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印鑑でないといけない、理由を語りたい。小学校のプールカードに保護者がサインで出したら入れてもらえなかったので、理由が知りたかったって話。

time 2019/06/24

印鑑でないといけない、理由を語りたい。小学校のプールカードに保護者がサインで出したら入れてもらえなかったので、理由が知りたかったって話。

1 ルールが全てじゃないよ

こんにちは。「サインは不可だよ」って書いてあるプールカードに、サインだけで出したら、子どもがプールに入れなかったっという話が興味深いなって思ってます。

https://togetter.com/li/1370711

もともとの話を、サッと見てみると面白いかな。

サインはダメとしても、印鑑じゃないとダメって理由を、学校が説明できなかったって内容です。

1 プールカードの、子どもの体調に判子おして意味あるかな

でも、「なんでプールだけ、そもそも印鑑なの?」って思ったりしませんか?

ちなみに、ツイートしている人は、学校に、クレーマーとして対応されてるんじゃないかって、ちょっと傷ついてたりもしてるんだけど、

これは違うと思ってます。大丈夫。親が子どもがプールに入れなかったとき、質問したくなるのはある意味あたりまえで。

クレーマーと思われてるというよりかは、校長先生、シンプルにわかってるんですよ。

「このルールは強制できない」って。

校長先生が、紙をススっと差出し、「印鑑」と書いてあるところを指でポンポンたたいている。

法科大学院をでているので、後で、小学校の校則ってルールなの?についても、簡単にふれたいなって思っているけど。

校則って、本当は、こうしなさい!って言えるところ少なくて、考え方は、他人の迷惑がかかるときだけなんです。強くいえるのは。

制服だって、標準服といって、みなが望まなければ、なくなったりするものだったりするんですよ。

で、今回の内容としては、やっぱり疑問に思うところ。

①プールカードで印鑑にするのは、なにがネックになってるの?と、

②「プールカードで、印鑑じゃないとダメ」ってロジックで立ててみましょうか

けっこう難問なので、説明できないかもしれないです。「印鑑じゃないとダメ」。けっこうムリ筋を立てますからね。

でも、色々な正解があって、ここでは、ちょっとした思考実験として、楽しんでもらえばなって思ってます。

それでは、行きましょう!

まず、①「プールカードで印鑑にすることの、ネックについて」。

2 社会にはできのわるいルールもあるよ

シンプル is ステューピッド

ツイートしてる人は、「多様性」がキーワードにあることに気づいているけど、実は、世の中には、出来の悪いルールがあります。ルールって、だれのためにあってということと、

ルールを作ったときに気づいてないものがあります。

でも、シンプルに、こう思う人もいるはずなんですよ。

1 印鑑が指定されてるんだから、それ守ればいいだけじゃないの? 親がしっかりしてれば、そんなこと起こらないよ

でも、最初にルールってなんだろう?ってことがわかるともっといいかなって思ってて、

実は、こういう考えも成り立ちます。ルールなんだから、守ってからいいなよって。

でもね。ちょっと知って欲しいこと。法律と違って、学校のルールは、ねられてないことも多かったりします。

小学校はハウスルールです。学校の紙も、子どものスタンプとかでいいとかもある。バラバラ。プールカードも地域によってあったり、なかったりするんですよ。プールカードを知らないって人もいるはず。

で、ルールには、出来がわるいものもあるよっては知っておくと、ちょっと便利です。

2 学校が決めたルールなんだから、きみ守りなよ

たとえば、髪が生まれつき茶色い。「地毛証明書(じげ証明書)」だったり、黒く染めなさいって、どう思います?

