2019/02/27
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1 大きなところ
やり方がまったくわからないのが自然
こんにちは。今日は、ウーバーイーツの確定申告について。税理士にまかせた方が楽だよって話をしたいなって思います。
もちろん、自分でやってもいいと思うけど。スマホで申告できたり、会計ソフトで白色申告をするところまで行く人も。青色申告がネックで、65万円ほど、損すると思うんだよね。
必要な書類が、わかりにくいから。
プラス、税理士報酬は、経費になります。
コストとしては、月1万円ぐらいが目安になるけど。最終的に経費になるものについては、まかせてしまった方が、だんぜん楽だし。そのぶん、本業に集中した方が、精神的に楽!!規模は小さくても大丈夫です。
確定申告の知識が全くなくて不安って人もいるだろうけど。シンプルに、知識がある人にお願いして、経費で落とすやり方があるんだよって知ってくれたらなって思います。
そして、ふだん気にすることは単純。こんな風に、レシートを月ごとにとっておくってことです。それではいきましょう。
いちばん最初に知っておいてほしいことは、スタートアップのときほど、時間をかけて、自分で記入するより、税理士に依頼すべきで。
税理士さんの申告は「青色申告」だよってところ。
言葉は覚えなくて大丈夫。「青色申告」は、利益を65万円アップさせることができる!ってイメージだけ持っておいてください。
2 税理士さんにお願いするメリットは、とりいそぎ・青色申告に必要なものをそろえてくれること
1 白色申告は、カモネギ申告…かも?!
まず、確定申告のやり方が、ぜんぜんわからないよという人いると思うんですね。やり方が、なにもわからなくて不安だって思う人。
時間をかけて、自分で記入していくってやり方もあるけど。その知識を得ること自体、めんどくさい!って人もいるはず。
確定申告で、この書類初めてもらったのだけど、書き方が全くわからないぃぃぃぃーーーー??
????????
毎年同じ書類を前年度と見比べながら作ってるので、イレギュラーがあるとわからないよ??
手引き見たって意味不明…
私は税理士ではないんだから pic.twitter.com/kIB629sVP4— 紫苑みやび?お仕事募集中 (@shionmiyabi) March 25, 2020
もともと、学校でならわないし、サラリーマンやアルバイトなら、会社がかわりにやってくれるからだけど。
ぜんぜん、わからないって人は、
知識がないことを認めて。税理士さんに青色申告を頼むべき
スタートアップは、税理士さんにお願いする方がいいです。それは、税理士さんがやる青色申告に65万円の価値があるから。
確定申告いこうと思うが、全くわからない。不安でしかない。
ぱぱぱっとできる大人になりたい。
— 鶴亀 フネ (@tsurukamefune) February 14, 2018
こういう人は、税理士さんにお願いするのが絶対にいいです!報酬をはらってもね。これ過去の自分に話しかけているんです。
スマホで申告できたり、会計ソフトで白色申告をするところまで行く人も。知識がないゆえに、税制のメリットを、取りこぼします。
事務手続き超苦手人間のわたしにとって、青色の確定申告は難しすぎる。。書類の文章の意味とかわからない??笑
なんとか攻略して、絶対ブログにわかりやすくまとめた記事を作るんだ。。— みおりんカフェ??東大独学(宅浪)勉強法 (@miori_morning) March 24, 2021
ほとんどの人が、青色申告のやり方まで知識が届かないはず。「あぁ、青色申告の手続きね。簡単!簡単!」に、なるわけがない。
なにがネックなの?
