2019/02/27
1 見せるよ。それぞれのスラッシュがかっこいいということを
リズムの世界・サイバー空間に入り込んで、ライトセーバーで迫りくるリズムをスラッシュするBeat Saber(ビートセイバー)。
Vtuber(ブイチューバー)なら、もっと魅力を伝えられるんじゃないかなって思ったので、今日は、バーチャルYouTuberのプレイ動画を紹介したいなと思います。
プレイ動画をより楽しんでもらうため、それぞれのバーチャルYouTuberにどういう魅力があるかも説明を入れておきますね。それでは、ぜひ、楽しんで見て下さい。
1 ミライアカリ
ミライアカリは、なんでもこなせるタイプのバーチャルYouTuberで、受け答えの幅が広いところがいいところです。
ちょっとしたネタをやってみたり、ゲームの実況とか、ほかのVTuberとコラボ企画をしてみたり、色々な動画で視聴者を楽しませています。
もともと流れとして、お色気まじりの幅広い内容をあつかっているから、今回のプレイ動画でも、ノーツが「白のブリーフ」って言っている発言もあったりして、それムリヤリつなげてるんじゃないの?ってところもあったりするけど、
やっぱり、幅広く受け応えできるちょっとした彼女のいいところです。色々なスタイルのコミュニケーションができるってところ。オールマイティで多彩。なにをやらせてもすっごく上手にこなしちゃうから、ECHO/ミライアカリ【歌ってみた】」の歌とかは、視聴回数が100万回を突破したりします。
今回のプレイ動画では、ちょっと難しい「EXPERT」をクリアすることを目指しているんですが、やっぱり押し寄せるブリーフに1度たたきのめされます。
The リターンオブ ブリーフの逆襲。
でも、最終的には、そんなポンコツ騎士も、みごとエキスパートモードをクリアしているので、途中の真顔プレイも含めて、楽しんでみてください。
ちなみに、Saber(セイバー)はポッキーじゃないからね。
2 電脳少女シロ
シロは、メインはゲーム実況で、ふだんは、ゆるふわっとしたやさしい声と、透明感のあるさらっとした見た目が魅力なバーチャルYouTuberです。
でも、彼女のほんとにいいところは、チラみせするブラックなところを、そっとキャンディーでくるんだようなギャップです。このBeat Saberの動画見る前に本当は、「PUBGで女子が本気出したら奇跡が起きた」とかを見て欲しいけど。
選ぶゲームも渋いし、動きは実力派の手練れです。でも、動画も見やすいし、話し方のテンポや声がよく、さらっと見せるところがあって。はまる人はすごくはまります。
しかも、ポジティブだし、ゲームのよいところを引き出すのが上手なので、よかったらみることをおすすめしたいなって。きっと楽しめると思いますよ。
1個目の動画は、けっこうオーソドックス。途中でBeat Saber全然難しくないよといいつつ、EXPERTで、人間の所業じゃないっ!といいつつも、無事クリア。
ラrrrッキキョウというのは、わかりません。彼女はときに、えっ?今なんていったの?ってパワーワードをだすことがあって、これも見逃さないでくださいね。
片手プレイのONE SABERもやっています。けっこう、大変そう。
ちなみに、動画では、最後にイルカボイスってよばれる、キキュイぃって高い音も聞けます。
久しぶりに見たら、なんですかコレは!さらっとしたとこで、けっこうイケイケです。動画中のシロの舞というのもチェックしてくださいね。ツッコミどころありますから。
3 虹河ラキ
虹河ラキは、ゲーム実況が多い後輩系Vtuberです。カエルのパルサーシリーズでよく知られるパチスロメーカー、山佐のマスコットキャラクターが会社のナビゲーターとして活躍しています。
いいところは、後輩系の魅力をあますことなく持っているところです。カエルのフードをかぶり、視聴者のことをセンパイといってきます。
あとは、公式キャラクターだけど、あまり丁寧に扱われている感がなくて、たくさんの人に見てもらえなかったら、打ち切りだよと言われているので、
仕事ぶりがかわいいんですよね。自分のキャラクターグッズを全力で宣伝しているところでも、仕事もっと評価してくれていいんじゃないの?とちょっといじけていたり、文句をいっているところ。ちょっとしたリアクションが見てて気持ちいいVtuberです。
あとは見た目のきれいさですね。カラーのグラデーションがきれいだし、奥行きがあって立体感を感じるでしょ?