レベルは違うけど、髪も、その人の身体の一部です。校則に黒くしなさいって言われたら、地毛の茶色って、ズレてますか? 茶色は、迷惑でしょうか。

実は、動画のなかで、「より嫌な思いをしないように指摘しているのかなって」感じますってセリフあるけど、

シンプルに、社会が「茶色い髪の人」もいるよって気づいてないだけなんです。

パターナリズムっていったりして、その子のために、大人が正しいやり方で介入してあげること。

「髪を染めるひとは、素行がわるいはず」って思いがあったりするけど、本当は、ただしくないはず。

じつは、サラリーマンとかで、黒髪の人が、金髪に変えたら、それは違うかもって感覚もあったりするけど。

でも、地毛については、社会が「茶色い髪の人」もいるよって気づいてないはず。

たとえば、アメリカの高校が、校則を金髪に決めました。黒髪の日本人が留学するときは、金に染めることを強制される。

それは、やっぱり、多様性ってことに気がついていない。

実は、学校が決めたルールって、法律より、未完成だったりします。

検討されてないことだったり、色々な人や考えがあるよってことがまだ、盛り込まれていない。

ベースは、子どものためにルールがあって、先生と大人たちが、子どもたちには、もっといいやり方があるよねって、

お互いに協力して、いいものを作ろうって待ってるルールってあります。

知るべきは、ルールってまだ未完成ってこと。

で、

3 プールカードは、ケガや重大な事故につながったりするからじゃないの?

こう思う人もいるはず。

たとえば、プールカードは、ケガや事故の可能性があるから、印鑑がないと、不利になる。

なら、こっちはどうです。小学生の身体は、まだ発達してないです。4段も、7段も、ケガや事故の可能性あります。

1  印鑑って、そんな便利なもの?

組体操カードって、ありましったっけ? 印鑑もらってますか。そう。そもそも、まだ検討されてないし、判子とサインに違いはおそらくないです。

プールカード自体、ないところあるでしょ? でも、判子やサインが本質かな

話がずれるので、プールカードが要るか・いらないかについては、書かないけど。

ここでいう「裁判」って、公立でも私立でも条文が違うだけで、「学校への損害賠償請求」です。

①公立学校:国家賠償法 1条1項
②私立学校:民法709条

子どものケガや事故が起こったときに、先生が「子どものケガや事故を予想できて、回避できたの」?ってことが、検討されます。

逆を言うと、子どもをよく見てることが重要で、プールカードに判子をもらったから、大丈夫ってことではないです。

もちろん、学校の先生はそんなことわかってて、

どちらかといえば、プールカードのちょっとした形式不備を、マイナスにとられたくないって気持ちのはず。

でもね。印鑑かサインは関係ないです。

先生に「過失(注意義務違反)があったから、ケガや事故になった」。ここには因果関係が必要っていわれるけど。

プールカードの「印鑑」のところを、「サイン」に変えた。そのことが、直接、ケガや事故につながった…こんなロジックないでしょ?

署名チックなところの見落としがメインではないし、

プールカードに、印鑑を押しても、ケガや事故がへるわけではないです。

じゃあ、先生はどこを注意しなきゃいけないのだけど、もっと、子どものケガや事故が予想できるところ。

「明らかに子どもの体調がわるいかどうかや、持病の有無」。「当日、ジャンプ台から飛び込むとかの危険な行動。準備運動の不足」。

「排水口とか、危険な場所に軽々しく、近づく行動」とか、もっとリスクにダイレクトなものです。

事件は、チェックシートで起こるわけでなくて。本質はそことは、別です。

子どもが、チェックシートを偽造した。それが見抜けなかった。ポイントは、おそらくそこにはないです。

でも、どちらにしても、プールカードが「印鑑じゃないとダメ」!ってことに意味はなくて、サインで足りるし、心配ならば、プールカードがサインであるが過失として、考慮されるか、学校が弁護士に確認してみればいいのかなって思います。

でも、そこがポイントになるときは、よっぽど、なにも見てないときだけだとは思ってます。

ちなみに、判子でないと文書って成立しないんじゃ…と思う人もいるかもしれないけど、

サインでも文章としては有効だよってことについても書いてる見てるので、もし、よかったら見てみてください。

プールカードに印鑑を求め、小学2年生を悲しませる愚行。「プールカードの保護者印が印鑑じゃなくて手書きサインだから、プールに入れなかった」と泣きそうな顔をして帰ってきた話

