかもね。GPUだって難しくないです。スペック(性能)といってもほとんど機種の話なんです。これ以降の買って!てだけの話なんです。
じゃあ、見ていきましょう。
3 GPUのスペックってなにを見ればいいの?
スペック表の確認です。ちなみにHTC Viveを前に持ってきているのは、Oculus Riftより遊べるゲームが多いから。
でもね。推奨スペック(ここにある性能以上のパソコンを用意してね)という意味では、HTC ViveもOculus Riftもほとんど一緒。あまり気にしなくていいです。
じゃあ、GPU見ていきましょうか。
なんか、目に優しくないな!と思ったあなた。軽んじてあげてください。たいしたこと言ってないです。
これは、グラフィックボードの中でも、これ以降の新しいの買ってってこと言っています。グラフィックボードの中でも新しめの機種。
実際に、HTC Viveと、Oculus Riftの推奨スペックのところをみましょう。「NVIDIA GTX 970」と「NVIDIA GTX 1060」と書いてます。
現行でよく知られている商品で、グラフィックボードにのっかているチップ(GPU)の機種みたいなもんだなって思っちゃってください。数字が大きい程。新しい。イメージとしてはね。で、まずは。
1 NVIDIA(エヌ ビディア)って会社名だけ覚えて
です。これ会社名です。NVIDIA(エヌ ビディア)と読みます。アメリカのJensen Huang(ジェンスン フアン)が1993年に立ち上げた会社で、今見たようなグラフィックボードの中にあるチップを作っているところで有名です。
まず、このチップを作っているのって2社だけです。デスクトップPC向けにNVIDIA(エヌ ビディア)とAMD(エーエムディ)。もちろん扇風機みたいなクーラーもつけて、グラフィックボードといった商品でだすときは、他の会社もかかわってきます。
でも、まず、NVIDIA(エヌ ビディア)だけ頭の隅に入れておいてください。3Dグラフィックの計算を重視しているのと、ゲームでのシェアが高いから。もちろん、ゲームだけじゃなくて、最近は、コンピューターを使って問題解決を提案する会社としても知られてます。
たとえば、Responseの記事なんかがいい記事だなって思うので、ちょっと引用しますね。
(内容・画像引用:Response:https://response.jp/article/2018/07/11/311783.html)
ドライバーが運転しなくても、目的地まで自動運転してくれる車って必要ですよね。でも、それを実現するには、車にAI(人口知能)が必要で、車の外部センサーから送られる膨大なデータを処理させないといけない。
そんなときに、NVIDIA(エヌ ビディア)のチップが今後使われます。解決方法として、高速計算ができる半導体を車の人工知能にのせることで。
ちなみに、AMD社の方はもともと、仮想通貨のマイニング(PCの計算能力を使って収入を得る方法)がメインだったけど、最近VRゲームにも対応できるようなプロセッサーをだしてきましたって内容です。
GTXのところは意識しなくて大丈夫です。理由はほとんどGTXしかないから。昔は、チップにも性能でローモデルとかいったような下位モデルがあったんだけど。そういうのは名前が短いです。「GT」とか「名前が全然なかったり」する。だけど、今はとくに上位・下位みたいなのをわけてません。ここはスルーです。
2 下2桁が重要だけど、1000シリーズがオススメ
そして、900番シリーズと、1000番シリーズがあります。それぞれ独立のシリーズで平行で販売されています。わかりにくのが、1000番台の方が900番台よりハイスペックとは限らないってところ。
スタートした年度でわかれています。900シリーズが2014年。1000シリーズが2016年から。細かく言えば、900番シリーズより1000番シリーズの方が消費電力が少ないよって言われてるけどね。
ただ、このスペック表でいうGTX 970と GTX 1060はほぼ同じスペックです。この下2桁で見ていて、レベル10から、80みたいな数字になっています。
もちろん、同じ1000番シリーズなら、GTX1060よりもGTX1070の方が上です。番号が高い方がハイスペック。
ちなみに、目安はこれなので、900シリーズのハイクラスなら、1000シリーズのミドルとほぼ同じスペックと考えて大丈夫です。目安ね。
この1000番台が900番台のグラフィックボードより、ハイスペックだとは限らない、ということに注意してください。下2桁の方が重要。
ここって、値段とのバランスです。たぶん。GTX1070・1060で考えることになるのかなって。ちなみに、数字の後ろに「ti」がつくことあるけど、強化版のことです。同じ数字でも「ti」がついていたらハイスペックです。
3 グラフィックボードの性能の変化は早い。できたら余裕を