2 メインは書類をそろえること。あと会計ソフトの導入と入力かな
白色・青色も、やってることは、ほぼ一緒だけど。青色申告は、専門の会計ソフトを導入する必要があります。複式簿記の知識も必要だけどね。
プラス、
ちょっとした書類の申請も必要。(開業届や、青色申告申請書類とか、e-tax関連の手続き)
ちなみに、この辺は税理士さんに依頼すれば、すぐ解決します。丸投げできるから。
大体、1週間ほどで。申請しましたよって書類が、自宅に郵送されてくるはずですよ。
イメージがわかない人もいるだろうから。書類としては、こんな感じです。
で、メリットは、利益から65万円引けること。もちろん、ほかのメリットもあるんですよ。
詳しく知りたい人は、こんな動画もいいと思うけど。でも、メインは、利益から65万円引けること
青色申告やってない。でも、スモールビジネスや、自営業的な働き方をしている人は、税理士にあってみてもいいかも
ウーバーイーツをメインでやるような人って、基本は「事業」。給与をもらってる人と違うのは、お金を稼いでるから。経費にできるはばが、ちょっと広くて。
青色申告にすると。利益が65万円ふえます。
給料もらってる人より、「事業」の方が、メリットが大きくなるのは、サラリーマンとかとちがい、収入の浮き沈みがあるからだと思ってるけど。
確定申告がまったくわからない人とか、一生懸命あってるかわからないものを提出する人には、むずかしく作ってます。
ほかにも、トータルで見れば、みなが引けるような基礎控除48万円をあわせれば。113万ぐらいは、利益がさがります。もちろん、これは会計上で、もってるお金とはべつの話だから、青色申告にはメリットあるよってこと。
とくに、ウーバーイーツは、事業としてはめずらしくて。赤字になりにくいって性質があって。
物販の仕入れと違って、経費が少ない!スマホがらみか、自転車・バイク関連とか。売り上げが少ないときに、なん台も、車両を買わなければ、まず、赤字にならない!
でも、ウーバーイーツを専業でやってる人は、売上が40万円/月にいってもおかしくなくって。年間480万から。ざっくり48万円ひけるのと。113万円ひけるのでは、かわってくるはずですよ。
でも、これですよね。
3 そうはいっても、税理士にお金払わないといけないんだよね?
実際、税理士にお願いすると、15万円(年)ぐらいかかります。だから、時間をかけて、自分で記入したい!ってのは、あるはず。
でも、メインはここで!
自分にメリットがあるかで検討してみればいいはず
ベースの考え方は、専門のプロに経理を外注化するイメージ。世の中、ファミリーマートとか、飲食店とか、いろいろな自営業があるけど。
ウーバーイーツの事業の大きさだと。先生に払う額って。15万円(年)ぐらいです。で、探し方。税理士にどうやって会えばいいのかについては、あとで説明しますね。
でも、メリットの一番は時間!
本業に集中できる!
経理って、自分でやってもいいけど。わずらわしくないですか? たぶん、自力でがんばっても。この65万円ぐらいしかへらせないんですよ。
小さくても、事業をつくれる人は、自分のスモールビジネスの売上をアップするように、頑張った方が、効率的なはず。それに。
とにかく楽ですよ!
税理士にお願いするのって、イメージとしては、経理の外注化!。
さっきのレシートを用意する以外は、2時間ぐらいの作業でまる投げ。あとは、税理士のほうで、計算して申告してくれます。
ちなみに年間の話ですよ。それと、繰り返しになっちゃうけど。
青色メリットを奪取できる
ウーバーイーツだから、税理士に頼むほどの規模じゃないよって思ってる人もいるだろうけど。むしろ、それは逆です!
15万円を払うのは、税務上のメリット65万があるから。もちろん、青色申告が簡単!って人は、たのむ必要ないけど。
税理士報酬は、経費になる! 自分は、メインの仕事に集中した方がいい
やっぱりね。ウーバーイーツでも、物販でも、スモールビジネスを持ってる人って。規模は小さくても、その本業に集中したいってあると思うけど。
だいたい月に1万円のコストです。それなら、本業で1万円 稼いだ方がいい!
