2019/02/27
こんにちは、よっしーです。今日も失敗事例の紹介です。でも、いつもと違うところは、今日は、ある人の失敗から、これってダメなやり方なんだよって取り上げていきたいと思います。
とくに、せどり初心者向けに、せどりの仕事ってある意味「作業」なんだよ。決まった「型」があるんだよ、流れやパターンみたいなものを伝えていきます。
ちょうどね。他のせどりブログで、これおもしろいな…って記事があったんですよ。そこでメインに書いてあるのはマナーの話なんだけど、ちょっと記事に、おもしろいポイントが含まれています。おすすめしたい。読んでほしいなって。
とくに、視点をちょっと切り替えると、せどりができる人と、できない人の差って、こういうところに出てくるんだよってのがよくわかるんです。
内容としてもね。せどりをやっている人が、お店にいったら、他の人がせどりをやったあと…
なんじゃコリャ?って場面の大失敗に遭遇します。これがまたね…コっ、コレは…と思うような、大失態ぶりなんです。気持ちがいいぐらいの失敗の跡なので、いっぱいツッコミどころがあるわけです。まずは、それを楽しんでほしいなというのと、
気づいて欲しいのが、これって、「知識だけ」持っている人がやりがちな失敗です。
でもね。「仕事の流れ」の方が重要です。もちろん、意外とブログでは説明してくれないんですよ。
サラリーマンが、朝、出社をしたらPCを立ち上げて、メールを確認するように、せどりにも、仕事の流れがあって、せどりの「作業」ってなに?って、ちょっと考えてみてくれると嬉しいなって思います。
でも、今から、他の人のブログを見てもらいますので、シンプルに「ある人の大失態のあと」を楽しんでみてください。
それでは、おもちゃ部せどり課さんのブログを引用させてもらいます。ちなみに、おもちゃを扱っている人は、過去記事も、けっこう、面白いので、見て欲しいなって思います。
1 裏返せ。そこにバーコードがある
まずは、写真をみて欲しいとあるので、見てみましょうか。
お店の中のおもちゃの棚ですよね…なるほど、リカちゃんのコーナーですね。
あれ?商品が裏返しになってるな…。バーコードが全部こっち向いちゃってる。
バーコード貼っている紙幅が太いので、なるほど、お店はここなのねと、わかります。
フムフム…横は、ウサギのシルバニアファミリーのコーナーですね。
おぉ!なんと!
これはひどい!吊ってあるコーナー上2段、全部商品を裏返しているじゃないですか…
たぶん、ウサギ・シカ・リスたちがいるはずなのに、全部向こう向いちゃってます。オセロですね。ひっくり返されています。
ほっ、ほっ、ほっ。下の箱物もなんたること…裏面・下面が全部こっち向いてたおれちゃっている!!こっ、これは、ドミノ…ですね。
オセロプレイにドミノプレイ…
なるほど、わかりますよ。えぇ…わかりますとも!
まさかの、レゴのコーナーも…
しかも、砂を固めて遊ぶおもちゃも、アンパンまでも、ご丁寧に裏返しです。
この人の思いが聞こえてきます…
俺は、商品の見た目には、まったく興味がない。逆だ!!…そう、バーコード。俺は、なによりも、バーコードが大好きだ!わかって欲しい…
バーコードが全て。…だから、俺は、裏返す!!そこに言葉はいらない!
ぼくね。この人の熱き想い!たしかに受け取りました!!
これね…マナーの話もそうだけど、この写真をみると、あることがわかります。たぶん、おもちゃせどりが得意な人は、この写真、みちゃいますよ。
…しかもね。ちょっとひねってあって、おもしろいから。
でも、せどりをやったことがない人からすれば、この写真がどうかしたの?って思いませんか?
でも、これをみると、あることが、はっきりとわかります。それはこれですよ。(ポンポンポンと腕をたたく)
この人の腕、はっきりわかります。ちょっと、みてください。「ここまでやってもあまり仕入れが出来なかったのかしら?(笑)」と書いてあるでしょ?
