2019/02/27
こんにちは、よっしーです。前回の予想記事を読んでくれた人。本当にありがとうございます。
前回の内容は、純粋なレース予想で書きました。13匹の動物がゲート開くと同時に、本当に走り出すの?ってところなので、動物が走りたいかどうかをメインに予想を立てて書きました。
今日は、僕がミクシィのプロモーションチームなら、こういうこと考えるだろうなって思って、立てた予想です。前回の投票者目線でなく、
ミクシィのプロモーションチームなら、こう考えるかなってことを入れた、大人の事情予想なので、みなさんも、5オーブの内、4オーブは通常予想でいいけれど、1オーブだけ、ちょっと裏予想して、楽しんでみませんかといった内容です。
1 ダントツの人気はウマ!しかし、賞金の額はねずみのアレ。
現在の投票状況です(6/27日 17:00)。やはり、午(ウマ)、大人気ですね! 1着か2着かの違いだけで、基本は、みな、ウマです。
後は、下の1位予想投票の順で「トラ→イノシシ→イヌ」。1位がうまでも、2位がうまでも、「トラ→イノシシ→イヌ」ですね。もし、投票した人が5オーブ全部かけているのなら、ウマの投票が471万オーブなので、94万人もの人がウマ押しです。
いちおう、5オーブすべて投票しているという前提で考えると、参加している人は330万人ぐらいです。ものすごい数です。
ちなみに、1番人気の「午-寅」、2番人気の「午-亥」には、それぞれ26万4千人、23万1千人ぐらいの人が投票していて、賞金の額が気になりませんか…?
チャリン。1136円と、1298円です。こっ!これは…?!!…これもあれですよね。午と寅をアレして、ぶん投げたときの値段ですよね。ようは、ムツゴロウさんのねずみの評価です。タップしてひろう程じゃないですよね。
2 あれ?特設ページの情報が更新されている
ところで、みなさんは、モンスト特設サイトの(其の五)「よくある質問へ」の中身がアップデートされていることに気がついたでしょうか。
ええ?気がつかなった…という人もいるでしょうが、かわったところって、動物のレース順を決めるときの考え方のところです。
「こちら」の内容です:
http://www.monster-strike.com/promotion/12shi/rule.html
Q レースの詳しいルールを知りたい
A こちらをご覧ください。
ここの、前の書き方ってすごくシンプルで、時間は15分。着順は、ゴールに近いもので決めると、すごく簡単でした、ところが、今は、枝番がついていて、「着順の考え方」の取り決めがちょっとだけ細かくなっています。みなさん、気がつきました?
たとえば、ゴールしなかった動物は、頭だろうがおしりだろうが、ゴールに近い順、スタートラインからでなかった動物が何匹かいたら、スタートラインとの距離で順番決めますと書いています。
5.レース時間はスタートゲートが開いてから15分とする。
1)制限時間内にゴールラインに入線しなかった動物は、制限時間時点で一番ゴールラインに近い体の一部の位置を計測し、ゴールラインから近い距離に体の一部が到達していた順を着順とする。
2)制限時間時点でスタートラインから出ていない動物が複数いた場合、スタートラインまでの近さで着順を決定。(つまり、ゴールラインまでの距離で着順を決定。)
ここで、ぼくは、あれ?待てよ…と少しだけ、ざわ…ざわ…しました。
3 ミクシィのプロモーションチームも、アレか?
