2019/02/27
1 最初のワードプレスはポンコツ。とりあえずこれを入れて欲しい
ブログをこれから始めるってときに、最初に何を入れたらいいのかがまったくわからないのがプラグインです。ワードプレスの「便利機能」。
ワードプレスって、デフォルトだと機能が物足りなくて、けっこう、必要なものが入ってなかったりします。
1 これが入ってないの?
たとえば、これ。文字のフォントやサイズを変えて、太字にするとか、あとは、リンクを貼る機能。
ワードやメールで必ず使うようなものが入ってなかったりします。ないと不便。
なので、プラグインを入れて、機能を追加しています。ここだと、TinyMCE Advancedってプラグインだけど、名前は覚えなくていいです。重要じゃないから。
知るべきは、スタートアップのときは、何もわからないから、誰かの真似をしろってことです。プラグインが10個ぐらい必要になるから。
で、ここではこれを入れたらいいんじゃないってプラグイン。必要なもの書いちゃいます。
2 やることは検索とインストール。ごく簡単
操作も簡単。検索してインストール。1個あたり、1分ぐらい。見てもらった方が早いかな。
たとえば、TinyMCE Advanced。
ワードプレス上に「プラグイン→新規追加」って項目があるから、緑のところに、コピペで、「TinyMCE Advanced」を貼り付けて、検索してあげる。
あとは、オレンジをクリックして、インストールしてあげる。それだけ…。ほんとは、この後に、ワンクリック必要で、
3 有効化。機能をONにすることもわすれないで
インストールが終わると、「プラグインを有効化」って文字がでてきます。ようは、機能をONにしますかって意味だけど、ワンクリックして、機能を使えるようにしてあげてください。
で、この説明でわかるように、プラグインは、ON/OFFにしたり、使わなかったら削除できます。後で、いくらでも変更が可能なところなので、あまり難しく考えないでください。
2 最初に入れておいて欲しいプラグイン
1 とりあえずこれを
まずは、これだけミニマムで入れとけば、ブログをスタートすることができます。
プラグイン一覧:
①TinyMCE Advanced (文字のフォントや装飾。リンクの設定など)
②Google XML Sitemaps (新記事をつくったとき、Googleの検索結果に反映されやすくなる)
③TablePress (テーブルの図表を入れる)
④Contact Form 7 (お問い合わせフォームを作る)
⑤Wordfence Security (セキュリティソフト)
⑥WordPress Poplular Posts (人気記事をブログ上に表示させる)
⑦WP Total Hacks (万能プラグイン:アイコンやフッターを変えることができる)
入れ方は、さっき見た通り。①プラグイン名を検索して、②インストール。③そして有効化ボタンクリック。それだけです。
で。先に行っておきますね。
2 こまかいことは気にしない
ここにある内容って、意味がわからなくて大丈夫です。やってることは、お問い合わせフォームの設置、SEO対策、アクセス解析、人気記事ランキングとかだけど、言葉は重要じゃない。
1回さわっておくことに意味があります。経験しておくこと。1番最初のプラグインって、ワードプレスを一通りさわってからじゃないと、イメージわかないのが当たり前で、あとでわかります。
でも、100記事書くころには、わかるようになってますよ。ブログ書いてて、この機能、追加で必要だなって。
で、前回の記事。最初に入っているプラグインってどうするばいいの?で、下の2つは、入れておく必要があるので、もし、やってなかったら、これはやっておいてください。
画面のマネをするだけだから、簡単です。少なくとも、ここまで進んでいる人はできますよ。
最初に入っているプラグインで残すもの:
⑧Akismet(アキスメット):スパムコメントをブロック
⑨WP Multibyte Patch(ワードプレス マルチバイト パッチ):日本語の文字化けを防ぐ
で、頭の隅に、ちょっと今後の課題だけ入れといてください。覚える必要ないです。なんとなく、聞いたことあるなってなれば十分。
ブログがサクサクみれるように①画像の圧縮機能。モバイル向けにAMP対応
広告を貼りやすくするための、②便利ツール。
デザインをカスタマイズするための、③CSS編集機能
3 プラグインは入れすぎないで
あまり気にしなくても大丈夫だけど、プラグインは大量に入れると重くなると言われてます。
サイトが重くなって、ユーザーフレンドリーじゃないってこと。いちおう追加するときは、むやみに入れすぎないってところだけ覚えておいてください。
で、ここは、淡々と操作をするだけで、大丈夫。それよりも、記事でなにを書くかの方を考えておいてください。
今日もお疲れ様でした。それでは、また。