せどりを、あまりやったことがない人はどう思います?だって、棚一列、裏返したり倒したりして、商品全部、値段調べています。
これだけ調べれば、そりゃ1個ぐらいあるんじゃないの?って。
でも、答え、簡単です。
今日、この人が1日頑張ったこと…それは「商品を裏返した」ことです。1日かけて「商品を裏返した。」それが、本日の成果です。
仕入れ?
できてませんよ。そりゃ、できてませんって。何個か買えたとしても、商品をドミノやオセロにして遊んでいるうちは…あれです。ノーマネーでフィニッシュ。
これ、ちょっと、ツッコミたくてウズウズします。もちろん、この後、説明しますよ。
でも、せどりを知らない人には、わかりずらいところです。
まず、知って欲しいこと、それは、このやり方はダメなやり方です。まったくもって、ノン・ノンです。人様のお店にいって、商品を裏返してきた。しかも、ノーマネーでフィニッシュ。
でも、いい失敗事例なんですよ。
じゃあ、なにがダメなんでしょう?バーコードを見て、安く買うための判断ができればいいんじゃないの?って思いませんか?
しかも、スマホじゃなく、効率的なビームで、ピッピッピッピッ。1つの商品のスキャンにわずか数秒。そう圧倒的スキャン。
まさに、圧倒的スキャンで、僕みたいなスマホを使っている者からすれば、愚か者の追随を許さない圧倒的検索スピード!って気がしません?
でも、これ絶対10分はかかるし、ものすごく非効率です。大きな「作業のフロー」がわかってないから、すごく無駄なことしている。
たとえば、僕もせどり駆け出しだけど、この棚なら、ゆっくり歩いて片面ずつ見ます。そして、気になったところで立ち止まる。多分、横一列、2分もあればいいかな。
基本は、ゆっくり歩いて流し見ているだけです。そして、スマホはときどき確認程度にとりだすだけ。
でも、まずは、圧倒的スキャン能力を持った彼が買えているか、見てましょうか。
2 明日の朝までビームを打て
まず、この写真をみてください。お店として全体的に、種類ごとに、商品が1個しかないことを確認してください。あっても、1個・2個ですよね。
もし、買っている人がいたら、そこの棚は空になります。
ん?こことか買えているんじゃないの?なくなってないって思う人いるはずです。
でもね。これを買ったのは普通のお客さんです。
理由はシンプルで、せどりやっている人って、まずは、商品グループでみます。ここは、まず、シルバニアファミリーの小さいウサギとか、指2本ぐらいの大きさの単体の人形が置いてあるところで、Amazonだと800円ぐらいの相場のものたちです。この枠のグループでね。
なので、手数料を引くと、300円以下で仕入ないと利益がでないグループだから、基本、見なくていいんです。たぶん、売っている値段も700円から900円ぐらい。あっても、500円かな。少なくとも、全部ひっくり返さなくていい。
実際、ブログでも書いてあるけど、見てると、隙間ないですよね。買えてません。
そして、レゴ(シティ)だけ、1番右側の間があいているけど、みなさんも知っておいた方がいいことって、レゴってね。バーコードの読み取りではビックリするほど、仕入れられる商品がみつからないグループなんです。
みなさんもせどりをやれば、レゴはすごいオススメ!って書いてあるブログがある中で、びっくりすると思いますよ。はじめのころは。全然ないじゃないって!でも、ブログでは、おすすめと書いてある。やりやすいって。
そして、なぜだろうと思うはずです。僕も、これ最初わからなかったんです。そして、せどりをあまりやったことがない人が、これ、わからなくても当たり前です。それも後で触れますね。
話を戻しますね。でも、この人は、あることに気がつくまで、ビームを打ってみればいいんです。1回高級デパートとか、東京ドーム5個分の日本一大きいホームセンターが、千葉ニュータウンにあるので、エネルギーがつきるまで、思う存分。もしくは、問屋仕入れをやってみるとかね。
でも、わかりにくいですよね。
「仕入れ」って、商品リサーチのことなんです。そして、ポイントって、これです。「効率性」です。もちろん、ものすごく効率的である必要はないんですよ。でも、仕事全体でみたときに、最低限はクリアしないと利益がでないです。
文字通り、趣味や、遊びになっちゃう。そして、ノーマネーでフィニッシュです。
