2019/02/27
こんにちは、よっしーです。十二支再競争の生配信おもしろかったです。
でも、1個だけ不正っぽいんですよね…。もちろん、全体としては、楽しめました。なので、結果としては、ウマ-イヌでいいのですが、
せっかくなので、今日は、それをちょっとおふざけにして届けたいと思います。でも、その前に…
1 午のゴールの前に、確定!スーパーレア飼育員!
生配信なので、一瞬だったのですが、ゴール前に人が立っていたような気がしました。
レース後、検索していたら、他のサイトで写真がでていたので、引用させてもらいたいと思います。
じゃん!
(引用:http://モンスト攻略適正ニュース.com:http://xn--zcka8bm6iva8gqdy008dk4mg4zh25e.com/)
なんですか?これは。ゴール前に調教師が立っているじゃないですか。これは、スタートしてから16秒後の写真です。
ゴールの「仲間のうま」のまえに、走ったザラストロくんのまえで、紫いろのハミを持っている人がいますよね。この人は、生配信で、レースが始まる前にたしか調教師(もしくは飼育員)としてでていた人だと思います。
見た瞬間…これは、アカン…と思いました。ルール違反だと。でも、その前に。
2 動物の気持ちだけで走らせるんじゃないの?
今回のレースは、スタートゲートが開いてからは、動物の着順に影響がでるような、人間の誘導があっちゃだめで、
ルール上は、ゲートに入るまでは、人間が誘導です。その後は、動物の思いのままですよ。人は手伝ったり、追い立てちゃだめです。
そのうえで、ゴール地点には、動物がやる気をだすための目標「物」をおくことになっています。
午の場合は、仲間のうまを置くと書いています。あたり前ですが、このひとは「仲間」だとしても、「仲間のウマ」ではありませんし、目標「物」でもありません。
3 バラバラの動物を走らせる以上、大人の事情があったととられてもしょうがない
今回は、いい意味で、だれも考えたことがないようなイベントです。すごく面白いイベントです。
みんなが知っている「ね、うし、とら、う…」の干支の動物を本当に走らせるって、あまり誰も考えたことがないから、本物の動物が走ることをレース直前まで知らないひともいて、ぼくなんかも楽しみにしていました。どうなるんだろう?って。
でてくる動物はバラバラ、過去に似たようなレースもない。なので、僕だけじゃなくて、予想する人って、すごく、事前に出された情報から切り口をさがしていました。
特設サイトなんか、まさに、ものすごく読み込んでいます。だって、走る動物はバラバラで、過去に似たようなイベントなんか聞いたとこもないので、予想の理由をつけるのが難しいからです。
その中で、予想をするとしたら、特設サイトに書いてある条件は、相当読み込みました。
コースの直線といった形や柵、19時といった夜行性の時間帯、とくに、ゴールの前にある、動物のやる気をださせる目標物の意味…なんて、ものすごく考えました。
だって、うまが強いのは当たり前で、とくに特設サイトにあるような条件がなかったら、みな、うまを予想するにきまっています。
だけれども、わざわざ、この枠組みでやりますよって、条件をつけているわけじゃないですか。臆病なうまが騎手はいない状態で、仲間のうまだけがゴールにいる状態だけで絞っているわけです。
その条件で、仲間のうまだけですぐ近づいていくのかという条件で考えると、最初、たぶん、警戒すると考えるのが自然です。逆をいえば、飼育員が立っているなら、うまと予想するのが自然です。
だって、ゴール前に普段レースの訓練をしているようなことにかかわっている人がたっていたら、安心して普段通りの行動をするはずです。この13匹の中で、レースの訓練をいつも受けているのはウマだけですから。
普段レースの訓練をさせている分、犬を同じような条件にしたときよりも有利です。
かりに、柴犬のコースで、飼い主をゴール前に立たせておけば、やっぱりやる気をだすと思うんですね。でも、サラブレッドは、普段からレースの訓練をしている以上、犬よりも有利ですよ。
