2019/02/27
こんにちは、よっしーです。段ボールは手元に用意できましたか？段ボールは常にストックしといてください。今後、すぐ発送したい場面というのがでてきますから。
さて、今日は、まだ説明ができていない、せどりをスタートさせるための全体像について説明をしますね。
そして、これについて必要な作業を完了させるころには、あなたはAmazon上であなたのお店が持てていることとなります。
お店を持つといっても、必要なポイントさえおさえてしまえば、なにも難しいことはありません。なので、まず、大まかなところをつかんでください。
ちなみに、僕自身は、この作業をはじめてやったとき、ブログ等を参照したのですが、わかりずらくて(とくに納品部分)不安に思いました。現実に、ここが億劫でせどりをやらないという人もいるかと思います。
なので、ポイントをおさえてください。
必要な作業は大きく分けて3つ。
①Amazonへの登録、②商品の仕入れ、③Amazonへ仕入れた商品の納品となります。
①Amazonへの登録については、Amazonにお店を持つということですから、Amazonで商品を販売するための「Amazon出品者アカウント」というのをつくる必要があります。
アカウント作成というとめんどくさそうですが、内容は、すごく単純です。必要なものが揃っていれば、10分もあれば終わります。
登録方法は人によって、ほとんどやり方がかわりません。ブログ等を参照して真似てください。このブログでも、後ほど説明します。
ただし、ポイントが2つあります。
1つ目は、下の物が必要になるので事前に準備をしといてください。
【事前準備として必要なもの】：ユーザーアカウント(まだ、Amazonのアカウントを持っていない場合、購入者としての登録が先に必要になる)と、クレジットカード、振込用の銀行口座、メールアドレス(フリーアドレス可)が必要になります。
2つ目は、あなたのお店の名前を決めといてください。ここは、売上に左右しますから、後日少し説明します。
②商品の仕入れ
これが、これからはじめる人にとって一番難しいところじゃないでしょうか。僕も、これが一番悩みました。そもそも、何をやればいいかわからない。
安い商品を買うといっても、何を準備して、何から手をつければいいかわからないと僕は思っていました。実際、ここが、せどり業務のキモです。
なので、ここは、別途説明をします。ただ、結論からいえば、やり方はありますし、それは単純作業の繰り返しです。難しくありません。
ただ、そのやり方が無数にあるので、少し説明が難しいです。ただし、やっているうちに、必ずできるし、簡単だなと思える部分なので、
今は、大まかに、仕入先と、仕入方法（一般的な仕入れのやり方、仕入れ判断に必要なアプリの見方）がポイントになっているんだなということだけ知っておいてください。
③Amazonへ仕入れた商品の納品
基本的に、仕入商品はAmazon倉庫に納品することになります。そのときに、こういった商品を出品しますよといった「商品登録」や、Amazon倉庫に送るたびに「納品手続き」というのをパソコンで登録する必要があります。
また、宅配便などで発送しないといけないですよね。ほとんどの人が日常的にやることではないと思うんですね。
少なくとも、当時、僕はわかりずらいと感じたので、僕の例で説明したいと思います。また、商品をAmazon倉庫に発送するのだから、プチプチ・ガムテープ・はさみ等が必要となります。先日の段ボールもここの段階で必要なものです。
これも、後日、具体的に説明しますが、僕は業務としてやる以上、下のものは必須だと考えています。なので、必要なコストについては、そろえて欲しいと考えています。
【事前準備として必要なもの】：バーコードリーダー・商品に貼るシール(Amazonで購入)、シール剥がし液、はさみ、セロテープ(100均で購入)、ガムテープ、透明テープ(ホームセンター)、段ボール（当初はもらってくる）。測りか、体重計（用意する）。
ここでのポイントは、事前に準備が必要なものがあるんだなということと、作業については、とりあえず、ブログとかをまねすればできるんだなというイメージだけもっててください。
そして、順番ですが、先に事前準備として必要なものをそろえていきます。ちなみに、ここでも昨日いったことを忘れないでくださいね。新しいことをやるときは、何でもたくさんやろうとしないことが重要です。
とりあえず、全体の流れがあるけれど、すごく少ない部分（行動）だけ取り出して、今日は、これ1個だけやると決めちゃう方がうまくいきます。ステーキの例をだしましたが、まずは、一口サイズに切る。そして、口に運ぶ。そうするといつのまにか、ステーキを平らげることができるように、新しいことをやるときは、まずは、抵抗がない量だけにくぎって、そこだけ完了させる。それ自体は少ない量でも、結果として、必ず進んでいくので、やらない人が多くでるなか、差をつけることができます。
今回については、たとえば、1日のうち、アマゾンへの登録時に必要となる、メールアドレス（フリーアドレス）だけ用意しようとか、振込用の銀行口座を持っているけど、登録に必要になるので、すぐ打ち込めるようパソコンの机のそばに置いておこうとか。
会社帰りに、はさみだけは、ダイソーによってついでに買って帰るとか、もしくは、バーコードリーダーとシールは買ったことがないので、何を買えばいいのかブログを読んで注文だけ完了するとかなど、すごく少ない量にあえて限って、必ずやることが有効です。
そして、次に、商品の仕入れについてブログを少しずつ読んでいき、うまくいくか検証しつつ、最終的に実際に買ってくる。
そうすると、早くAmazonに送らなきゃいけないなという気持ちがでてくるので、最後に①Amazonへの登録と、③Amazonへ仕入れた商品の納品といった流れで行うのがいいかと思います。
言葉で書くと少し長いのですが、ここでいいたいのは、全体の流れはこうですよということについて、イメージを付けることが目的なので、ふーんと読んでくれれば十分です。
わかりにくい部分については、別途問い合わせをしてくれればできるだけ答えたいと思います。
あと、すみません。僕は、パソコン関連が苦手で、ブログ作成に手こずっていることもあり、問い合わせ先の設定がまだできてません。
ただ、こちらについても少しずつすすめていきますので、もう少し待っていてください。みなさんの力になりたいと思いますし、一方で、みなさんの応援が必要です。
それでは、本日も読んでいただきありがとうございました。
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