2019/02/27
こんにちは、よっしーです。モンスト(モンスターストライク)から、えぇ!本当にそんなことやるの?っていう面白そうなイベントが行われますね。
内容は、みなさんが知っている「ね、うし、とら、う…」の干支の動物を本当に走らせてしまおうというものです。しかも今回は干支にもれてしまったネコちゃんもリベンジです。、
なので、12支を代表する動物にネコをくわえた、13匹の動物を実際に走らせて、1着2着を当てた人には、総額3億円の現金か、商品を山分けしましょうというイベントです。
レースは、6月29日 19:00にライブ配信で開始。投票もこのすぐ後にかきますが、無料です。イベントの話としても、面白そうなので、この後、予想もかねて、その話を紹介したいと思います。
1 モンスト(モンスターストライク)を知らないひとも世の中にはいる!
みなさんは、モンストを知っていますか。ちなみに、ごめんなさい。僕は知りませんでした。なんだよ!!という声が聞こえてきそうですが、
でも、世の中には、こういったものに触れるきっかけのない人もいて、あちこちで名前を聞くけど、実はよくわからないって人もいると思うんです。
まったく知らない僕でも、ちょっとこれが流行りそうだな。面白そうだなっていうのがわかるので、ちょっと、簡単な紹介だけしてしまいますね。
モンストは、ゲームアプリです。スマートフォンで遊ぶゲームだけど、実際の画像を見た方がイメージがわきますので、
モンスト(モンスターストライク)公式 のサイトから、動画を引用しますね(360万回も再生されている!)。
(引用:モンスト(モンスターストライク)公式:https://youtu.be/se8zJmTDEgI)
なるほど、輪ゴムをひっぱって離すと、飛んでいくように、自分のモンスターを矢印と反対の方向にひっぱって離すことで、敵にぶつけていくんですね。
おはじきとか、ビリヤードみたいなイメージです。操作が指一本で簡単そうですね。強いモンスターや、弱いモンスターがいて、攻撃の特徴や相性を考えて育てたり、デッキ編成して楽しむゲームです。
クエストで手に入るモンスターでも十分に強いモンスターがいて、とくに課金しなくても十分遊べるみたいです。
2 今回の内容は13匹の動物を走らせてプロモーション
上で気づいたように、今回の13匹の動物を走らせて1着2着をあてるというイベント、このモンストと関係がまるでなさそうです。
でも、それでいいんですよ。運営している株式会社ミクシィもわかっていますから。ゲームのことをまったく知らない人でも、名前は聞いたことがある。
そういった人に、このゲームを、どうやってアピールしていくかって考えたときの、この十二支再競争…実際に13匹を走らせてしまおう!というわけです。
実際にイベントのウェブサイトのURLをみてみてください(緑色の枠)。Promotion(プロモーション:広報宣伝)って書いてあるでしょ?
このイベントを機会として、モンストを知ってもらおうというイベントなわけです。実際に、ゲームアプリのことを知らなくても、動物が走ったらどうなるのかというイベントに興味を示す人が実際にいるわけです。どうなるんだろう?!って。
3 潤沢なる商品をゲットせよ
みなさんも、なぜこのイベントがこんなに人の目を引きつけるのか、その目で確認した方がいいと思います。じゃん!!
