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離婚を考えているなら、大きな家を買わないと破局になる。別居でなく、大きな家を買うことが、安くすむといったロジック。カナダの不動産屋さん、看板に大きく広告をうつ!

time 2019/03/03

離婚を考えているなら、大きな家を買わないと破局になる。別居でなく、大きな家を買うことが、安くすむといったロジック。カナダの不動産屋さん、看板に大きく広告をうつ!

1 カナダの不動産屋さん!離婚するときは、大きな家を買え!!!理由は、その方が安くすむからとのアドバイス!!

 

おっ!不動産屋さんの立て看板ありますね!

ふむふむ。

離婚を考えてる?
なら大きな家を買いましょう。
その方が安くすむから!

ハロルド マシュー

なるほど。そうだよね。離婚なら、2人から、1人分にすれば、こじんまりになるから…って

大きな家? それに、お金も安くすむ?

ただ、このエージェントが、バカなはずはない。

本物のステューピッドなら、看板すら立てられない。

しかも、紹介しているのは豪邸!!やるなハロルド!やはり、オンタリオのやり手アドバイザー!ならば、いいでしょう…。

この謎。いま、とくとき!!!

2 海外の5chに答えが…

(引用:reddit:https://www.reddit.com/r/funny/comments/1b4z8a/realtor_logic/)

ほう…。別の人だけど。もしかして、この言い回し流行ってる?「離婚するの?家でしょ!」って。

離婚することはよくない
いいから大きな家を買え

どっちにしても、大きな家を買え!なのね。なるほど。

1 なぜ大きな家を買えか

その理を語れ!!

(赤)あぁ、この広告みたことあるよ。

(緑)これがほんとなら、破局をとめれるから家を買うべきじゃないの

(オレンジ)よくわからない。もとのメッセージは「離婚?なら大きな家でしょ」は、慰謝料で豪邸を!って意味だと思ってたけど。この広告だと、ただ、大きな家を買えだよね。これがなぜ破局を?

そりゃ、そうだよね。大きな家を買え!しかメッセージが伝わらない

でも、答えはシンプル!

違う!大きな家だと、お互いに接触がなくなるでしょ。なるほどね。バトルね。

どれだけ大きい家なんだって思うけど。狭い家だと、いざこざがおこっちゃう

2じゃあ、なぜ大きな家を「買うの」?

別居って選択もあるじゃない?なぜ大きな家を?

これね。実際に、立ち寄って説明を聞いたんだけど。その方が、経済的に成り立つみたいだよ。大きな家で、できるだけ相手と接触しないで結婚を続けた方が。

ほら、離婚すると、生活費以外に、相手の生活費を補助する必要があるから。現実的に、払えるかとか。もらえるかが確実じゃないんだって。

なるほどね。

3 建て前と本音だろうけど。でも、いいアイデア

だから、ロジックとしては、

離婚を考えてる?
なら大きな家を買いましょう。

→広い家で、顔を合わさないようにして。争いのネタをつくらない。

その方が安くすむ!

→破局した方がもっと、お金かかるって、ことになります。

で、日本では、そんな頻繁じゃないけど、アメリカもカナダも、離婚率って高くて、2組に1組はわかれたりします。

でも、それは我慢しないからとかじゃない。カナダでは、女性が仕事で、経済的に自立できる場が多いからのはず。たぶんね。

本当は、メッセージを覚えてもらうため

とはいえ、本気で、大きい家にすれば、破局を防げるって考えてるわけじゃないですよね。マーケティング。

いちおう、建て前としては、こういう回答を用意してるけど、本当の思いは、なにか頭に残るメッセージで、思い出して欲しい。

そういえば、不動産の売買をしたいときに、あんな看板あったな。じゃあ、ちょっと、聞いてみようか。記憶に残るやり方で、上手だなって思います。

シンプルに見たときに、なんだこれ?って思うしね。

いちおう、ブローカーの話も

日本とは制度が違うので、ブローカーやエージェントって言葉になじみがない人もいるだろうけど。これって、不動産売買のプロのことです。

不動産会社の社員というよりは、事務所かまえて独立しているイメージ。代理人だし、専門家でもあって、家を買うときのアドバイザーとして、州の資格を持っています。たしか、大学か専門のコースに通った後に試験。

これは、アメリカとかだと住む場所を変える人も多くて、中古の家を買うことが活発だから、で、不動産屋さんに電話をするというよりも、「エージェント」とよばれる不動産売買のプロを間に入れます

でも、ブローカー(不動産会社)と書いてあったから、ちょっと、、有資格者のエージェント(専門アドバイザー)とは規模が違うかもしれないけど。

なにかあったときに、あの面白い看板あったよな?って顔を思い出してもらえるやり方をしているので、今後もきっと発展するはず。

で、実際に、こんな看板を考えついてロジックを説明するぐらいだから、ほんとの危機的夫婦が来ても、たぶん、上手にとりまとめているんですよ。きっとね。

そう。本物のステューピッドはこちらです。さすが、看板立てるだけはあるよね。

でも、もし、かりに、何かの間違いで、本当に離婚したい人が、この記事にたどりついてしまったときは、ちょっとしたあほなアイデアが、本質的な解決につながるのかもなって気づいてくれると嬉しく思います。

それでは、また。



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