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Google コアアルゴリズム アップデート。検索順位大変動!! あきらめるな。大丈夫だ

time 2018/08/19

Google コアアルゴリズム アップデート。検索順位大変動!! あきらめるな。大丈夫だ

1 こっ…これはパニッシュメント

こんにちは。2018年8月1日以降、Google コアアルゴリズム アップデートがあって、検索をしたとき、ブログが表示される順番、変わってますよね。

今まで1位だったキーワードでも、アクセスが0になったもあるはずです。何が影響を受けたのかと、どういった対策があるのが気になりました。

僕の場合は、単純にアクセス数がちょびっと削られているなって、ちょっと心配していました。Googleが変更した内容はわからないけど、このまま減っていったらどうしようと。

だけど、ちょっと気になって見てみると、ものすごい影響を受けている人がいます。一言でいうと阿鼻叫喚の図式

なんだ…これは…。いきなりアクセスがゼロとかあるのか。

僕は、ゴールから逆走とか、大きなところを外してなければいいと思っているけど、なにもわからず、アクセスゼロのパニッシュメントも困ります。なので、気になりました。今日はGoogleがでしているガイドラインや、海外のSEO情報の記事や、ツイッターも参考にしながら。

とり合えず、このアップデートがどういう趣旨が考えたいなって思います。

1 でてきたのはちょっと大きな衣

ちょっと気になってブログ検索しました。だけど、SEO記事が得意ってブログには「対策は常に同じ。コンテンツの品質改善に注力して」って書いてある。

これだと。問題解決には苦しいので、ちょっとした切り口が欲しいなって思いました。

少なくとも、Googleの考えるクオリティ(品質)がイメージできないと、まったくわからないので、ここを調べたいと思います。

あと、たしかに、Googleが検索順位をどう判断するかってブラックボックスです。

でも、海外SEO記事を見る限りは、色々なレポートがあります。会社として、何百社の影響を見ているとコアアップデートで、こういう傾向がでてるよって。

なので、海外SEO記事からちょっと影響やコンテンツのクオリティを考えていきます。

ちなみに、僕はSEO自体は得意でないですが、英語については国際部門で10年以上やっています。200社以上との交渉や、技術系の内容についてプレゼンをして受け答えするという経験はものすごくたくさんやっているので、

それなりに、なにかをベースに英語の情報をつけたすのは得意です。また、この記事を書く前に、SEOに実績あるmanablog(マナブログ)さんの記事が問題解決の糸口になりました。少なくとも僕の中ではね。

記事を参考にしていますので、メインで問題解決したい内容がある人はこちらをおすすめしますね。

Googleのコアアルゴリズムアップデートとは【AI時代のSEO戦略】

それでは、いきましょう!

 

 

 

 

2 現状はどうなってるの?

1 健康美容やお金に絡わる分野が影響を受けている

あたり前だけど、Googleが変更したところはブラックボックスです。公開すると対策されちゃうから。

でも、影響を受けたところはこれですよってレポートを作っているところはあって、たとえば、ラスティブリック社(RustyBrick)のレポートだとこうです。

いちおう、会社の説明もすると、ニューヨーク州でiPhonのアプリとか、Web系のソフトを作っている会社です。なので、仕事に絡んで、何百社の影響とかをまとめたレポートです。

変動の大きかった分野は、

①健康美容系

②Eコマース(ネットショッピング)

③ビジネス・ファイナンス

④テクノロジー

これで8割です。

とくに、①健康美容系、②Eコマース(ネットショッピング)は57.5%ほどあるから、ダイエット器具とか・二重用美容液の販売をすすめるようなページは順位の変動がありますよね。

残りの③ビジネス・ファイナンスや、④テクノロジーのところまでで全体の8割になっているので、こういった、お金や技術に絡むことを書く人も、変動がでやすいです。もちろん、全員じゃないけどね。そこは、後で見ます。

(引用:https://www.seroundtable.com/google-medic-update-26177.html)

ちなみにMoz Castでも、美容健康系は一緒。あとは、車とかの高額商品もEコマースや、お金に絡んでいるはずです。

(引用:https://moz.com/blog/googles-august-1st-core-update-week-1)