ゴールに身近な人がいるという前提なら。
4 これは誘導でしょ
まあ…ちょっとうっかりがあったのかなって考えることもできるけど、もう、1つあるんですね。それは、会場の温度です。
場所は、幕張メッセで行われたみたいですが、生配信の中で、今日は「冷房」を効かせていますーといったコメントもでてきます。
…!!冷房!!?そんなの、事前の情報にはなかったぞと思わず思いました。
だって、会場を冷やすなら、爬虫類全部アウトです。それプラス、ねずみもたぶん、寒さによわかったはず…
現に、レースのときには、さる、とり、わに、へび、ねずみ、なんのモチベーションもない感じです。まあ、さるはあまり関係ないですが、
ワニなんかとくに、スタート地点からピクリともしません。そりゃそうです。変温動物なのに、会場はキンキンに冷やされていて、口はガムテープでぐるぐる巻きにされている。それで、ゴールにある肉を食えとは…ヒドい…あまりにヒドイ仕打ちです。
ワニ、あんまりです。
他にも、ニワトリは止まり木にとまっていて、カベに向き合いながら、お休みモードです。
ナレーションとして、「トリにとっては、止まり木はベッドみたいなものですからね。居心地がいいんでしょうね」という解説が流れます。
ざわ…ざわ…!!午・イヌ以外は、その動物が本領を発揮できないなにかがしくまれています。
5 ねこにもう一度リベンジの機会を!というストーリーじゃなかったの?
ストーリーとしては、前回、ねずみの不正があったので、やり直しましょうといっていたはずです。
でも、申し訳ない…今回不正をしたのは、ねずみではありません。ムツゴロウさんは、ねずみはカスとよんでいましたが、今回は違いました。
ちょっと、カイジ風にやってみたい思います。
よっしー「惜しいな運営。貴様の盛った毒は漏れた、服毒には至らずだ!予想はイノシシ」。
アナウンス:「レースの結果はーー!!1位:ウマ、2位:イヌ」。
ウマにかけた人「やった、予想しないで単純に考えてよかった。でも・・・何で?」
よっしー「これ…どうして飼育員が…」「仲間のうまだけでなかったんじゃないのか?」、「これ、これ、ゴールする前に…」
運営「残念だが、そうじゃない」「俺がしたのは、ザラストロがゴールする前に、ゴール前にいた飼育員を手元に引き寄せ、ただそこに、なにくわぬ顔をさせて、ザラズトロのハミを、そのままはずさせた」「それだけだ」。「つまり」。「着順に影響はなかった」
よっしー「影響はなかった…」
よっしー「バカな!、そんなバカなことがあるか!!」「どうして…貴様!、どうしてお前…」、「どうして!、影響がなかったといえる!!」
運営「簡単だよ」、「俺は信頼したんだ」
よっしー「信頼?」
運営「あんたは優秀だ。俺が出会った大人達の中じゃ文句無くナンバーワンの切れる男さ。そんな優秀な男が、まず、この仲間のウマとだけ書いてある言葉に気づかないはずがない。気づく。気づくさ。
そして、気づいたら、ウマが1ッ着という単純な予想を立てたりしない。洞察する。仲間のウマは仕掛けと見る。こちらの作為を見抜く。当然だよ!優秀なんだから!。優秀だから、気づいた後に疑う」
「そして、その洞察はきっと届く。ド本命が来たのでは、1人あたり1000円ぐらいにしか届かないと。」「そして、ほくそ笑む。そしたら、ミリオンくじで十分だろ!!」と。
よっしー「そうだとすれば…」
運営「ああ、1000円だよ。1人頭1000円だよ。意外性なんかなしさ。俺は、お前に勝ったぞ!!!」「俺は、お前のおごりをうったんだ」
よっしー「ああぁぁぁ…」
6 一応念のために
ここでは、ふざけて書いていますが、僕はこれでもレースを楽しんでいます。正直、不正があったのかどうかはあまり問題視していないのですが、今回は不正疑惑ととられてもおかしくないなってポイントいっぱいあります。
本当は、他にもウマが他の動物(ウシ)が見えるとおびえちゃうだろうから、柵を高くしたのかなっとも思っています。結構・いろんなところで、午・イヌを心理的におしています。