さっきの話にしても、高級デパートに行く必要はないです。高いから。せどりに入ったお店でも、商品、1個1個、全部リサーチする必要はありません。無駄に時間がかかるからです。もちろん、リサーチもね。全部、自分でやる必要ないです。他の人にやってもらうこともできるからです。
ほんと、「効率性」のこと考えなかったら、順番はなんでもいいんですよ。Amazonで300円でしか売れない鉛筆をずっと検索しててもOKです。
でもね。効率的なやり方、ある程度、期待値を高めないといけないと思うと、「作業に順番」ができるんです。無駄な手順を省かないといけないから。
ネット仕入れとかでも、価格帯をいくらから~いくらに絞ったり、Amazonが出ていない商品に絞ったり、何万件も検索結果がでそうなところを「絞ります」よね? 見ても、あまり効率的じゃなかったり、結果につながらないからです。
店舗せどりをやるときも一緒で、①「絞る」し、②「作業に順番」があって、ある程度、結果がでそうなところから見ていきます。何万点もある商品をわざわざ1個1個スキャンしません。
3 安く買って!高く売れ!
1 まずは安いところからおさえる
のっけから、変なタイトルだけど。せどりってね、結局、これです。いたる場面で出てくるので、ちょっと頭の隅にいれて欲しいなって。
ルールはシンプルだし、なに当たり前のことを…と思うかもしれないけど、でも、具体的な場面でちょっと裏から聞いてみるとわかりにくいんですよ。
ちなみに、中国輸入や、輸出、メーカー仕入れとか、Yahoo!ショッピングの出店なんかも、この「安く買って!高く売れ!」」の話です。
店舗せどりの「作業」という意味でも、まず、基本は「安く買って」から入ります。まずは、「安い物をさがす」。
探し方も、みんなが知っている内容です。店員さんが、「安い」と強調している値札を打っているところからみる。シンプルだけど、①まず、お店が売りたいものとして何か目印をつけていないか確認です。
値札の1987円とかじゃなくて、1000円とか、1500円とか、値段がキリ番になっているもの。「半額とか」「特価品」とか書かれているようなもの、あとは、「65%引き」とか値下げが強調されているもの。
あったり前と思うかもしれないけど、でもね。ルーチンはここからです。せどりの「作業」ってあったりまえで、地味なんです。サラリーマンの仕事も、90%はスポットライトのあたらない地味なことがほとんどでしょ?
せどりのルーチンは、もっと、単純です。たぶん、びっくりすると思いますよ。
でも、注意しないといけないのは、せどりをやる人は、ここ重要です。朝、決められた時間に出社する必要がない。仕事をしなくても、だれも、監視していない。今日は寝てよう!と決めたら、24時間スヤスヤできる。今日は、仕事やめ!と思ったら、30分でやめちゃってもいい。
でもね、やることだけはおさえとかないといけない。寝転がってピザをたべながら仕事しててもいいけど、小さなあたり前のことを、だれよりもあたり前にクリアしないといけないです。
あたり前のことをバカにしないって、すっごく重要です。とくに、100円や200円を何度でも何度でも繰り返すと、見えてくることってあるしね。小さなことをクリアしてたら、もしかしたら、これもできるかもっ…て。それは、やればいいんですよ。
あと、こういった系列店のお店は、商品を1個見つけたら、他のお店でも買えるので、まずは、値札で目印がついているところが「仕入対象」になるかで把握するのが先です。
これって、店員さんが、店内を1度フィルタリングしてくれているからです。商品の中で、これが安いってリサーチ済みになっているものを、チェックするのが「作業の一番目」です。
ちなみに、僕は、おもちゃも買うけど、このお店である食品を買っています。もちろん、一般的に、食品を買いに行くようなお店じゃないですよ。
でも、オールジャンルのいいところで、300円→1000円のちょっとしたものがあるんですね。とくに、ネット仕入れじゃなく、店舗仕入れの食品って、意外とやりにくいから、ライバルが少なくて助かってます。
でも、食品のいいところって、おもちゃと違って、見つけた商品って基本はリピート商品です。多くは薄利だけどね。でも、必ず食べてくれて、また近いうちに買ってくれます。
せどりをやっている人でも、あれ?今日売上低いなって日があるはずなんですよ。でも、食品のラインナップを拡げると、結構、安定して下支えしてくれるので、おすすめしますよ。
話を戻しますね。安い値札を頼りにみていても、たぶん、こう思うはずです。
2 あれ?取りこぼしがあるんじゃないの?