そのまえに確認です。今回は十二支にねこをくわえた、本当のレースですよね。実現するにあたって、ものすごく、イベントに力をかけています。海外からかりている動物も含めて、TVで生配信。ゲストもみんなしっているような人ばかり、しかも、賞金3億円は配ります。
ちょっと想像して欲しいのですが、自分がもし、ミクシィのプロモーションチームだとしたら、結構本気度が高いですよね?動物の手配や、レースステージの手配、TVのゲストを集めて、広告なども大々的にうっている。賞金の3億円以外にも相当お金がかかっています。
これがねらっていることって、まさに「ワイワイガヤガヤ盛り上がって欲しい」ですよ。だって、十二支のレースと、モンスト関係ないですから。
関係ありそうとすれば、ねずみのアリスという名前ぐらいですが、でも、タス値が設定されていないという話がわからない人でも、このイベントなら、ヘビがレースに勝つ未来なんかまったく見えない…という話で入ってこれます。
たぶん、プロモーションチームも、「モンスト」をやったことがある人も、やったことのない人も、みんなに楽しんでほしいという考え方のはず。
そうじゃなければ、ユーザーに還元を!という言葉をおそれずに、モンストと関係のない動物を走らせる勇気が報われません。まさにプロモーションチームもあれして、あれになっちゃいます。
そう考えたときに、プロモーションチームも少しひねりをいれてきます。欲しいのって、たぶん、イベントから生まれてくる、さまざまな会話、盛り上がりです。
「えぇぇ!!午アウトぉッーー??!!」、とか、「いや、これはひどい」とか、「おいおいおい、まさか、あそこで…あれはないよな」とか、レースが終わった後も、グループでわいわい。コミニケーションして盛り上がってくれないと困るはずです。
だって、12支の動物をリアルガチで走らせました!!勝ったのはウマーーー!!ウマ最強!!って、なっても、あまりおもしろくないですもん。
上で書いた、1番人気、2番人気の賞金1000円って、たぶん、これギフトカードです。
どこかに、「あぁぁぁぁ!!!!」がないと、盛り上がりません。
僕もすごくよくわかるんですよ。予想1番人気が「午-寅」になるの。でも、これがそのまま来るように導線をはっていくなら、ミクシィのプロモーションチームは、アレです。
数々の仕掛けをうって、ギフトカードをプレゼントするあれです。まったくの予想通りです。
今回、完全ライブ中継!AbemaSPECIAL 19:00-20:00の1時間枠で、盛り上げるだけ、盛り上げといて、レースはじまって、さっそうとウマが通り抜けておわりです。
それやるなら、クジだけやって「受け取る」にした方がいいです。
ざわ…ざわ…、やっぱり聞こえます。十二支の最速動物…ウマはない!!
はずれたら、本当にごめんなさい。
でも、ここは大人の事情です。5オーブのうち、4オーブは純粋に予想して楽しむでいいけど、1オーブは…やっぱり、外すべきです。そして、運営の導線をよみきれ!です。
4 見てみますか…午のプロフィールを
もと競走馬なので、ゲートが開いたら、習性としてゴールまでかけていくウマが圧倒的に有利というのは、僕もすごくわかります。
モンストスポーツをみましょう。ほう…ガチ競走馬ですか。タイトルもやはり「競」という字はコイツに似合う!!とほめまくっています。なるほど、なるほど。
過去のサラブレッド成績は、35戦2勝…とちょっと微妙だけれども、今回の相手は、サラブレッドじゃない。ゲートが開いたら、ゴールまで駆け抜ける。それは長年の習慣がついた馬有利!!あるかもしれない!
でも、1個気になります。モンストスポーツの「臆病で繊細な性格のため、なれない場所で過度にストレスがかかるとお腹が痛くなってしまう」。この情報なんね?
この言葉…いらないんじゃ…。「臆病で繊細だから、ストレスでお腹が痛くなるけど、「競」という字はコイツによく似合う?」
今回、モンスト特設サイトの(其の五)「よくある質問へ」の中身が足されています。そのひとつは、動物へのドクターストップです。動物にドクターストップとかがかかると、その動物はその時点でビリと書いてあります。
モンストファンのみなさま、申し訳ないです。裏予想したときに、ウマはないです。ドクターストップのルールが足されているのに、まさに、なれない場所で、ポンポンがすぐ痛くなる午が選ばれています。
だれですが、ポンポン痛くなる午をよんだのは…どちらかとしては、伏線としては、「えぇぇ!!午アウトぉッーー??!!」です。
5 伏線の交錯の中で
今回は、外国のタイから、ワニも借りています。日本でも動物園から手配できそうですが、モンストスポーツでは、「コースを破壊する可能性もある」と書いています。
ダメじゃん!と思いつつも、実は、タイからワニを借りている理由って、多分、安全面重視です。タイには有名なワニファームがあって、ワニのあごのなかに、人の頭を入れてもかまないというショーが行われています。
閉じる力は1トンあっても、タイのワニファームから選んでいる理由は、たぶん噛まないように調教されているからです。
