2019/02/27
こんにちは。今日は2018年8月12日(火)の8時ですが、台風15号が1時に発生していますよね。場所は、フィリピンの東側。赤枠で囲ったところです。
発達の時点で台風です。そして、今日の18時をピークに弱くなっていくと見られています。
中心の気圧:998ヘクトパスカル
最大風速:20メートル、
最大瞬間風速:30メートル
具体的な内容を見ていきましょう。
1 簡単な影響から確認
台風15号の影響は、ほとんどないと見られています。直接的にはね。もちろん、13日(月)に父島に少し接近はするけども。基本的に、今日の18時がピーク。
強さとしても、台風の予報円の下のまる。996ヘクトパスカル、風速23メートルをピークとして、この後、弱まっていきます。
ウエザーニュースが1番イメージとしてわかりやすいかなって思っているので、引用しますね。これです。
https://weathernews.jp/s/topics/201808/120045/?fm=tp_index
8月14日(火)3時に熱帯低気圧に変わる見込み。
なので、ルートとしては、沖縄の北東から九州の間を目指すけれども、影響としては低い。だから、イレギュラーが発生しないことの確認だけですよね。
イレギュラーが発生するときは、あれ?弱まっていないかもなって。そして、明日13日(月)の夜の段階にはわかるはずです。
ただ、空の便の人は、ちょっと条件付き運行になるかも知れないので聞かないといけないかも知れません。
一応、ルートとして想定されていたものをつけときますね。
これに、高気圧の張り出しが弱まるので、東よりの四国高知県にくることも予想はされていました。
ちなみに、気象庁とか、欧州予報センターとかの絵は、温帯低気圧に変わる予想がされているので、ちょっと参照できるような画像がないです。
台風として恐れる必要はないのかなって思っています。
ただ、温帯低気圧として性質がかわっても、天気をわるくする力はやっぱりもっているので、8月14日の天気は確認した方がいいのかなって。とくに
2 雷雨
これです。8月の12日の関東については、今日も、そうだけれども。雷の発生が予定されています。
考え方としては、日本を上下に赤線のところで分けてあげて、下半分は台風から暖かく湿った水蒸気がどんどん送られてきます。今日もそうだけど台風15号が近づくから、しばらく続きます。
逆に、上半分ではチベットからの乾燥したあつい空気が入り込もうとしています。場所として特定したところではないけど、広い範囲で雷や大雨になる可能性があります。よく天気が荒れやすいというもの。
とくに、8月14日。台風15号は性質を変えるけど。おそらく、台風の東側から水蒸気をたくさん供給されるので、天気が荒れやすい。沖縄・九州・四国の人は、ちょっとニュースを気にした方がいいはずです。
そういった意味では、今後、気象庁の発表や報道で、台風が小さくなっている。その確認をしていけばいいのかなって。日時としては、8月13日(月)から、14日(火)の影響。それで大丈夫なはずです。
ちなみに、今、台風がどこにいるかリアルタイムで気になる人がいると思うので、いつものようにリンクをはっておきますね。
それでは、本日も記事を読んで頂きありがとうございました。