2019/02/27
Beat Saberをプレイするために、HTC Viveの一式セットをレンタルしてみたい人もいると思うんですね。
仲間内でワイワイちょっとプレイしてみたいとか。やっぱり定価が7万円でそれなりにするので、ちょっと買う前に試してみたい。
とくに、HTC Viveって店頭ではすべてを把握するのが難しい家電です。品薄ってことはもちろん、店頭ではあまりいじれません。
なので、ちょっと試してから買うことを検討して、失敗しないようにしたいとか。そうでなくても、ちょっと気になるので、HTC Viveを一時的にレンタルするやり方について説明したいと思います。
1 VR機器ってあまりそろえているところ少ないんじゃないの?
そうなんです。たぶん、この記事を見ている人は昨今のVR状況を知っているかと思います。HTC Viveがずっと品薄で買うことが難しくい。公式サイトはもちろん、さまざまな販売店でも売り切れ状態になっています。値段も高額商品だしね。なので、VR機器をレンタルとしてそろえているようなところも少ない。
だけど、あるところにはあります。たとえば、①DMMいろいろレンタル。②VRレンタル。③MOBAREN for Biz。④PUPURUなど。それぞれ見くらべやすいよう。この後、リンクをはっておきますね。
ただね。ちょっと絞られます。今回はDMMいろいろレンタルをおすすめしたいと思っています。アイテムが豊富で、操作がシンプルだから。
ほかのところは、個人向けにもレンタルできるよって書いてあるけど、実際にVRをレンタルをしようとすると、ちょっと親切じゃないところがあったりします。確認が必要だったり、会社がレンタルするときの流れ、人にもよるかな。でも、ちょっと。ぱっと借りられない。
アイテムを選んで、ぱっとかりたいなってポイントで。
旅行や出張で、スーツケースやカメラ用意しないといけないけど、仕事をしていて簡単にお店によれないとか。
Wifiとか、ちょっとしたPC周りのものがないと困るとか。
あとは、VR機器で買うほどじゃないけどこれがあるといいなとか。ちょっと必要なものをVR以外でも幅広く取り揃えているので、やっぱり便利。
そして、レンタル方法も簡単。とにかくシンプル。
たとえば、Amazonでなにか購入したことがある人。イメージはあのイメージです。
商品をえらんで、カートに入れる。もちろん、レンタルだから日数は設定するけど、デフォルトは入っています。もちろん24時間申し込めます。ふと必要になったときが夜中でも。
やっぱりVRだけじゃなくて、アイテムを多く持っているレンタル屋さんは、ひとつ知っておいた方が便利です。すぐ使わなくても。もちろん、後で4つのリンクは貼っておきますね。
2 DMMいろいろレンタルって
1 実績がある
DMMいろいろレンタルって、DMM.comグループのレンタル部門。グループとしてはいろいろな事業をやっています。動画配信やゲーム、水族館の建設とか、オンライン英会話。太陽光発電に3Dプリンタ、CMでみるFX取引とか40個以上の事業。
最近では、有名な現金化アプリCASH(キャッシュ)を70億円で買収したことで有名かな。スマホ質屋さんアプリだけど、自分の持っているブランドの服とかが要らなくなったとき、スマホカメラの写真をベースに、これぐらいで買いますよ!ってアプリがあるんですね。その現金化アプリCASH(キャッシュ)をだしている会社を70億円で買収してたりします。
言いたいことは、色々な部門で実績のある会社ですよってとこ。
それに、DMMいろいろレンタル自体、対応がいいです。前に、ちょっとした質問があって、夜中の3時にサイトからメール問い合わせをしたことがあります。
もちろん、昼頃の返答を期待していたんだけど、実際は、そこから1時間。朝の4:50分に返信がありました。ちょっとしたとこだけど、いいところあります。
2 かりかたシンプル
レンタルの仕方はシンプル。ベースはこれです。①アイテムを選ぶ。②宅急便の人が「こんにちはー!」っと届けてくれるので、受け取る。③かえすときは箱に戻して、宛先が書いてある伝票がついているので、それをペタッと貼って。電話を1本。とりにきてもらう。それだけです。
どの作業も5分ぐらい。とにかく難しくありません。
で、DMMが初めてだよって人だけ、プラス1分。メールアドレスだけの会員登録。
Yahoo!メール。Gmailとかのフリーアドレスで大丈夫です。SNSを使っている人は、連携できるのでもっとシンプルです。
https://accounts.dmm.com/welcome/signup/email/
では、商品を選択しましょう。一応、ベーシックなところから。DMMいろいろレンタルの商品をみていきましょう。
アイテムとしては4100点以上とたくさんあるので、まずはカテゴリーで見てみましょう。今回は「AV家電」のVR・ヘッドマウントディスプレイですよね。クリックします。
おっ!Viveありますね。いちおう赤枠のところにポインターをあわせると、在庫があるかどうかわかります。
赤がうまっちゃってる。緑が在庫ありです。なので、7月6日からのレンタルになります。
レンタルの値段です。5日で15000円から。もちろん、長い期間だと安くなります。そしてDMMレンタルではレンタル中のものを、そのまま買うことができたりするのですが、ごめんなさい。Viveは非売品みたいです。
付属品の確認です。
あと、VRゲームはパソコンの容量をくうので、PCのスペック確認もわすれないでくださいね。使えなかったらショックを受けるので。
ちなみに、昔のファミコンのドラゴンクエストって文字が20文字しか使っていないって聞いたことありますか?64キロバイトしかないから。これもある意味すごい技術ですよね。
すいません…話を戻しますね。
ちなみに、商品が届くまでにタイムラグってありますよね。
レンタル期間って「自分目線」です。商品が「届いたとき」が「レンタル開始日」です。返すときも「発送」したときが、「レンタル終了日」です。
ただし、返すときは「17時までに発送です」。電話で佐川急便の人に「集荷(しゅうか:取りに来てくださいってこと)」をお願いします。電話して取りに来てくれるのにタイムラグがあるので、気をつけてくださいね。
だから、初日と最終日は「フル24時間つかえるわけ」ではないです。そこだけ注意を。
宅急便なので、送料が気になりますよね。そこは無料です。
あとは通販のときとかわりません。段ボールを受け取り。楽しむ!
品質のチェックと使用感のコントロールはしているみたいですね。
返すときも、送料はいりません。商品を送られてきたときのダンボールに戻して、こういったピンクのラベルが同梱されているのではります。
(画像引用:http://www.sagawa-exp.co.jp/send/deliveryform.html)
DMMレンタル事業部配送センターの住所や宛先は、印字されています。なので貼り付けるだけ。
あとは、佐川急便に連絡すれば取りに来てもらえます。
やはり、VR機器は値段が高いこともあって、買う前にレンタルするって選択肢もあるのかなって思います。とくに、店頭でわかることって本当に少ないので。
あと、Viveコントローラは振り回すこともあるので、万が一壊しちゃったらを心配する人もいるだろうけど、よごれたり、壊れたりしても修理代金はかかりません。
もちろん、通常利用の範囲で修理できるようなものならばってことですよ。でも、だいぶ安心できるのではないでしょうか。
もし、これがあれば便利かも知れないと思う方はDMMいろいろレンタルを見てみてください。
ここでは大まかなレンタルの流れについて説明しましたが、参考にしてくれると嬉しく思います。
あと、他のVRレンタルのリンクですよね。はっておきますね。よかったら見てください。
VRレンタル
MOBAREN for Biz
PUPURU
https://www.pupuru.com/plan/vr/
それでは、また。