とりあえずの傾向はこれですよね。健康美容系やお金に絡みそうなところ。アメリカのレポートだけだけど、Googleコアに同じものを反映させるはずなので、こういう傾向は世界的にあるはずです。結果としては。

動く理由も、ある程度ハッキリしています。

3 上位がとりにくい、コンテンツのジャンルがある

さきに、Googleがガイドラインにしているものをあげておきますね。160ページあるので、必要なところを拾うのがいいはずです。

(引用:Googleガイドライン:https://static.googleusercontent.com/media/www.google.com/en//insidesearch/howsearchworks/assets/searchqualityevaluatorguidelines.pdf)

Googleは、あるコンテンツのジャンルは上位がとりにくいようサジ加減を加えています。先取りになるけど、こういうテーマは「記事やサイト・書いている人が総合評価」されないと、上位がとれませんよって。

じゃあ、テーマはなにかというと

1 あなたのお金や、健康・安全にかんするトピック

です。メインはね。YMYL:読んだ人のお金や、健康・安全にかんするページ:Your Money or Your Life (YMYL) Pages (9ページ)

ただね。YMYLと聞いても抽象的だし、わかりにくいでしょ?

もっとザックリ趣旨をとると、専門家か詳しい人がアドバイスするようなトピックです。サイトを読んだ人が、なにか行動したときに、ひどい目にあったりしないよう、専門家にアドバイスさせた方がいいよねってトピック。もちろん、基準としては拡くて、詳しい個人も含みますよ。

例は、赤枠で囲ったところ。ここではあまり説明しないけど、お金は、大きな額で、家を買うお金だったり、投資・年金とかで、サイト記事を読んだ人が、実際に、買ったり、送金したりするようなもの。

どちらかといえば、専門家がアドバイスした方がいいようなことですよね。

あとは、医療・薬事系というワードだったり、法律内容とか。ニュースでも、公共性が高いもの。こういうのも専門的な機関だったり、専門家やそういった仕事の人が扱った方がよさそうなもの。

なにげに、car safety information(車の安全情報)とかもあったりするでしょ?こういうのは、検索の上の方に表示されることが難しいトピックです。

2 じゃあ、普通の人はYMYLの記事を書いても無駄ってこと?

そんなわけはないです。Googleは、巨大な質問箱です。ユーザーがGoogleを使うと問題が解決するよねってところでビジネスが成り立っています。

YMYLページについては、役割分担として、詳しい人に絞りをかけているけど。専門家か一般の人でいいかについては、境界があいまいです。

たとえば、投資についても、ファイナンシャルプランナーに聞きたいこととや、生活レベルで、実際、ここのインデックスファンドを組んでみたらヒドイ目にあったって感想を聞きたいときってあるじゃないですか。いや、あそこはホントヒドイよねって話を聞きたいとか、解決したいことってその都度変わります。

「お金や、健康・安全に」ついても、切り取り方や、説明しているレベルで、専門家が説明した方がいいことと、一般の人が、こうなんだよって説明した方がいいことって全然違うときに、

ファイナンシャルプランナーのサイトだけズラッと並んでも、ユーザーとしてはわかりにくいです。

で、このYMYLページって、ホワっとした考え方でおおづかみしているから。Googleは、問題解決のために大雑把に「詳しい人に書いて欲しい」ってフィルターをもう1つ入れてます。

でも、ベースは詳しい人です。Google検索した人が問題解決したいことについて、知識や経験を持っているような人。

3 ブログで「お金や、健康・安全に」ついて書くときは?