プレイ動画では、のっけから、ハードモードにチャレンジします。当然フュウッゥゥン。ゲームとしては上手じゃないけど、ノーマルモードでの初のVRで、新鮮なリアクションを楽しむことができます。
虹河ラキの会社から雑に扱われているってところも、動画後半でとりあげられていますよ。よかったら見てみて下さい。
4 バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん
異次元な感触を楽しみたいならコチラ。虹河ラキのすぐ下にもってきているのも、Vtuberの魅力、バーチャルと現実とのヒュージョンぐあいが絶妙だからです。くらべて欲しいなって。
みてください。つぶらな瞳とけものみみの可愛さをベースに、巫女をベースにしています。
でも、動画をみると「はいどーもー」の男性の声…そう、彼女は、美少女のキツネをかぶったおじさんなのです。最初に見ると、脳天をたたかれたような衝撃をうけますよ。見る側もダメージを受けるので、ちょっと覚悟してください。
コンビニでバイトしていて、あまりにもごくごく日々の小さな出来事を、語尾の「のじゃ」とともに、たどたどしいしゃべりくちで、どこまでもユルユルと。ホントにどこまでもシュール。
でもね。彼女のいいところは、こだわりがあるってところと。ネガティブな話はしないってとこ。
これはすごくいいところで、上の黒板も、「体力テスト」ですって。こだわらなくていいところなのに、けっこう、つくりこんでるでしょ。でも、ロッカーの上に位置していたり、掃除のときの机スタイルになっていたり、あるあるを、ツッコミどころとともに楽しませてくれる。
とくに、ネガティブなことも「世知辛いよねー」と、わらいとばして元気をとり戻せるよといったスタイルでやっています。日常生活がベースにあるのに、陰口のたぐいは一切しません。
このバーチャルと現実とのヒュージョンぐあいのごちゃ混ぜ感。でも、ポイントはおさえて一生懸命つくってるんだなってのを発見するところが魅力のVtuberです。
でも、ダメージを受けますからね。見る人は心の準備を。僕は、小さいときに、はじめてセロリをたべたときのことを思い出しました。
ゲームをみてみましょう。
シュールでしょ?なぜか後ろ向きスタイルで、ポッキーを持っている。表示される向きの設定を間違えたのかな? でも、こだわりがあるので、たぶん、ねらっています。
ドゥピィドウピの曲に、まったくあわないポージングで、ひたすらバックで、ノーツをばっさりきる。このカオスっぷり、破壊力たっぷりぐあい。変化球を投げる毒ポッキー。しかも、しゃべってない。
僕ね。言葉にできないんですよ。そして、みるとダメージを受けます。でも、くだらなさと、日常のちいさなこと、スキなものは好きというスタイル。そして、ポイントをおさえてこだわるところにこだわる。
ごのごちゃ混ぜ感で、VRの魅力をつたえたいんだ。元気をだしてほしいさねといったのがベースにあるので、もし、よかったら、ちょっとしたエッセンスも知ったうえで楽しんでください。
5 おめがシスターズ
おなじ、日常のこととバーチャルの境目がよくわからなくなるVtuberに、おめがシスターズもいまよ。なかのいい双子のバーチャルYouTuberのやり取りで元気をだす動画をメインにだしています。
メインは、歌を歌っていたり、ゲーム実況。歌なんかも倖田來未チックでうまいですよ。魅力は、会話のテンポ。それに、さまざまな新しいことにチャレンジしてくるとこ。
動画にちょっとした楽しませるための小ネタを取り入れています。焼肉店とかでリアルロケをしてみたり、Vtuberがリアロケを?これは新しいんじゃないのって思わせるところあります。
Beat Saberのプレイ動画では、スター・ウォーズの演出ですね。動画ではスコアのとりかたみたいな、ちょっとしたタメになる話も入っています。
今回はハイスコアのとり方ですね。けっこう、いい点数がさくれつ。どんどん、つみあがってきます。すっごい。
SSランク、世界48位。すっばらしいです。その後のオマケ動画のかっこよさも見逃さないでくださいね。地味にすごいんじゃないの?ってところが、おめがシスターズの魅力なので。
楽しんでみてください。
6 ロボ子さん
メインは、ゲーム実況や生放送で活動しているロボットバーチャルYouTuberです。でも、これから、まず間違いなく人気が急上昇します。
それはね。声・表情・パーツ・体勢とかポージングがものすごくきめ細かく作られているから。気がつくと取り込まれますよ。気をつけてください。
ふだんは、ゆるふわメガネですが、雑談回では、メガネを外すこともあるので、おすすめです。髪型をポニーテールにしたり、猫耳をつけてあらわれたりします。
基本は、無邪気で癒し系。でも、多彩なポーズとかにこだわりがあって、クオリティーにこだわりがあります。正統派がいい。ギャップが好きな人におすすめします。
動画でも、ハイクオリティをひろってみてください。きれいでしょ。あと、声も。
フルコンボができないと帰れないというミッション達成はできるのか。チェックしてみください。
2 まとめ
どうでした?Beat Saberはすっごくシンプルなゲームだけど、Vtuberの魅力も含めて、それぞれにプレイさせると、さまざまな角度でのいいところがみえてくるのかなって。
Vtuberの切り口も楽しんで、それぞれのスラッシュ楽しんでみてください。そして、かっこよさをね。なによりも楽しんでくれると嬉しいです。
それでは、今日も記事をよんでくれてありがとうございました。