(引用:モンスターストライク公式ページ:http://www.monster-strike.com/promotion/12shi/#prize)
総額3億円相当の現金、もしくはギフトカードをプレゼント…3億円相当のものを、当選者で山分け!!ってことです。なお、的中結果で、株式会社ミクシィが現金か、ギフトカードを決めるみたいですね。レース終了後の2017年7月11日(火)PM12:00以降に、的中者に連絡するみたいです。
あれ?それってギャンブルじゃないの?って人もいるかと思うのですが、今回は参加するにあたって、ゲームアプリのホーム画面にでている特設ボタン(投票ボタン)から、
無料で配布されるオーブ(アイテム)をだして、投票することになります。ようは、ゲームの特性上、オーブと呼ばれるアイテムを使うという形をとっていますが、今回は、無料配布オーブです。参加者から財物はもらっていません。
なので、ギャンブルにはあたらず「十二支レース」を予想して、楽しむことができると思います。 その意味では、購入したオーブではだめなんでしょうね。
でも、まずは知ってもらうということがイベントの趣旨としてあるので、純粋に13匹の動物が走ったら、どうなるかを予測するだけでもいいはずです。
そのことが、株式会社ミクシィって、こんな面白いことを考えて、今後もやってくれるんだろうなということにつながりますから。
4 13支の動物レースに刮目せよ
じゃあ、いつ、レースが行われるの?といったら、即近の木曜日19時です。
①日時:6月29日(木) 19:00にライブ配信。配信方法として、AbemaTV、スカパー! YouTubeなどが予定されています。
AbemaTVの視聴ページはこちらです。
https://abema.tv/channels/special-plus/slots/9hYgpjUbLzTdeF
投票は、その日の3:59分までになります。(投票期間:2017年6月23日 4:00~6月29日 3:59)
②判定ルール:
スタートゲートが開いてから15分。ゴールにたどり着いた順で判定(体の一部が入った時点で判定)。15分経過した時点でゴールしていない場合は、ゴールに近い順で順位を決定します。
50mの直線コースで、木製の壁で仕切られるため、隣の動物に干渉されることはありません。※ウマのみ視点が壁を越えるそうですが、ウシしか視界に入らず、レースに支障はないとされています。
③ポイント:
ポイントですが、参加する動物の分析になるでしょうね。「ね、うし、とら…」の12匹プラス、ネコですから。ちなみに辰(タツ)は龍の原型はワニであるという説に基いて、ワニがでるそうです。
単純に、レースに並べただけでは、走らなそうな動物もいますので、ゴール地点に動物のやる気がでるような「ちょっとしたもの」も置いてます。これをどうみるかですよね。
また、19時出走ということで時間も関係あるかもしれません。いずれにしても、1位確率×2位確率(13×12)の、156分の1なので、さらに絞っていけば、あてられるはずです。
純粋に結果を予想するとどうなるんだろう!と考えるだけでもおもしろいかもしれません。
とくに、ウエブサイトにある「ムツゴロウ予想」は面白いですよね。笑ってしまいました。みなさんも、ネズミの部分をみると、くすっとなると思うので、ちょっと読んでみてください。おすすめです。
http://www.monster-strike.com/promotion/12shi/professional01.html
5 じゃあ、予想はどうたてよう。
今回は、ゴール地点のやる気がでるものを動物がどれだけ欲するかで決まる気がします。人間とは違うので、理由もなくただ走ることを目的にしないのかなって。
なにも考えないときの確率は、1位になる確率×2位になる確率なので(13×12)、156通りです。
でも、ある程度は消去法で絞ってみることにしました。
まず、①のネズミは外します。動物博士ムツゴロウさんの「ネズミはカス」という知見にのるのですが、ネズミの体長が10cmだとして、50mのレースでは、人間でいえば、1.5km相当になります。
そうだとすると、ネズミは50mを真っ直ぐ走り続けないかなって思っています。
とくに、ゴール地点にあるご褒美の「暗い所」も19時でまわりがそれなりに暗くなっていることを考えると、あまり、ネズミをそこまでやる気ださせないのかなって思っています。もちろん、ライトアップはしているんでしょうけどね。
