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プールカードに印鑑を求め、小学2年生を悲しませる愚行。「プールカードの保護者印が印鑑じゃなくて手書きサインだから、プールに入れなかった」と泣きそうな顔をして帰ってきた話

time 2019/06/21

プールカードに印鑑を求め、小学2年生を悲しませる愚行。「プールカードの保護者印が印鑑じゃなくて手書きサインだから、プールに入れなかった」と泣きそうな顔をして帰ってきた話

プールカード。子どもの体調と体温にハンコを押して、責任は動きますか?。

こんにちは。プールカードの保護者印が印鑑じゃなかった。手書きサインだったから。子どもがプールに入れず、泣きそうな顔で帰ってきたについて、ちょっと思うことを書きたいなって思います。

本当の話がベースになってるかはわからないけど。もともとの話はここ。

https://togetter.com/li/1368251#c6464227

で、結論からいけば、親が「本質的にいいよ!」ってわかれば十分なので、サインで十分だって思ってます。

もちろん、プールカードの「印」は印鑑しか認めませんよ!って、ルールが明確に書かれてればわかるけど。クリアじゃないから、名前でサインして、丸をしてるはず。

で、通常は、それで足りるはずなんです。

先日、こんなツイートをしました。

法律はサインでも認めるはずで、そういう条文はあります。ちょっと後で、紹介しますね。

もちろん、法科大学院を卒業しただけで、プロではないから、間違ってる可能性はあるけど、

そうでなくても、小学2年生の字と、大人の字の区別はつくと思ってて。

子どもとしては、必要なものを準備してやってきた。さぁ、これからプール!と目をキラキラさせてるときに、すごくかわいそう。

7才ぐらいだろうから、先生に言葉で説明できないだろうしね。ちゃんと、親は承諾してる。せめて、電話で確認をして欲しい。

ちょっと、プール第1回目から、子どもにかわいそうかなって。

とはいえ、学校のルールだから。印鑑じゃないとダメなんじゃ…これは当然、疑問に思うところなので、ちょっと思うことを書いてみます。

親としては、泣きそうな顔して帰ってきた子どもを見たら、カッ!となるかもしれない。そのときに、どんなロジックがあるの?

ってところを思考実験で、書いてみたいと思います。

もちろん、色々な正解があると思うけど、ひとつの読み物として楽しんでもらえたらと思います。

それではいきましょう。

1 プールカード

プールカードがどういったものかは、このブログをおすすめしたいけど、シンプルです。

小学校のプールは健康チェックカードが必須!忘れないようにする方法は?

親として、子どもの健康状態をチェックするもの。

プールに入る日の、子どもの健康を確認して、体温と、「印」。

これは、体調がわるいときとか、子どもがプールに入ると事故につながったりするかもしれないから。子どもの、体調がおかしくないかを、ダブルでチェックしましょうねって内容のもの。

で、見てわかるように、ペラ用紙なんです。あたり前だけど、健康さえ確認できればよくて、ルールとして弱い。

小学生が、こうやったらプールに入れるよとか、先生は、こんな責任負ってるよって書いたものじゃない。

逆をいったら、なんで、印鑑まで必要かわからない。親が「本質的にいいよ!」ってわかれば十分で、プールを入れさせないって強い制約ができるかって、言いにくいんじゃないかなって。

で、ここが気になる人もいると思います。やっぱりルールなんじゃないの?って。

色々な考え方があってよくて、こういう意見も成り立つと思うんです。この背後には、朝バタバタしてるときに、とっさに判子がないって理由があったりもするけど。

でも、本来は、判子が求められてるんだから、どうなの?って疑問もあるはず。

プールカードは、「水泳健康チェックシート」というぐらいだから、だれかをしばるような書面じゃないと思ってるけど、ここは思考実験だから、いちおう、契約書みたいに考えていきましょうか。

2 法律上は、印鑑のところが手書きでも一緒。

素朴な疑問。判子指定なのに、手書きはダメでしょ?って思いあるはず。

基本、手書きのサインも一緒だし、有効です。

根拠は、民事訴訟法 228条の4

「私文書は、本人又はその代理人の署名又は押印があるときは、真正に成立したものと推定する。」

こまかいところは気にしないで欲しいけど、プールカードは、親のサイン、または、印鑑があれば有効ですよってことです。なので、サインでも同じ。

ちなみに、「真正に」って言葉は難しいけど、意思表示は、形式的と、実質的に判断するってパートがあって、要約すると、「プールカードは、①偽造したものじゃないよ。②子どもの健康についてチェックした内容だとわかってるよ」って内容です。