1日にならすと、プラス300円から400円で。ウーバーイーツなら、配達を1件だけ増やすイメージ。
それ以前に、ウーバーイーツで、一生働きたい!ってひとは、すごく少ないだろうけど。
たぶん、物販とか、ほかの事業もを持つ人いるだろうなって思ってます。ちょっとしたところだと、メルカリから。Amazonや楽天などのモール販売とかね。
YouTubeやブログ事業もそうで。なにかの事業をふやしたい!って人。会社にいなくても。自分で、キャッシュポイントを作りたい人は、税理士を検討した方がいいです。
でも、月1万ぐらいのコストなら。外注にまかせる。そして、本業に集中した方が、精神的に楽!って気がしません?!
しかも、税理士の報酬は経費だしね。1回はキャッシュフローとして出でていくけど。1年をまるってみたときは、かわらない。
なので、ちょっとした事業を拡大したい人や。今後も複業とかを続けるだろうなって人は、1回、税理士とあうだけでも気がつくこと多いと思いますよ。
ちなみに、配達回数が少ない人は、青色になるかちょっと確認が必要
余談になるかもしれないけど。副業でウーバーイーツをやっていて。ふだんは、サラリーマンやアルバイト。もしくは、学生や主婦って人。
ウーバーイーツで稼いだお金が、「事業所得」か「雑所得」なのかって話があって。
青色申告の人は、ウーバーイーツを、仕事として繰り返す必要があります。これは明文でなく、判例と慣習で決まっていて。ウーバーイーツをやるために、バイク(自転車)をレンタルしてる・買ってるとか、仕事をやるために必要なものをそろえたよって設備面もカウントされるけど。
配達回数がすくなすぎるってときは、別途、税理士さんに、事業扱いになるかどうか、聞いてみてください。
ちょっと、まとめると。
税理士にお願いする方が、本業に集中できるし、楽!!それに税制メリットを知っているので、たのんだ方が利益が残る!ってことになります。
ここまでが大きなメリットだけど。
でも、具体的なやり方ですよね。実際に、見ていきましょうか。
でも、その前に、確定申告のスケジュールと。どんな人が必要なの?いくらからって、疑問もあるはずなので、
そこも見ていきましょう。ここは付随する知識なので。
もし、具体的なやり方まで、スキップしたいって人は、5「税理士の探し方から、確定申告の依頼仕方について」までとばしてください。
2 確定申告のスケジュール
大体、2月16日から3月15日までに、申告するのが、目安になってます。
で、税理士に依頼するタイミングは、1月の年明けから準備だけど。必要なものがわかってれば。1か月前の、
2月に依頼しても、十分間に合います。
ちなみに、ここで書いているのは、ウーバーイーツとかで、事業の規模とかがそんなに大きくない人の話です。
従業員を雇ってるとか、法人の人は、別途、確認してみてくださいね。スケジュールがかわってきます。
流れは、税理士と話しながら、会計事務所に、必要な書類をわたす。で、2週間ほどで、確定申告を完了しましたって報告を受けるはずです。
けっこうシンプルですよ。その後、納付書が、レターパックで送られてくるから。支払いをするというのが大きな流れです。
で、初めてお願いするときは、やっぱり面談が必要です。
やってる仕事の確認ですね。
世の中には、色々な仕事があるから。どういう事業をやってるのかって説明をする。
そして、必要なもの。スケジュールの確認の打ち合わせがあります。
10月までには、一度、会った方がいいと思うけど。でも、タイミングがあわなかったら。直前でも大丈夫です。
とくに今まで、そんなこと考えたことないよって人は、2月でも、基本はまにあうはず。だめもとで聞いてみてください。
3 ウーバーイーツの確定申告って、どんな人が必要なの。いくらから?