って。店内の値札の目印があるところだけ見ていると、取りこぼしがあるんじゃないの?って気になるはずなんです。それと同時に、店舗せどりを実際にやっている人は、全然見てないコーナーがあることに気がつきます。
さっきの、シルバニアファミリー、リカちゃんのコーナーもそうだけど、棚1つが、ある程度、商品グループになっていて、こういったグループって、普段、あまり「値下げ札がつかないコーナー」なんです。まずね。
月日がたって古くなるので、ちょっとずつ下げたりはするけど。基本は、ものすごい数の商品を前に圧倒されちゃうんです。しかも、その場でスキャンしても、なかなか見つかりません。当たりが少ないから。
実際、さっきのビームしていた人も、シルバニアファミリーの指3本ぐらいの大きさの人形とか、裏返したまま、ほぼ全滅でしょ?当たりが少ないんです。
だからね。こういうコーナーって、どうしているかというと、値札がついて、安くなるものが少ないので「安い物をさがす」というより、「高く売れるもの」を事前にリサーチします。
そして、当たりの方だけ、頭に入れちゃいます。Amazonの画面から、リカちゃんのグループで、なにが高いのかをあらかじめリサーチしていて、気になったもの…それこそ、1個か2個でいいんですよ。それが、実際に、お店にあるかどうかを、ちょっとずつ確認します。
これの繰り返しです。あと、お店にいくたびに、なんとなく高そうだなとか、気になったものを少ない数、たとえば、3つでもいいから、ちょっとずつリサーチしてみます。大事なことって繰り返すことで、あたりが少ないから、少しずつ、覚えていくと、気がつくとできるようになっています。
だからね。目印がついてないところは、高い商品や高くなりそうなパターンを覚えて、取りこぼしをふせぎます。高くなりそうなパターンはここでは書いていないけど、これもちょっとしたルールがあります。
ようは、定価よりも高くなる、プレミア商品と、プレミア商品になりそうなパターンを頭に入れて、取りこぼしをふせぐということです。
3 未来を予測せよ!
そしてねぇ。レゴってね。バーコードで読み取るために、片っぱしから倒しているけど、これでは、ビックリするほど、仕入れられる商品がみつからないグループなんです。
たまにイオンとかでも、処分品がでることはあるけど、それって本来のやり方じゃなくて、レゴって、お店で検索するときには、基本安くないです。あっても、値段差がほとんどないでしょ?