あなたがブログを書くかはわからないけど、ブログを書いている人は「こうすると問題が解決するよ」をメインで書いています。

ちょっとわかりにくいかもしれないけど、情報をわかりやすい形にして、まとめてあげる。すると、読む人が、個別にやると時間がかかるし、どうしていいかわからないところが、すっとわかりやすくなる。スッキリする。選びやすくする。

それとか、自分は経験したことがなくて、どうしていいかわからないことも、だれかが、学んだ知識や、経験をシェアして、なにかあったときの参考にしてもらえたら。こういうやり方もあるんだなってわかります。ベースにあるのは、問題解決。どうやるの?で、知識や考え方・経験のシェアです。

じゃあ、YMYLでは「お金や、健康・安全」の記事である程度しぼっているけど、Googleは、YMYLを記事として扱うときは「詳しい人」って評価されてないと、上位にこないよって言っています。

この「詳しい人」って、なんでしょう?Googleでは「E-A-T」がある人ってくくっています。

4 E-A-Tも知っちゃいなよ

E-A-T:そのトピックに詳しい人だけど。書いている人に、この3つがあることです。ガイドラインとしては、19ページ。

専門性(expertise)

権威性(authoritativeness )

信頼性(trustworthiness)

「E-A-T」は、書いている記事について、「トータルで経験と知識があると評価されている人」を評価するよってことです。

ただ、わかりにくいですよね。説明します。言葉はシンプルにいきますね。

基本的には、専門性・権威性・信頼性の言い換えです。。

専門性があるって、その分野について「高度な知識や経験がある」こと。権威は、自分だけでなく「他人にもその分野で実績があるよって認められている」こと。

なので、自称だけじゃない。その人がずっとやってきたことで「この分野はこの人が」詳しいよね。高度な知識と経験があるよねって他人から評価されているいことです。

プラス結果として、信頼もあるよってこと。

E-A-Tって、最低でも「その分野で高度な知識や経験があること」だけど、ある程度のつみかさねで、自他ともに認める詳しい人です。

だから時間をつみかさねて。「この分野は〇〇さんだよね」ってブランドがないと、上位にこないですよってのがあります。

根っこには。やっぱり、お金や、健康・安全についての記事は、バランスに配慮できる詳しい人に書いて欲しいってのがあって、広告収入のために、読んだ人がヒドイ目にあうというのは避けたいところがあるので、

それなりに、積み重ねてきた。評価や信頼を受けている「詳しい人」が上に表示されますよってことのはずです。

5 きみの経験したこと・やってきたことはプロと変わらない。間違いないよ

ただ、専門家と詳しい人では言葉の幅がありますよね。たとえば、医療の記事は医者が書いた方がいけど、資格がないとダメなの?公式な学校で詳しいと評価されることが重要なの?があります。

ここは当然Googleも書いていて、そのケースでは、ものすごく詳細に。読む人がわかって役に立つようにわかるように書けばいいよって書いています。普段の経験した中で、他の人より、ものすごく詳しいことがわかるように書いてねって。

5 じゃあSEOとしてはどう考えるべきなの?

1 YMYLページの中でも「質が低い」という評価だけはさけたい

ガイドラインを見ていると。質の高い記事イコール、読む人の役に立つ。結果として書いている人が評価されるのがあるなって思っています。

ただね。まずは「質が低い」を避けたいですよね。アクセスが大きく影響を受けた人は、大きな部分で一定の基準をみたしていないと判断されているはずです。

Googleの社員で、ダニーサリバンって人がいて、もともとジャーナリストだけど、その後、Googleにスカウトされています。Googleをたたく記事も書いているので、初出社は緊張したって記事をどこかで読んだことがあります。

記事は見つからなかったけど、その中で印象的だったのが、Googleは「真実エンジン」じゃないってコメント。Googleは情報は提供できるし、いい情報を届けることができるけど。最終的には読む人が判断しないといけないし、記事の内容が本当かどうかはわからないって言っています。

2 質の低いって

ガイドラインから見ると、読んだ人を傷つける目的がそうです。読む人をだます。攻撃する。それは、Googleが振り落としたいページになっています。

ただ、ホントは、役に立つページも振り落とされているはずですよね。

一応、ここでは、メインコンテンツをコピーしているような、オリジナル性がないものや、記事やサイト全体で分量がすくなすぎるものも、記事が質が低いって評価しているみたいです。