・副業の場合 ⇒ 年間所得が20万円超
・専業の場合 ⇒ 年間所得が48万円超
ここは簡単に。「事業所得」と「給与所得」かで違います。
「事業所得」の人。ウーバーイーツ専業のような人、もしくは、配達をながく続けるよって人は、年間48万円を超えたときです。ちなみに、売り上げから経費を引いて、利益が48万円こえたところからです。
で、「給与所得」。ふだんは、サラリーマンや、アルバイトメイン。配達もするけど。あまりウーバーイーツの配達は続けないかなって人は、20万をこえたときに、確定申告が必要です。
4 そもそも確定申告ってなに?
所得税を確定する作業で、住民税や、健康保険料をひもづける制度
こんな動画がいいかなって思ったけど。
でもシンプルに。たとえば、あなたが、税理士に、確定申告をお願いすると。仕事が完了したときに、こんな電話を受けるはずです。
「お疲れ様でした。今年の売上は1100万円。いろいろな経費があるので、利益は290万円となりました」。
「計算で、所得税が8万円。住民税は、市によって違うので概算になりますが、6月ぐらいから18万円を、4回払いになると思います」。
確定申告って。所得税を確定する制度
確定申告って。稼いだ額から、まずは所得税を確定する制度です。おおまかな収入に対してかかるお金。
サラリーマンの給与も、ウーバーイーツの事業も、アパートを貸して食べてる人も、
違う計算方法で、所得税を決めていきます。そこが基準になって、住民税や、健康保険料がひもづいているので。
会社がやってくれるサラリーマンやアルバイトと違って。フリーランスや、自営業の人とかは、まず、いくら払うのかを申告していく手続きになります。
で、ぜんぜん知られてないけど。ほんとは、1円でも利益がでてれば、住民税は申告が必要
ちなみに、確定申告の額にみたなくても、1円でも利益がでてれば、住民税の申告が必要になるみたいですね。
制度としては、ぜんぜん、知られていないし、事務上、ものすごく煩雑になるから、実際の運用とは違うってところがあるけど。ちょっと、頭の片隅に入れておいてもいいかもしれないです。
5 税理士の探し方から、確定申告の依頼仕方について
ここからは、確定申告の頼み方で、やることはシンプルです。
大きな流れは、①税理士をさがして。1度会う。②どんな仕事をやってるか説明して、スケジュールを確認する。②お金の計算になるので、入ってきたお金と、でていったお金(レシート)がわかるようなものを渡すといった流れになります。
タスクとしては、レシートを用意する以外は、2時間ぐらいの作業でまる投げ。あとは、税理士のほうで、計算して申告してくれます。
でも、実際のやり方ですよね。具体的に見ていきましょう。
1 税理士の探し方
とにかく会った方が早い
税理士ドットコム でいいと思います。
過去の自分に話しかけているけど。ネックは、税理士を絞るのがむずかしくて。たとえば、お金の計算になるので、まとめてレシートとかを渡す必要とかあります。
このときに、なくすのが嫌だから、近場の税理士がいいとか。
税理士の業務がひろいから。定申告だけお願いして、安くしたい!とか。そもそも、丸投げにして。集中したい!とかって思いがあって。
こういった「税理士+地域」で、1つ1つ見ていくやり方は、ちょっと果てしないです。
なので、とっかかりとしては、単純に、税理士ドットコムにアクセスして。探してもらった方が早いです。やり方もシンプル。ここのメール相談をクリックして。こんな事業をしていて、確定申告をお願いしたいってメールするだけ。
ちなみに、紹介サービスは無料なので。あまり難しく考えなくて大丈夫です。そもそも、確定申告のやり方がわからないって聞いてみてもいいし、税理士を使った方がいいのか質問してもいい。
税理士ドットコム が、結果として楽ですよ
レシートとかの資料を持っているのは、あなたなので。あなたの協力なしではすすめられないというか。単純に、質問するだけで帰っても大丈夫ですよ。