でも、レゴはすごいオススメ!って書いてあるブログがあるでしょ?わかっている人には、すごいあたり前のことなんだけど、
これって、なにを言っているかというと、レゴって投資なんですよ。将来の値段をみて買う物です。事前に仕込んで売るものです。逆をいえば、今の値段って、常に安くありません。
でもね。根強いファンがいるので、古いモノは値上がりします。上がりかたにノウハウあるけどね。でも、傾向としては、お店とかで急に見なくなるので、値段があがります。
だから、種をまいて、収穫の時期に刈り取るように、「ある程度買って、仕込みます。そして、寝かせて、時期を置いたら、値段があがっているので、そこで売ります」って、ある程度長いスパンを見て、値幅をじっくり取るやり方です。
とくに、おもちゃって、ある程度長い期間だと、値段が上がるっていうことは知っておいた方がいいです。これものすごく重要ですよ。さらっと書いているけど。
ここが、もし、本当に腑に落ちたら、あなたはプロといっていいです。まず、やっていけます。今、この時点の値段差だけじゃなくて、3ヵ月から半年スパン、未来の値段がなんとなく予測できるようになるから。
出品者がいなくなってきた。そろそろ、この商品の未来の値段。上がるな!ってことが、なんとなくわかるようになっているはずです。
ポイントは「人気」じゃないですよ。「供給」の方です。水のでる蛇口をひねってとめる方。その下に水を欲しがっている人がいます。
そう。商品の値段には波があります。そして、基本下がります。一度はね。
でもね。もし、あなたがせどりの商品の「仕入」が、株の安いときに勝って、高く売るときににているなってわかっちゃったら、他のライバルより、相当有利です。気がついちゃってください。
株で言えば、うねり取りに似ています。中長期の波のうねり。おもちゃせどりって、値段が一度下がって、供給者がストップすると、波のうねりができるように値段があがります。
株の本でいえば、こういうのがわかりやすいです。
それと、大型書店でしか売っていないけど「ゴールデンチャート」。もちろん、両方とも立ち読みでいいから、一度はみてみることをおすすめします。とくに、低位株と言われるものの値動きを、せどりツールKeepaとみくらべて、これ似てるなってことに気がついたら、仕入れることに困ることがなくなります。
メリットとはね。この安く買って、高く売るの「高く」のやり方に着目するやり方って、ライバルがいないんですよ。逆を言うと、ライバルがいないから、高く売れるんです。
現に、値下げ合戦が起こる商品ってライバルが多いでしょ。
デメリットはねぇ。回転率と、資金力です。僕は、駆け出しで資金力がないので、レゴがほとんど語れないし、わかることは少ないけど、
少なくともね。レゴって、お店で全部バーコードをスキャンする商品グループじゃないです。スキャンする時点では値段差がほとんどないから。
どちらかというと、レゴをメイン対象にする人って、古い商品の番号をすでに事前リサーチしていて、上がるかどうか検討しています。
なのでね。バーコードよりも、絵と数字の方が重要で、わかっている人って、お店に回収に行っているだけなんです。絵と数字みて「あった。あった」って。
だから、圧倒的スキャンでは、まったく太刀打ちできません。だって、そういう人は遠目からわかってますもん。商品の見た目だけで。
そして、二人がかちあって、こんな裏返しビームなんか見たら、絶対スキャンする先の商品を「ちょっとすいませんって」スゥって抜かれて勝負アリです。
今日は、おもちゃせどりのちょっとした「流れ」を説明しましたが、どうでしょうか。僕は上級者ではないので、間違えているところもあるかもしれないけど、初心者には、ちょっと参考になるところもあるかなって。
あと、マナー。これ、僕大賛成です。せどりをやる人って、普通の人よりも、気を付けないとだめです。
でも、気を使うとちょっといいことあるんですよ。お店の人が、ちょっと助けてくれます。
後日、僕は、どういうことに気をつけているかと、お店の人がどういう助け舟をだしてくれるか、体験談で書きたいなと思います。
どうでしょうか。せどりをやっている人って、いきなり圧倒的な商品と1個ずつ向き合っているわけじゃなくて、ある程度、グルーピングにして、問題に対処できるようにしてたり、
パッケージごとに、流れややり方があるんだなって、ちょっとイメージできたんじゃないでしょうか。
全体としてみると難しそうなことでも、問題を小分け対処することって、多いですよ。
全体の固まりを。ある程度グループ化する。その中で、ポイントをつかんじゃう。そして、その中で、自分ができそうなことを考える。すると、もうシンプルになっているんですよ。
なんとなく、「作業」のイメージわきました?
結構ね。この記事も悩みながら10時間ぐらいかけて書いたので、おもしろく読んでもらえるといいなぁって、思っているけど、ちょっとでも、参考になるところがあると嬉しく思います。
ちなみに、関連記事で、「仕入れ編 ③リサーチに必要なツール:せどりにバーコードリーダーって必要?いやいや捨てましょ」も書いているので、気がむいたら見てみてください。
それでは、今日も、ブログを読んでくれてありがとうございました!