とくに、YMYLページではサイトについての情報や、書いている人のプロファイルにつながるものがまったくないと、最低評価になると書かれています。

それと、海外でも、急にアクセスがゼロでぺナルティを受けたみたいになっているから、2011年のパンダアップデートのときの対応策を見ている人もいます。

有効だよっていっているところは、これです。

https://www.seroundtable.com/google-medic-update-panda-advice-26221.html

ちなみに、パンダアップデートは、質の低い記事を圏外にするアップデートです。だから、8月1日のGoogle コアアルゴリズムアップデートでも、

たくさんの人が、グーグルガイドライン(品質評価:quality rates)だけじゃなくて、この対策を見ているよって。

twitterで書いているのはDan Shureさん。2007年からSEOの情報を出している人だけど、これが有効だよってアドバイスをしています。

オリジナルな記事をかいているよね?サイト全体で詳しいと評価できる作りになっているよね?健康・美容系のキーワードを使っているときは、サイトを見て信用できるよねってところにポイントを置いています。

2 ただ。Googleは今後こういう風にしたいってこと

まず、アクセスが途絶えた人でも、露骨にダメな記事は少ないと思うんですよ。過去にアクセスがあったわけだろうし。

わからないけど。これは、おそらくGoogleのきつめの意思表示です。今後、方向性はこういう風にしたいって。Googleが考える理想と、現実は絶対ギャップあります。

これも、ホントは2011年の思いを、試したいってのが背景にあるわけでしょ?おそらく、まだ早いんですよ。Googleとしてはやりたくても。

アメリカ以外でも問題になっているし、どこで現実と理想をすりあわせるかは、わからないけど。

でもね。まだ早いかなって。短期目線では、数か月後には、ちょっとずつ戻すことが考えられます。

でも、Googleの意思表示というか、方向性ですよね。大きなところ。中・長期目線では、やっぱりガイドラインに沿った方向でいきたいはずです。

YMYLの「お金や、健康・安全」とかのテーマについては、「記事やサイト・書いている人が総合評価」されないと、上位がとれませんよって考え方。

将来的には、E-A-Tがある人にアクセスが来るようにしたい。

書いている人は一般でもいいけど。その場合は。個別の経験をみんなの役にたつように、詳しく書いてねってあります。

3 なら対策の方向性は

①オリジナリティを入れる

②関連記事を増やす

③ブランディングも含めて、信用できるサイトを

まず、検索画面に似たようなペラペラが並んじゃ困るってところで、①オリジナリティが必要だし。

次に「詳しい」ってのが、読んだ人の役に立つような「たくさんの知識や経験があること」なので、ブログ作業としては、②関連記事も増やしてねのはずです。

ベースは、やっぱり読む人のバランスに配慮できる詳しい人ですよね。趣旨は、おそらく広告収入のために、読んだ人がヒドイ目にあうのをなくしたいというのがあるので。

アフィリエイトの人は影響を受けるのかなって思います。

「こういった商品を使うと問題が解決して、こういう未来が手に入りますよ」って、「結論」よりを書くことになるので。

Googleの「結論だけいわない。言ったもの勝ち」の記事は評価しませんよってところに引っかかります。

詳しいって、内容が体系的ってことだと思うけど。青汁のメリット・デメリット。こんな効果があるよ。なぜ、あなたに勧めるのかでもいいけど。

ベースは根拠になる「知識や経験」を見せてよってことですよね。

健康という枠組みの中で、健康→健康習慣が重要→朝に青汁を飲むことを取り入れたらといった関連記事も多く書きなよってことのはずです。

アフィリエイトの人からしたら、あまり売上につながらない記事です。

ブログの人は、そっちがメインだけどね。この辺はテレビの方がイメージしやすいと思っているけど。通販チャンネルメインと、番組の合間にCMを入れるスタイルとじゃ、やっぱり立ち位置が違います。

僕は、すっごく昔に見たアメリカの通販番組が好きで、今はこんなのはないけど。深夜番組で「ショーグン」と呼ばれる料理用の包丁が、水道管のパイプをケーキのようにスパスパ切っている番組があったんです。

ものすごいですよ。「ジェーン。この包丁が1本あれば、もうキッチンで切れないものはなにひとつなくなるんだ」とかいった言葉で、まさに鉄の固まりもバターのように切ってくんです。絶対そうならないけど。とにかく見てて気持ちいい。