でも、本来のメリットは「確定申告をぜんぶお願いして。青色申告の65万円を受けれるようにしたい」=「税制のメリットを受けて、ぜんぶ丸投げしたい」ってことだから。
メリットがなにか?自分なりに、質問できればいいのかなって思います。
ちなみに、メール相談で、「今、こんな事業をやっている。確定申告がまったくわからないので。やり方を相談したい」って書くと。
こんな風に、対応できそうな税理士さんを複数名メール返信してくれます。
で、値段とかを見て、面談の日を決めれば大丈夫。これで第一段階は終了です。
2 どんな仕事をやってるか説明して。確定申告ぜんたいのスケジュールを確認する。
世の中には、いろいろなビジネスオーナーがいるので。面談の日は、どんな仕事をやっているのか説明できる 1枚紙があるといいです。
でも、メモ帳レベルで大丈夫
ここだと、売上げは→どこどこ銀行に書いてあるけど。これは、あくまで税理士さんがイメージできるように。
お金の計算って「売上ー経費」。で、入ってきたお金と、でていったお金(レシート)がわかればよくて。
入金は、どこどこ銀行の明細をみればわかるんだなって、伝われば大丈夫です。
で、ウーバーイーツで、現金払いに対応している人は、お金は直接受け取ってるから、銀行振り込みはほとんどないよって人いますよね。
この場合は、アプリから・売り上げをプリントアウトします。後で説明しますね。
ちなみに、名刺って必要?だけど。あると気がらくです。もちろん、なくてもいいんですよ。「すみません。あわてて、今日わすれてしまいました」が言えるかどうかだけなので。
でも、社交的儀礼の紙が1枚あると、気が楽なので、いちおう、100円で名刺を即席でつくるって記事ものせておきますね。もし、よかったら見てみてください。
3 スケジュールを確認する
たぶん、確定申告はスケジュールが大事!って話をされると思うんです。ビジネスの規模で違うけど。イメージとしては2月。
入ってきたお金と、でていったお金(レシート)の根拠になる紙を、2月ごろに渡すことになるはずです。
ちなみに、この税理士さんに仕事をまかせたいって決めたときは、「委任契約書」にサインをします。
ちなみに、この辺の流れは難しくないです。報酬額と、税理士さんがやるタスクの確認になるけど。
基本は、名前を書いて。ハンコを押すだけ。事前に、銀行印を用意しておくとベターです。
このときに、利益が1000万円を超えたら、報酬をアップしてほしいとか。あなたの事業のスケールで、値段がかわってくるんだなってイメージを持つはず。
ざっくりしたウーバーイーツの報酬額は、たぶん、年10万円から、15万円を見ておけばいいはず。
で、この辺は青色申告をまる投げするためのコストで、最終的に、税理士報酬は経費になります。
4 入ってきたお金と、でていったお金(レシート)がわかるようなものを渡す
1 基本・レシートは取っておく
確定申告がわからないよって人も。レシートだけは取っておいてください。とりあえず、月ごとに。
スボラな人も、ダイソーに、こういったビニールネットケースが売ってるので。まるって入れておけば大丈夫です。このビニールケースは1月分のレシートとかでまるっととかね。
とりあえず、月ごとというのは、青色申告の条件にもなってたりするので。仕事でつかったレシートは、毎日。1月分とか、わけわけして、ビニールケース入れることが重要です。
ちなみに、税理士さんに渡すときは、これに20xx年1月から、12月までの紙を。セロテープではって。渡すことになります。
あと、ウーバーイーツは、物販より、経費として認められるのが狭くて。
「スマホの通信費。それに、自転車・バイクとかの車両代とか」が対象になります。あとは、ガソリン代や、メンテナンス費用。保険代とか。
仕事でなければ、つかわなかったよ!ってレシートを残していきます。
こっちは、でていったお金。
2 じゃあ、入ってきたお金は?
