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台風20号 とりあえずわかること

time 2018/08/18

台風20号 とりあえずわかること

2018年の台風20号ですが、個別に豪雨の被害が想像できます。また、今日、8月22日17時に気象庁が状況をまとめて発表するといってますので、新しいページを作り直します。もし、よければ下のページを見てください。

台風20号 ひっくり返すような豪雨

こんにちは、今日は2018年8月18日(土)の16時ですが、グアムよりさらに南東にある、トラック諸島の海上で「台風20号のたまご」が発生しています。

こんな感じです。まずは、台風19号がすぐ日本の南にあって、台風20号(赤枠)がその後にきます。

台風19号(緑枠)がすでに目が強くなっていることも注意してください。大きいし、この後も発展します。非常に強い。危険な台風になります。

ちなみに、8月20日9時に更新しますが、台風19号(緑)がもう間近ですよね。目もはっきりしています。

「非常に強く」、オレンジの線のところまでは発展するということはわすれないでください。

【台風19号】

中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)

衛星画像で、本州の半分ぐらいあるんだなってわかるはずです。

それが、8月21日(火)の午後に九州南部と奄美地方を抜けていきます。風も強いし。とくに、奄美、九州・四国は豪雨が予想されています。

22日(火)の6時まで、1日でこれです。台風は左巻きなので、うずを巻く過程で。右半分は下から雨風を持ってきています。右側の「四国、それに東海」も豪雨が予想されていることはちょっと注意が必要です。

奄美地方          300から400ミリ
  九州南部、四国地方     200から300ミリ

九州北部地方、東海地方   100から200ミリ
近畿地方          100から150ミリ

ちなみに、19号で予想されているのは、8月21日(火)15時に。沖縄と鹿児島の間、薩南諸島です。

950ヘクトパスカル。最大風速45m。最大瞬間60mの非常に強い台風です。沖縄・九州もそうだけど。四国・関西も相当の危険があります。

大体、8月21日(火)のお昼頃です。交通網もそうだけど、日常の些細なことに大きな影響がでます。

ここも8月20日9時に更新します。

内容は変わりません。時間もほぼその時刻が予定されています。

その後の進路も更新します。非常に強く、九州のふちを沿って進みます。ちなみに、この後は朝鮮半島から北に抜けていくことが予想されています。逆をいえば、この23日(水)3時頃までは少なくとも日本に影響があります。

プラス、その後、赤枠で囲った台風20号ですよね。もちろん、すでに目ができているし、南の温かい場所で発生しているから、まず発達します。今日か・明日。8月18日から8月19日のどこかで、台風20号が発生しましたとアナウンスされるはずです。

そして、この台風は、来週末。8月25日(土)、関西から東海に上陸することが予想されています。こんなイメージですね。(引用:https://www.windy.com/)

ここも情報を更新しますね。ダブル台風という意味では23日(木)の夜からは台風20号の影響に切り替わるし、この後も、影響は続きます。台風の影響があるスタート・エンドは火曜日から日曜日まで。

土砂災害とかは、ずっと降り続いた雨量が多いかどうかで見るから、やっぱり終始注意が必要です。

でもね。浸水被害・河川氾濫、道路冠水のことを考えたときって、雨量のピークで見ます。

雨・風の影響の横軸で見たときに、一番スパイクになりそうなとこ。グンって雨が増えそうなとこ。

それは、今回だと台風が雨のワルツを踊っているところです。22日(火)から23日(水)。かりに秋雨前線が赤線のところに来たら、九州・四国・本州は大パニックになるわけです。

台風19号も、右下から水を持ってくる。台風20号もここぞとばかりに雨を降らせてくる。

オチョコに水を勢いよくつぐ絵になってしまうので。僕は、ここを心配しています。

おそらく、前線という意味では北日本になるかなって思っているけど。器に水を一気に注ぐ怖さというところでは、水曜日から木曜日が怖いと思っていますので、そこは報道を聞いていてください。

ちなみに、この画像にあるwindy.comというサイトもよくできているので、よかったら、アクセスして左下のプレイボタンで台風の進みかたを確認してみてください。色々考えさせられますよ。ただ、時間はずれることがありますけどね。

(引用:https://www.windy.com/)

確度がでたところで、もしかしたら気象庁が記者会見するかもしれないと思っているけど、リスクがあります。

もちろん誤差も大きいので、この後ニュースを追っかけて欲しいけど。リスク検討のために、ポイントになりそうなところも確認してしまいましょう。

1 影響の確認

1 進路は?