スパンスパン。スパンスパン。ショーグン1つあれば、切れない未来がなくなります。こんなのだれが買うんだろうとは思っていたけど。でも、たしかに、アメリカのまな板と包丁ってあまり使い勝手よくないです。小さいし、切れないから。今はわからないけど、当時はね。

これは、わかりやすくするために極端な例で説明しているから。そのまま取って欲しくないけど。でも、さっき言った、健康・美容系のキーワードを使っているときに、記事を読んで信用できますかって。おそらくイメージはこういうことですよね。

で、Googleのフィルターもたぶん、役に立っている記事と、ほんとにショーグンな記事をわけれてないんですよ。今のアップデートは。

だから、関連記事が必要になるはずです。「なぜ、それを勧めるの?の根拠」の記事。それなりの分量。

そして、最後が見た人の評価や信頼を得てねなので、③運用実績での信頼でしょうね。

ちゃんと更新されている。長い時間かけて続いている。サイトを見て信用ができる。コンテンツの分量もあるし、それを必要としている人がいる。

アクセスもあるし、SNSがアクティブだったり、どういう人がブログをやっているかイメージできるとか。ブランディングの話になっていくんでしょうね。

トータルで信頼を得ていくことは、総合的なやり方だと思います。

こういったことを考えていくと、対策は中長期目線。サイトを作っている人が短期にできることじゃない。なので、今回のGoogleコアアップデートもキツ目に入れて。数か月後にゆるめると思っています。ここはどうしても、わからないけどね。

だから、逆に、2011年。2018年…同じ趣旨のコアアップデートはこの後、必ずあります。次は「お金」も含めて。投資・保険・クレジットカード・年金とかね。

少なくとも、Googleは検索画面に、ペラペラな商品ページがならんで欲しくはないんでしょうね。

だから、対策って

①オリジナリティ…自分の経験や考え方の切り口を入れて。②関連記事を充実させる。③ブランディングや信用を勝ち取っていくが、やるべきことになるのかなって思います。大きなところでは。

だから、アクセスが少なくなった。なくなって困ったって人は、できることは、①オリジナリティや、②関連記事の追加ですよね、もちろん、できれば③SNSとかのブランディングも。

その間に、Googleはたぶん、このアップデートはゆるめます。内容からすると全世界がすぐに対応できるものじゃないから。間違ったらごめんなさい。

でも、目的はGoogleの意思表示です。今後、こういう方向にしたい!ときおりやるよって。ここはGoogleのみぞ知るですけどね。

3 ベーシックなことを繰り返していくだけ

ただ、下の元記事にもあるけど、一般の人が、あまりコアアップデートにとらわれるのもよくないと思っています。

(元記事:https://webmasters.googleblog.com/2011/05/more-guidance-on-building-high-quality.html)

ちょっとSEOに詳しい人におこられちゃうかもしれないけど、僕はね。中途半端な小賢しさは逆効果だと思っています。最終的に、読者が欲しがる記事なら、SEOの方が合わせてくれるのかなって。

とくに、Googleは検索エンジンの改良を数百回やってるわけだし、Googleの持っている人材や資金面や知恵より上回って、SEOのアルゴリズムにドンピシャなことをすることはイメージできないです。

そんな優秀な人はたぶん多くない。それに、キリがないと思っています。

それだったら。SEOは最低限、あとは読む人が役に立ちそうなもの。自分の経験や考えをつけながら、自分の言葉で説明できるようにしていくことがいいかなって。それが、読者のニーズにあっていたら、SEOの方が追いかけてくれるかもなって思ってます。

もちろん、ゴールと真逆に全力疾走することもあるので、①オリジナリティを意識する。②関連記事増やす。③できるだけ信頼をもらえるように頑張るを考えながら、記事を増やすが解決になるはずです。

とくに、順番として、オリジナリティはすごく重要かなって思っています。ニュースもそうだけど。ネタが同じになるのはある意味あたり前。でも、記事の中に、考えや経験は入れた方がいいだろうし、たたき台としてのちょっとした価値はあるだろうなって思っています。

考えや経験を入れると、マネしにくいしね。逆に、読む人が欲しい情報かどうかはすごく迷うけどね。なにかちょっとでも参考になるところがあれば嬉しく思います。

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