あと、これも知っておかないといけないけど、VRゲームって映画みたいに鮮明で美しい映像になっています。この傾向は今後も進みます。
そして、GPUは進化が早いので、新型がでたときは、性能が倍近く上がります。CPUはまったりだけどね。
でも、性能のアップが早いから、推奨のGTX 1060は3年後にはポンコツです。たぶんね。ハイスペックよりの、GTX1070で考えることになるかなって思います。
4 ここまでがスペック表のメイン
もし、あなたがGPUのことがポイントなんだってわかったら、メインディッシュはクリアしています。あとのCPUとかメモリとか、他の項目は流し読みで大丈夫です。
一応、規格の範囲なんだなって確認だけで、あとは、力を抜いてください。
4 CPU
CPUはパソコンの「頭脳」ってよく表現されるけど、会社でいえば、本社の総括みたいな担当で、それぞれの部署の仕事を円滑にするため、全体の処理をコントロールしたり、計算したりして流れをつくってあげています。
GPUとの関係でいえば、グラフィックはGPUに仕事をまかせちゃっているけど。それ以外は全体の処理をコントロールしています。ハイスペックほど、パソコンがサクサク動きます。
なので、VRゲームについては、GPUの方がメインだけど、CPUも気持ちよくプレイするところにかかわっています。
もちろん、パソコンが得意じゃないので、CPUのイメージがわかないって人は、マイナビのCPUって何?ってページがすごくわかりやすいのでおすすめします。結構楽しめますよ。
https://news.mynavi.jp/kikaku/imasara-pc-1/
1 Intel(インテル)だけ覚えといて
国内の大半のものは、Intelです。AMDもあるけどね。メインシリーズは「Core i」シリーズ。スペック表でもIntel i5と書いてあるけど、。
Core i3、Core i5、Core i7の中で、数字が大きいほど。ハイスペックです。
i3 < i5 < i7
VRゲームでは、i5以上。
その後、「Intel i5-4590」の「4590」って4桁の番号が見えるけど。これも番号が大きいほどハイスペックです。4590の最初の「4」が世代を表すんですけどね。第4世代。
いちおう、i3、i5、i7よりも、スペックとしては世代優先でみてください。
現行は第8世代なので、数字4桁の最初が8ではじまるなら、i3でも大丈夫ですよ。なぜここを書いているかというと、ゲーミングパソコンって、i5はそうじゃないけど、CPU が第8世代のi3ですごく安くなるものがあったりするからです。
GPUはすぐ進化するから、型落ちは苦しいけど。CPUの進化はまったりですので、予算のバランスの中で、①GPU→②CPUの順番で考えて見て下さい。
5 メモリ
VRゲームなら「8GB」、ゲームの実況動画編集とかやるなら「16GB」必要です。ソフトを何個か同時に開くときに、重くなるかって話だけど。
パソコンが同時に仕事ができる早さの幅みたいなものです。通常は8GBが目安でいいはずです。
6 OS
Windows 10を選んでください。それ以外は見当たらないだろうし、あえて下にする必要もないかなって。
あと、ごめんなさい。僕はmacのことがよくわかってないです。mac対応はVIVEのみ。iMac5k以上か、iMac proサポートで、PCとしては高くなっちゃうかなって思っているけど、ちょっと今後勉強してきます。
このMacでVRができるのかについて、下の記事を見たら、HTC VIVEはできるけど、やっぱり、パソコンが高つくし、外付けもお得でない。数年後にスペックが低くなるだろうなってことがわかりました。僕自身この記事を読んでてなるほどなって思ったので、おすすめしますね。よかったら見てください。
7 HDMI端子(ビデオ出力)
こんなのです。 ゲームパソコンを買うときに、こういったHDMI端子がついてるかって話だけど、まずついているので、念のためにねというやつです。
よく、デスクトップで、ゲームパソコンとディスプレイをつなぐときに、必要な映像出力端子のケーブルででてきます。
8 USBポート
HTC Viveを買う人や、ゲームパソコンでデスクトップを検討している人は、問題ないです。ついてます。
Oculus Riftで、ノート型のゲームパソコンを考えている人だけ、ちゃんと、USB端子3.0と2.0のポートが数あるかどうか確認してください。ないものがあります。
9 VRゲーム スペック表まとめ
まとめますね。こうです。HTC VIVEやOculus Riftで、VRゲームを遊ぶのに必要なスペックってこうです。
とくに気にしないといけないのが、GPUのところ。あと、プレイするVRゲームのタイトルでも、最近は、GTX 1080とかのハイスペックをおススメしているものがあるのだけ頭の隅に入れておいてください。
できるだけ安いタイミングを見ながら、PCスペックとのバランスの中で色々検討してみてください。
それでは、本日も記事を読んで頂きありがとうございました。