ようは、「親が子どもの健康をちゃんと判断しましたよ」って内容です。

とはいっても、たとえば、仕事だと、契約書は印鑑で押すから、印鑑じゃないと無効なんじゃって気持ちもあるはず。

でも、シンプルで、争いがあったときに印鑑の方が本物だよって証明しやすいだけの話です。

偽造してないよって、証拠は、印鑑の方が簡単で、文書としては、どちらも成立してます。

もともと、プールカードは、契約書じゃないけど。でも、今回は、小学校2年生でしょ? 親が体調のところも書くので、文字を真似たかどうかは、経験知をこえることはできないですよ。まずね。

そうほうで確認ができれば、おそらく、押印と手書きサインの違いもない。

チェックシートとしては、サインも押印も差はないはずです。

3 でも、学校としては、水泳でケガとか事故がおきたときに、勝手に泳がせたと、親に責められることをおそれてるんじゃないの?

これはありますよね。でも、考えて欲しいのが、チェックシートで、印鑑を押したら、ケガや事故が減るかどうか。

サインじゃなくて、印鑑でも、変わらないと思うんです。

健康チェックと、プールのすぐ側で先生が見てるのは別の話

これなんか面白いけど。子どもがなにを考えているかいうと、健康チェックができればいいんだ。

プールに入りたい!そして、保健室の先生なら、体調がわるくないってことは説明ができるはず。

子どもが頭を絞った知恵ですよ。

だから、最後の手段として、保健室にかけこんでいます。

でも、子どもの思いは、絶対にかないません。なぜかといったら、

保健室の先生の立ち場からしたら、「健康がネックになってるわけじゃないよ」がわかってるから。

メインは、プールに入れていいっていう、「親の承諾」です。

逆をいったら、保健室の先生が、その子の親に、確認ができるフローがあるといいですよね。

保健室の先生が「健康」を確認して、親に電話で「プールに入れていい」かを口頭確認する。

でも、それで、水泳でケガとか事故がおきたときはどうするんだ?

プールカードが止めれるのは、あくまで、「子どもが体調わるい。でも、それをだまっていたこと」から発生したような、ケガや事故のみ。

通常の、水泳で発生するケガとか事故のケースとはべつです。

「子どもが健康なとき」に、プールで発生するケガや事故については、なにも書いてないでしょ?