ヘビもそうですね。ベトナムのビルマニシキヘビは、大人しいことで有名です。とくにヘビって獲物がとれる確率が低かったりするから、必要がないときは体力を温存して動かないという性質があります。
なので、もともと、ヘビが勝つ未来なんか予想できないんですが、これ、メインは安全面チョイスですよ。きっと。
「ねずみ、うし、とら、うさぎ…」とかの動物の「種類」は、固定ですが、実際に走る動物は、同じ種類の中でも、チョイスできます。もちろん、イベントを盛り上げるためだと思いますが、安全面重視動物に、超絶クリアはないです。
実際に、FANTASTICに暴れウシになっては困るし、リアルガチの寅がケタ違いのパワーを発揮したら、次回のイベント自体が、リアルガチでなしになります。トラもベンガルトラと書いていますが、リアルガチに優しい寅を選んでいるはずです。万が一の事態に備えての徳島県出身ティガーくんです。たぶんね。
この暴れ系の大型動物、ウマ、ウシ、トラ、ワニ、ヘビ(2.5m)は、たぶん、大人しさ選択ですよ。でも、それも戦略です。イベントを盛り上げるため、楽しんでもらうため、安全面やバランスを考える
デッキを上手に構成してクリアする。でも、こちら側としても、プロモーションチームの戦略も読み切ってみせるのが、大人のストライクショットォォォォッ!!です。
言葉の使い方を多分間違えていて、モンストファンのみなさんをものすごくおこらせそうですが…でも、色々な装置をくんで、生まれてくる会話で盛り上げるのがメインポインですよ。
それも、予想して、楽しむ、そうじゃないと、生配信の1時間が楽しめません。
6 大人のテストラン
特設サイトには、ちょっとした隠れメッセージが入っています。みなさんが、プロモーションチームなら一番こわいのは、どの動物も15分間ピクリともしない状況です。生配信で、どの動物もなれない場所でガクガクぶるぶる、まったく動かない…これは、放送事故です。
なので、特設サイトには、レース前にどの動物にも慣らし走行してもらいますと書かれています。
「1)一度全ての動物にはレース開始前に、コースが安全な場所であることを動物たちに確認させるため、レース開始前に慣らし走行を実施します。」
慣れない場所、安全な場所だとわからないと、動物としてはたしかにこわいでしょうね。実際に必要だし、それはイベントを盛り上げることにつながっているはずです。
ほかにも、ちょっと前のシンプルな内容から、細かいルールが足されています。
たぶんね、これ1回走らせていますよ。レースにでる動物とは違う動物で試しています。
下のワードって、複数の動物が身体が重なっちゃうってことです。小動物系だと思うんですが、頭かおしりのどちらをはかるかで、順番が違っちゃうことが予想できるし、
スタートライン手前で、もたつく出走獣がいるということです。
1)制限時間内にゴールラインに入線しなかった動物は、制限時間時点で一番ゴールラインに近い体の一部の位置を計測し、ゴールラインから近い距離に体の一部が到達していた順を着順とする。
2)制限時間時点でスタートラインから出ていない動物が複数いた場合、スタートラインまでの近さで着順を決定。(つまり、ゴールラインまでの距離で着順を決定。)
7 荒れるレースが待っている…はず
大人事情からすれば、きっと、レースを盛り上げるために、ガチと書かれている、午と、寅。これは、すごくきそうという気持ちはわかりますが、アウトになるよう誘導されています。
むしろ、ハプニングが仕込まれていた方が、「いや、これはひどい」って、盛り上がるはずです。プロモーションとしては、
過去のミリオンくじのイベントで、結構いいお金をだしているけど、そういった額の方がインパクトが大きいですよね。たぶん、1000円のギフトカードを配るなら、生放送じゃなくて、くじでいいのかなって。
なので、実は、ハプニングポイント仕込まれているはずです。4オーブは、参加者目線でいいけど、1オーブだけは、運営目線で入れると楽しいかなって思います。
わざと外すなら、「イノシシ、イヌ、ネコ、サル」の組み合わせのどれかかなって。その中でも、人気のない組み合わせでいきます。
イノシシ-ネコ、
イヌ-サル
ネコーサル
この中でも、「ネコーサル」でいきます。少なくとも、サルは芸を仕込まれていますよ。たぶん。みなさんも、1オーブだけは、外してみた方が、楽しめるはずです。
それでは、また。
6/29 21:00追記:
みなさん、ごめんなさい…僕の予想はみごとにはずれました。でも、この結果になるなら、ぼくは、本物の動物を走らせる必要なんかないなって思っています。
答えがでにくいバラバラのものを走らせて、意外性が楽しめた方がいいかなって思うけれど、でも、結果もでているので紹介をしていきたいと思います。まだ、作成中ですが、後日楽しんでくれたらと思っています。
いつも読んで頂きありがとうございます。稚拙なブログでも時間をかけて一生懸命作りました。1日ごとに、ぽちっと押して頂けるとランキングに反映されて、僕もこのブログが少しは参考になっているんだなと安心します。また、みなさんにできるだけ結果がでるような情報を提供するモチベーションになります。ぼくも、みなさんの応援が必要です。