それだけじゃなく、ナレーションの中にも、動物は慣れない状態でびっくりしている方が走りますといいうセリフがあるんですね。それを知って動画をみるとわかるのですが、他の動物がゲートに入った後、ウマだけ、相当遅れてレース直前にゲート入りです。
結構、その目で動画をみてみると、違った意味で楽しめますから、おすすめします。
一番いいのは、公式サイトの番組をみることが一番楽しめると思いますので、引用しときますね。生(?)配信されていたものに不正ポイントはなかったのかって視点で、裏配信を楽しんでください。
(引用:モンスト公式サイト:you tubeから)
サルも本当は命令の通りに動くサルですからね。ナレーションでは、走るという行為を「サルは走る理由がないと理解している」といっていましたが、意味もなく走らないのはどの動物も一緒です。
どの動物も結局はやる気にさせる目標物が目的ですよ。ウマのコースに人を立たせるなら、他のレーンも同じように立たせればいいんですよ。動物におまかせ。人が干渉しないという趣旨なら、やっぱ一律立たせないがいいと思うんですけどね。
しかも、サルなんか知能があるので待て!と止めることができます。
あとは、レース場所ですかね。事前に直接レースの観覧がだめだと書いてあったのも、今みると…これ、本当に生放送だったのかな?って気はしています。
千葉県の幕張メッセでやるなら、超獣神祭とあわせて、ノストラダムスの限定カレンダーとか販売すればいいじゃない!って。
動物への影響は、どうしてもあるから、そこは別モニターで遠くから移してやれば盛り上がるだろうに、本当にこれ生放送でやってたのかなって思っちゃいました。
レース自体は、あれれ~
いつのまにおわっちゃったの~?
です。
7 でも、なんで?
不正だったかどうかは、正直わかりません。でも、一応、思考実験をして楽しみましょうか。かりに、不正だったとしたら、なんででしょうね。あきらかにルール違反ととられるのに、急きょ飼育員を、ゴール前にわりこませてまで、結果をウマ押しにしたのでしょうか。
それは、たぶん、インパクトですよ。みなの投票結果予測は運営も見ていて、6/27日 17:00の投票状況では、予想の1位から6位まで、かならず、1着か2着かにウマが絡んでいました。
逆をいえば、票がかたよったんですね。それだけで、33%の得票率なので、3人に1人は、予想にウマをからめています。
ぼくは、うまが絡むと金額が1000円になるし、予想としても意外性がないので、はずしてくるかもと思ったのですが、たぶん、逆の発想なんでしょうね。
たぶん、今回のイベントは、予想を楽しんで、当ててもらう。そして、あたったときの楽しみを持ち帰ってもらうというのがあったのかもしれません。
たぶん、少ない人が多くの金額を得て、終わった後の「おいおいおい。」という予想外の内容を楽しむより、たくさんの人にシンプルに考えて、たくさん当たって欲しい。その方が、宣伝になると考えたのかもしれませんね。
もしくは、こういう十二支再競争ということで、モンストをやったことがない人にもアピールしつつ、モンストユーザーへの還元を考えたのかもしれません。
不正があったとしたら、たくさんの人に楽しんでもらうための不正です。なので、僕としては、かりに不正があったとしても、まあ、面白かったかなとは思っています。あきらかにルール違反ですけどね。
逆をいえば、モンストファンは、運営にあまり大人じゃないと思われているかもしれませんね。
「これ…どうして飼育員が…」「仲間のうまだけでなかったんじゃないのか?」、「これ、これ、ゴールする前に…」
どうりで、ネコもレース上で、うろうろするわけです。
「また、だまされちゃったニャー」。でも、ネコかわいかったですよ。今回のこの不正疑惑ネタも本当は楽しみながら書いています。それでは。また。
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