プールカードに「印鑑」を押せば、ケガや事故が減るかどうか。

それは、明らかに不健康とわかるときに、泳がせれば親の責任も入ってきます。

でもね。小学生を対象とするプールの授業は、学校が見てないとどうしようもない。

親が参観するなら別だけど、基本は、ケガや事故が起きたときは、学校に責任があります。

プール授業で必要なのは、おそらく、学校の先生が「必要な保護や注意をつくした」ときに責められない書面。

このルールがないです。プラス、それは印鑑であった方がいい。

学校の先生と親とで、①健康チェックという最低限のところをチェックする。そして、②学校の先生が「必要な保護や注意をつくした」ときに責められない書面が必要。

健康なときの、プールのケガや事故は、学校がどうしても見てなきゃいけない。

でも、学校の先生が責められるとかわいそうなものもある。なので、先生が「必要な保護や注意」をしたとき、責められないルールが必要。

で、こういうとおこられるかもしれないけど、プールカードは、あればいいよねって趣旨です。

明らかに体調がわるいときに、泳がせることは、子どものリスクを誘発する。だから、親と先生とでダブルチェックしましょうって。

これ、根っこにあるのは、学校の先生が責められすぎっての背景にあるんだよね。先生も守らないといけないけど。

でもね。プールカード見てもらうとわけるけど、シンプルな紙に、「子供の体調と体温を書き」判子を押したもの。

体調と、体温に、判子を押しても、責任は動きませんよ。法律的な効果はないはず。

あったとしても、親は「プール授業でケガや事故がおきても仕方ない」とは思ってないです。

プールカードって、責任の紙じゃないです。「子どもの体調と体温を確認したって」事実の紙。

だから、プールカードを忘れたときに、子どもが保健室に飛び込んでくるんですよ。

でも、親の承諾は必要でしょ?って思う人もいるはず。

たしかに、そう。

でも、プール授業も、子どもが健やかに育って欲しいって重要な教育です。色々な経験をすることが、子どもには本当に重要。

プール授業を受けさせたいかは、親はまず受けて欲しいと思ってるはずで、

前提として、親には推定的な承諾ありますよ。プールに入れない理由がとくになければね。

だから、そういったものを再確認する「紙」がもう1つ必要で、

プール授業について、①子どもをプールに入れてもいいよ。②先生は必要な保護をつくします。ただし、それでもイレギュラーが起きたときには、責められません。

こういった内容のものがあった方がいい。

そして、プールカードは、オマケですよね。

「子供の体調と体温」にサイン・判子を押したことで、責任は動かないです。

体調が明らかにおかしいのにウソをついたってときは、ちょっとかかわるかもしれないけど。

ただ、子どもの体調がクリアできてるときには、理由なく、学校が、公教育を受ける機会をことわってるように見えます。

いずれにしても、小学校のプール授業は、学校が見なきゃいけないところで、プールカードに、印鑑を求めても、なんだろうなって気がします。

ほら、クレジットカードの請求に、サインや印鑑を押すことは意味があるけど、自分や子どもの体温・体調に、判子やサインをして、なにか意味あるの?って。

でも、それは「チェックシート」って言葉が説明してる気がします。

プールカードの1番のネックって、趣旨やルールが明確じゃないんです。事故が起こったらについては、そこがメインじゃない。

結局は、現場を見てる先生方が責任を負っていて、チェックシートの役割って、すごく浅いところしか確認してない。

で、そのわりには、制約が大きい。子どもをプールサイドで、体育すわりさせるっていう、健全教育のために必要なチャンスを奪ってしまってる。

プールカードのだめなところは、不利益になる理由がかかれてないところです。ルールが片手落ち。

本質は、子どもの健康をみて、「親はまずOKだといってる」って確認がとれればいい。

で、ここは逆をいえば、「親が承諾している」のに、先生があまり理由なく、拒否してるように見えます。

プール授業を受ける、公教育を受けるチャンス

そうじゃなくても、小2の子どもが「プールカードの保護者印が手書きサインだから、プールに入れなかった」と泣きそうな顔をして帰ってきたら、親としてはなにかいいたくなりますよ。

「親は承諾してますよ」って、なぜ、息子プール入っちゃいけないって、悲しい思いをさせるんですかって。

プールカードは、権利や責任について書いてるものじゃない。いわれたように、「健康について」はチェックしてますと。

プールカード見て、判子が必要になりそうに見えますか?

もともと、プールカードを見ても、契約書のポイントになりそうなことが、見えてこないし、そもそも。規約じゃないから、学校側が「印鑑の指定」を求める場面の話じゃないと思うんです。

プールカードを忘れたって話じゃなく、親はサインしてるしね。

なので、現状の契約書が、サインでも成立するってこととのバランスで、もし、手書きだと偽造を防げないって争うんだったら、

やっぱり、印鑑じゃないとダメって理由に、ペナルティの範囲を書いた方がいいのかなって思います。

4 でも、シンプルに子どもがかわいそうだよ

やっぱり、子どもの思いが一番だと思っていて、おそらく、これプール第1回目だと思うのね。

小学2年生が、必要なものを準備して、今日はプール!って生き生きしているところに、「残念なお知らせだよ…。きみはプールには入れない。きみはプールサイドで体育座り」。

7才の子にとって、なにがわるいのか言葉にできなかったろうし、印鑑のなにが重要かもわからなかっただろうし、泣きそうだったと思うんだけど。

せめて、第1回目なら、家に確認の電話をさせるチャンスがあってもいいと思うんだよね。

承諾はあるはず。チェックすべき健康も、大丈夫なはず。それをいいだしたら、キリがないってことかもしれないけど、でも、ネックは学校です。プールカードの位置づけがやっぱり不明確ってところ。

その意味だと、もう少し、知恵があったらよかったのになって。ただ、授業を受けさせないだけに見えるし、ここに書いているのもひとつの考え方にすぎないけど、子どもが、ちょっとかわいそうだったかなって。

5 まとめ

なので、規約を確認して判子を押す。これならわかるんだけど。子どもの、体調と体温を確認して、判子を押すだと、なにに対して押印してるかわからないし、

そこを厳格にしても、子どもがかわいそうだから、あまりいい対応じゃないなって思ってます。

今回は、親としては、泣きそうな顔して帰ってきた子どもを見たら、カッ!となるかもしれないってことを想定して、どんなロジックがあるの?で書いてみたけど。

小学校は、子どもに健やかに育って欲しい。楽しく成長して欲しいってところがあるので、できたら、それにかかわるルールも、子どものためって方向で解釈してあげたらいいのになって思ってます。

もちろん、色々な正解があると思うけど、ひとつの読み物として、なにかを思うきっかけになれば嬉しく思います。

それでは、また。


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