現段階で想定されている進路は、8月24(金)から、8月25(土)に四国から東海エリアです。ただ、モデルによって幅があるし、まだ変わります。

緑枠が台風19号。赤枠が台風20号の予想です。台風19号と20号は距離がちょっと離れていて、後を追いかけるというよりも、19号より東側に上陸します。

ここだけ見ると、台風20号の影響エリアは四国です。米軍(JTWC)予想もそうです。

ただ、気象庁は関西から東海を想定しています。これなんかは、8月25日(土)の0時で、紀伊半島の南側です。

ECMWF(欧州予報センター)も、傾向としては、より、東を想定しています。

ただ、よくわからないのが、高気圧のふちよりも、おそらく内側にくいこんでいるような予想です。上空の高いところと低いところで違いがあるのかも知れないけど、

現時点では、ちょっと幅があるけど、概ね四国から東海の範囲がエリアになっています。

ここも8月20日の10時に情報を更新しますね。

考え方は変わりません。左が台風19号のルート。右が台風20号のルートです。

今回、北日本や北海道の人も影響があることは注意が必要です。台風20号が陸地を抜けていくなかで、

消滅するんじゃないの?って人もいるだろうけど、残ります。金・土・日。とくに、前線がかかってくるんじゃないのかなって思っています。ここはわからないので、23日(木)の報道をみていてください。

台風20号は北海道の上陸を予定しています。

2 強さは?

まだ、台風20号は発生していないのでわかりません。発生してから確認したいと思います。ただ、強くなるはずです。グアムより南東でうまれ、海面水温が高く、発達しやすい土壌があります。

そして、移動もゆっくり。全体としては7日間かけて日本にくるので、まず発達します。

ここも更新します。

975ヘクトパスカル。最大風速35m最大瞬間50mの強い台風です。こちらはまさに上陸になるので、広い範囲、山間の手前のところで雨雲がかかっているところですよね。

上陸は四国・紀伊半島の間ぐらいになるだろうけど、

衛生画像見えますか?まだ、まとまりきってないけど。大きいんですよ。もちろん、予想では台風19号と同じぐらいの大きさになります。

本州から九州。そして、北日本の広い範囲になるのかなって思ってます。心配しているのは、水曜日から日曜日が終わるまで、雨ですよ。

3 いつ接近するの?

は、予定は8月24日(金)から8月25日(土)です。ただ、ここは実際の速度や、ルートでも変わってくるので、発生数日後に確認します。

4 そうだとすると?

台風20号は、単体でも強くなるはずです。もちろん後日に。報道も追っかけて欲しいけど、強い・雨を降らすだけでなく、風もそれなりに強いはずです。

ただ、日本への影響って意味では、2日前に台風19号が来て暴れて、さぁ台風20号が来ますってところです。

たとえなら台風19号は巨人で強い。本州の半分ぐらいの大きさがあるし。ひらがなの「く」の字ルートで東日本にもかぶさってきます。とくに右側の腕っぷし、台風の東側は雨風が強いです。

その2日後に、これから発達する台風20号が来るというところがあって、来週の火曜日以降は、色々なところで問題があると思っています。

むしろ、災害の危険で、行政として情報の確度があれば気象庁が記者会見するんじゃないかなって思っています。ここはちょっとわからないのですみません。

だけど、8月19日・20日(月)にはある程度見えてくるはずです。台風19号・20号ともに。報道はぜひ追っかけてください。かりに災害に直接発展しなくても、交通網はまず乱れるし、日常のちょっとしたことがスムーズに進まなくなりますから。

とくに交通は影響を受けないわけがなくて。台風の「中心の最大風速」というところをおもに見てください。台風19号だと45m/sとかいてありますよね。時速では160kmぐらいのイメージです。

強さは、「猛烈に強い」・「非常に強い」・「強い」の3つのモノサシがありるけど、今回は、45m/sなので、「非常に強い」に分類されることになります。

そして、電車が運転見合わせになるのは風速30m以上。東海道新幹線もそうだし、普通の電車もそうです。もちろん、空の便はもっと見合わせます。

その後に、ズンズンと進んでくるのが台風20号なので、前提としてものすごい豪雨、とにかく雨。

それに風で交通網がとまる。あとは、秋雨前線がどこにあるかで停電、道路冠水とかのレベルが変わってきます。やっぱり、トータルでどうなるかを考えてみると、災害の備えがあった方がいいかもしれません。

でも、まずは、いつものように、台風が現在どこにいるかを確認するためのツールを残しておきます。

結構近いですよ。

台風の動きをリアルタイムで。これで可視化可能!