でも、ここでいいたいことは、プールカードがポイントじゃないよってこと。

学校の先生としては、ちょっとした形式不備がマイナスにとられないよう、ルールのポイントについて考えてみればいいのかなって思います。

そして、組体操のこともそうだけど、学校がつくったルールって、できの悪いルールもあるし、見落としあるよってことを知っておくといいのかなって思います。

でもね。

こういう視点もあるはず。

2 印鑑ぐらい持ってなよ。

「このルールは強制できない」ってものが、あることを知っておくのもいいかも

電車やバスの「優先席」じゃないけど、

校長先生が、紙をススっと差出し、「印鑑」と書いてあるところを指でポンポンたたいている。

このルールって、本当は、強制できないです。校則って、集団生活のためのルールだけど、禁止できるのは、他人に迷惑になるとき。

とくに、印鑑は、ロジックとして微妙です。

強制できるのって、まえに、そもそも印鑑って、本当に必要なの?ってところから行きますね。

ポンポン押したいかどうかもあるし、プールカードって、本当に印鑑じゃないとダメですか?

判子は使う場面がへるかも

たとえば、三井住友銀行って、窓口でお金をおろすのに、銀行印がいらないんです。タブレットにサインするだけ。けっこうビックリしますよ。でも、便利なので、こういうのがメインになっていくはず。

(引用:三井住友銀行サイン認証:https://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20160412_01.pdf)

それと、色々な名前の人がいること。

外国人の子どもだって、現在は多かったりします。

このイメージ。下のハンコ屋さんの、マイケルジャクソンとかは面白いなって思うけど、人によってちょっと手間がかかったりもします。

外国人向け ハンコ屋さん

プラス、プールカードについては、学校に判子を登録してるわけじゃないから、偽造もふせげないです。サインもそうなんですけどね。

でも、印鑑でないといけないかは、そんなことはないはず。

それとね。

3 小学校の校則って法律なの?

「このルールは強制できない」ってものが、あることを知っておくのもいいかも

学校の先生が作ってるんですよ。

校則って、法律の根拠は、あまりはっきりしたものがなくて、教育基本法6条が理由になってるっていわれるけど。

条文としては、「学校は、教育を体系的にやりなさいよ。生徒も、必要なルールは守りなさいよ」って書いてあって、校則を作れるとまでは書いてないです。

第六条 法律に定める学校は、公の性質を有するものであって、国、地方公共団体及び法律に定める法人のみが、これを設置することができる。

2 前項の学校においては、教育の目標が達成されるよう、教育を受ける者の心身の発達に応じて、体系的な教育が組織的に行われなければならない。この場合において、教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な規律を重んずるとともに、自ら進んで学習に取り組む意欲を高めることを重視して行われなければならない。

(引用:文部科学省:http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/06042712/003.htm)

もちろん、学校ではちゃんとした授業をするには、集団生活のルールが必要だから、含まれるんだろうけど。

ルールなんだから、必ずも守れ!っていえるかというと、そうじゃないです。

「このルールは強制できない」ってものがあります。

じつは、制服なんかも、本当は、着なくてもいいんですよ。下のページなんか面白いかなって思います。制服はあった方が楽なんだけどね。

(参考:東京弁護士会:https://www.toben.or.jp/know/iinkai/children/jinken/part3.html)