銀行通帳とかを、紙にプリントアウトすることになります。なにか入金がわかるもの。
たとえば、イメージになるけど。Web明細をやってる銀行は、そのままプリントアウトすればOK。
逆に、Web明細がない銀行は、銀行通帳とかを、紙にプリントアウトします。
ただ、銀行通帳はこまめに記帳してないと(6か月ぐらい)。数字がまとまってでてきて。個別の取引がわからなくなるので。
そういう人は、銀行に「取引明細」って紙をもらってください。1月1日から、12月31日までの個別の取引をプリントアウトすることができます。
このへんは、後日、記事をつくりますね。
銀行明細はプリントアウトして、税理士さんに渡すことになります。
ウーバーイーツで現金配達をしている人は?
これもありますよね。現金を、お客さんから直接もらうから。銀行通らない。こういったものは、アプリから売り上げを、プリントアウトします。
正確にやりたい人は、この動画が参考になるかと思うけど。
もっとシンプルでも大丈夫ですよ。たとえば、アプリから「週ごとの概要を見る」をタップ。
ここの下矢印を押すと、過去の週ごと一覧がでてきます。
これをスクリーンショットで、プリントアウトしても大丈夫です。
ちなみに、12月31日を超える週。ここの1月1日。2日。3日はカウントしないので。個別にタップして、売り上げを紙に書いておきます。
この記事を見る人が、ウーバーイーツだけやってるとは限らないし。売上がわかることが大事なので、この辺はシンプルで大丈夫なはずですよ。
作業としては、1時間もかからないはずだけど。これを2月の頭ごろ、税理士さんに持って行って。わたしてきます。
3 そのあとは?
計算がおわるまで、待つだけです。そして、納付書が送られてくるのを待ちます。
ときどき、事業の内容について、質問があったりするけど。全体のめやすとしては、2週間ぐらいかな。
ちなみに、青色申告関連の書類をお願いした人は、1週間ほどで、自宅に「申請しました」って紙が届くはずです。※開業届や、青色申告申請書類とか、e-tax関連の手続き
いちおう、どんな書類かのせておきますね。
終わると、税理士さんから電話があって。「お疲れ様でした。今年の売上は1100万円。いろいろな経費があるので、利益は290万円となりました」。
「計算で、所得税が8万円。住民税は、市によって違うので概算になりますが、6月ぐらいから18万円を、4回払いになると思います」といった報告があるはずです。
で、納付書。
レターパックで、こういったものが自宅に送られてくるので。銀行や・郵便局に行って払います。もちろん、税務署でも大丈夫ですよ。総合受付窓口ってところに足を運んでください。
6 まとめ
言葉だと、どうしても長くなってしまうけど。やることはすごくシンプル。レシートは常にとっておく。
入ってきたお金と、でていったお金(レシート)がわかるようなものを、おおまかに1時間で用意する。あとは、税理士さんに持っていって。申告をお願いして。
納付書が送られてくるのを待つ。大まかに、そんなイメージです。
確定申告のやり方が、ぜんぜんわからなくて悩んでるとかも。心配する必要はないです。
自分には、知識がないとわりきってしまえば。外注のプロにまかせ方がいいって考えもあって。それが、青色申告の65万円の利益メリットにつながっていきます。経費になるしね。
基本、本業の方だけ考えればいいので。断然・楽ですよ!
税務を勉強してもいいけど。ちょうど、この辺の50万・60万とかって。事業の売上を伸ばした方がいいんじゃないのってラインでもあるので。
自力で、白色申告を頑張っている人も、経理は、税理士さんにまかせちゃうってことは1度検討してみてもいいのかなって。
シンプルに、税理士さんにお願いするメリットがあるのか質問してみてもいいかと思います。
ちょっと関連する知識がないと、なにを聞いていいかわからなくなるかもしれないから。いろいろ書いたけど。
税理士からみて、ウーバーイーツぐらいの売上はぜんぜん大きくないから。やることもシンプル。
確定申告のやり方がまったくわからない…こういう人の気持ちはよくわかるけど。
シンプルに、いちど質問してみれば、見えてくることもあったりしますよ。ちょっとでも参考になるとうれしく思います。
それでは。また。