とくに、今回については、浸水被害がより予想されますので、とくに、九州から西日本・東海の山間の手前になっている人は、日本全国にリアルタイムでだされる警報についても、再度確認してくれると嬉しく思います。

5 備えとしてあればいいもの

この後の部分は、必要な人はで情報を書いておきます。

1 雨雲のカーテンを確認するために

バケツを倒すような雨がくるから、雨雲レーダーが役に立つはずです。台風がちょっと来る前からときどきのぞいてください。日本気象協会のものを引用します。
(出典:https://tenki.jp/radar/

このサイトのいいところは、これから6時間程の雨雲の動き(予報)も見ることができること。おそらく豪雨になりそうなところは。予想できるはずです。上のタブを予報にするのを忘れないでくださいね。

2 県別で警報の確認

あとは。日本全国にリアルタイムでだされる警報の確認。

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/warn/

3 土砂災害に河川氾濫

プラス、気象庁の土砂がくずれるリスクがあるところをみるサイトも。

(引用:気象庁土砂災害:https://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/index.html)

あとは。河川ですよね。Yahoo!の災害のページが役にたつはずです。

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/

河川や山が近い人はハザードマップがあった方がいいし、避難場所は、近くの学校や公民館です。

4 個人的備え:防風ネット:ブルーシートに土のう・非常食

あとは、個人的な備え。防風ネットやブルーシートについては記事がかけてないけど、食べ物・飲み物は、比較的お店から消えてしまうから、あった方がいいです。

もちろん、調達はどこでもいいけど。スーパーにいったときとか、ちょっと多めに買った方がいいかもしれません。

カップラーメンや乾電池であったり、防災食とか。

 

いちおう防災食については、記事を書いているので、もしよかったら見てみてください。

非常食 何を用意すればいいの。量の目安や、なにを選択するか。おすすめのリストもわかりやすく解説するよ。

そして土のうも。ポイントは持ち運びと片付けです。土のうって、土を積めるのも大変。終わった後も。水に土がつかるからニオイもそうですよね。あまり使いまわしができないところがあって。

水に浸けて膨らますことで解決しようと考えたタイプ。普段はコンパクト、持ち運び便利。150gの袋です。

実際、袋につけると3分から5分後に、約13-15kgの土のうに早変わりします。使い終わったあとは、乾燥させて処分できます。

ガレージへの流入防止や、排水溝からのあふれ水防止に、ゲリラ雷雨や異常気象に備えるものとして需要があって人気が急上昇しています。

同じ人気タイプでは、アイリスオーヤマで同じものがあるけど。値段が全然違います。同じ10枚で、これは値段が1000円台で、アイリスが4000円台。4倍ぐらい違います。

土のうって消耗品だから一定のレベルでいいし、実際にものすごい人気です。10枚で1000円台ってすごく安いから。

このブログでは、Amazonでお店をだしている人も読んでいるから、そのまま書くけど、どれだけ売れているのか調べるツールとかを見てみると、すっごく人気です。もちろん、お店の人はほとんど利益がないから出品側の方はきびしいですよ。

ホームセンターやディスカウントとかでも、置いてるので、ちょっとした便利グッズとしてこんなのあるんだなって知っておいて欲しいなと思います。浸水対策としては、ブルーシートも忘れないでください。水が家とかに入ることを防ぐための道具なので。

こういうのは、どこでそろえてもいいし必要な人にってところだけど、とにかく不意打ちにだけはならないよう、ニュースをこの後追っかけて下さい。

台風19号を追っかけるとともに、台風20号の発生。そして、秋雨前線や高気圧の位置について注意深く確認してくれればいいのかなって思っています。ブログでも適宜確認しますね。それでは、本日も記事を読んで頂きありがとうございました。

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