でも、ある程度「強制できるとき」って、①他人に迷惑がかかる場合です。たとえば、授業中、騒ぎ出すのをとめるとかね。

でも、プールカードは、「印鑑」を校則で定めても、「そのルールは強制できない」んです。

「印鑑でないと、他の生徒に迷惑がかかる」って説明ができないから。

たぶん、ここは人によって違和感があると思うけど、根っこにあるのは、子どものためのルールだけど、先生だけで作ってることが多い。

で、時代背景によって、多様性に配慮できてなかったり、みなが法律に詳しいわけでもない。上の判子の説明もそうだけど、ルールって、けっこう作るの難しいんです。

すべてのルールが出来がいいわけでないので、「①他人に迷惑がかかる場合」でないと本当は強制できないんです。

で、ルールだから守りなよ!っていう人は、ちょっと、組体操とかのことも考えて欲しくて、じつは、検討がもれてるルールは一杯あります。

で、そこは、本当は、子どもや保護者が入って、指摘を待ってる状況なんです。

校則って、子どもをしばるものだけど、子どもと保護者の視点がちょっとかけてたりします。プールカードだって、ほんとはそうなんですよ。

だから、校長先生も細かいところはともかく、「印鑑でないと、他の生徒に迷惑がかかる」って説明はできないから、

「学校が決めたことですので、ご理解下さい」って言ってます。

もちろん、先生がわるいんだよっていうつもりは、まったくなくて、子どものためのルールなんですよ。

だから、先生も親も協力が必要だし、こういうルールだったら、子どもの成長にいいだろうなって、考えや、お互いに説明ができた方がいい。

ここのポイントって、なにか「理由」がちょっとあればいいんですよ。

プールカードも「子どものためにこう考えてるので、印鑑でお願いします」って言われたら、疑問としては、それでよかったはず。

そして、できたら、学校も親も、子どももルールって、なんだろう?ってことがわかった上で、

子どもにはこれが、いいはずだって、説明できた方がいいし、協力しながら、ルールをよりよくできた方がいいはずです。

3 じゃあ、校長先生が、紙をススっと差出し、「印鑑」と書いてあるところを指でポンポンたたいているのは理がないのか。

でも…実はねぇ。

法律とは離れちゃうんだけど、そして、あまりロジックでもないんだけど、

じつは、「重大な事故」が起きそうなときは、手続きを慎重にすることも、理由あるとされる場合あります。

合理性があるよって。

小学校のプール事故って、けっこう多いんですよ。飛び込みだったり、準備運動不足で入って、心臓麻痺につながったり、排水口に不用意に近づいたり。

だから、子どもがプールで、勝手なことをしないよう。間接的に厳しい手続き。ルールが厳しいんだなって、先生の言うことを守らないといけないんだなって。

子どもに理解させることも、ひとつのやり方だったりします。

勝手なことはできないって教えること

それと、親としても、印鑑をおすときって、ちょっと確認をするクセがあったりします。

サインだと、パッと書くこともあるけど、判子のときはちょっとためがある。必ずじゃないけどね。

子どものケガや重大な事故につながらないよう、じつは、慎重な手続きをふんで、心構えをすることが、プールの事故をふせぐことにつながると考えてますって言うのもひとつのやり方です。

だから、理論的ではないけど、子どものためになると思って、印鑑をお願いしてますって、校長先生も説明ができるとよかったのかなって。

ここは、正解はなくて「こうだから→こうです」って、説明ができればいいと思ってますけどね。

でも、大事なのは、子どものためにはなにがいいのかを考えて、学校の先生と親が協力をしていくことかなって思ってます。

そして、ルールには出来がわるいものもあるんだよって、ちょっと皆が知っておくといいのかなって。

4 まとめ

なので、①プールカードで印鑑にするのは、なにがネックになってるの?は、多様性への配慮。色々な人や、色々な考えがあるんだよって、ところに気がついてないところがネックになったりするし、

②「プールカードで、印鑑じゃないとダメ」って言うときのロジックとしては、一つひとつ、厳格な手続きをとることが、子どものケガや事故を防ぐことになると、考えているの協力してほしい。

って言い方があるかもなって思ってます。もちろん、正解はないけどね。

ちょっと、長くなっちゃったけど、あなたなら、どんなロジックを立てますか。

それでは、また。


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