なので、この後も、動物がゴールのものを欲するかはわからないものは、除外したいなと思います。
へび:かくれみの → これはなんでしょうか?隠れるところといった意味だと思いますが、やはり、これもネズミと同様です。ヘビから見て、遠くの隠れる場所もまわりがそんなに明るくないことからすれば、積極的に暗所に隠れるために一生懸命ゴールしないでしょう。
うさぎ:ご褒美は仲間のウサギですか…うさぎって、実は縄張り意識が強いと聞いたことがあります。どういうウサギを連れてくるかはわかりませんが、おそらく、ふだん同じ群れにいるウサギを使ってしまうと露骨なゴール誘導になってしまうので、
ここで書いている仲間のうさぎも、あまり関係のないウサギなのかなって思います。除外しちゃいましょう。
いぬ:これのご褒美にはおもちゃが指定されています。犬はというとみなさんが散歩をしているとよく姿を見る柴犬ですよね。ここ掘れワンワンにでてくるワンちゃんです。
ゴールに置いてあるものが、ササミデラックスとか食べ物なら、あると思うんですが、今回は犬のおもちゃです。しかも、今回は柴犬。みんなも、よく見ることがあると思うのですが、賢くて大人しい犬種です。自分をしっかり持っていて、むやみに媚びたりしない、とりみださないというのがあるので、今回は、除外したいなって思います。
とり:ゴール地点に仲間の鳥と書いていますが、ニワトリですよね?!群れるけれども、たぶん、コッ、コッ、コッの歩幅レベルでダッシュには至らないかなと…除外です。
残りは、8種ですか…ねこ、ひつじ、いのしし、さる、とら、うし、うま、ワニの8匹。
ここまでの基準は、ゴールにあるものを動物が欲するかで考えましたが、その意味でも、ウマも除外してしまいましょうか。馬は、ゴールにいる仲間の馬はそこまで魅力的じゃないのかなって思います。
足はもちろんピカイチなんですよ。もちろん、競走馬だから、思わず走るかもしれないという不安なところはあります。でも、馬の本能はたしか、とても臆病で小心な動物。逃げる動物で、とくに騎手もいなくて、天敵もいないことからすれば、今回はあまりやる気をださないかなって思っています。
普段の調教から、ゆっくりとパカラ歩きはするかもしれませんが、強くゴールに意識が向かないと考えています。
結構難しいですね…
そして、ねこ、ひつじ、牛も除外しときましょうか。
もちろん、マタタビはねこの大好物です。でも、昔、ネコを飼っていましたが、遠くの大好物に向かってダッシュはしなかったです。どちらかといえば…
ノソノソって、寄ってって、そばでまず、クンクンとにおいを嗅ぐという感じです。スピーディじゃありません。
さらに牛なんてもってのほかです。牛にかける人はいるのでしょうか(いたらごめんなさい…)僕は、人生の中で、うしの早さにびっくりしたことはありません。除外です。
また、ひつじも、群れはしますけど、おそらく、スピーディではないですよね。手触りの感触がいいからといって競争では、そんな価値観は役には立ちません。
残るは、 いのしし、さる、とら、ワニ…ですか。おそらく欲していますよね。ゴールにある食べ物がっ欲しくてしょうがない動物たちですよね。しかも、ポテンシャルもある。
動きがそこそこ早い動物たちです。分析していきましょうか。
とらは、瞬発力は早いです。ものすごいポテンシャルです。でも、ネコ科ですよね。ネコのだめなところですよ。まずは、様子をうかがうと思います。なので、いきなり肉にはダッシュしないでしょう。
では、ワニはどうでしょうか。一度動画で検索してみてください。ワニの早さって驚異的ですよ。陸上でも時速50kmとかだそうです。ただ、トカゲもそうですが、爬虫類って、シュタタ、ピタッ。シュタタ、ピタッって、とまるでしょう?
僕は、彼らの弱点を見破りました…トカゲもクロコダイルも、爬虫類って、おそらく、持久力がないんですよ。スタミナゼロです。
シュタタ、ピタッ。です。きゃつらは、50mの手前で一度とまるはずです。
僕はねぇ…少数派を覚悟していいましょう…このなかでは、①いのしし、②さるだと予想しています。
彼らは、食べ物を欲しています。
イノシシ、イコール野生のブタです…そう、普通のブタではありません。野生のブタなのです。
トリュフ獲りでもそうですが、嗅ぎつけたキノコを人間がすぐ確保しないとブタがたべてしまうので、よくケガをするという話を聞いたことがありますが、やはり、彼らには、俺の食事を邪魔するな!という強い思いがあります。
早さも時速45km…いいでしょう。しかも、コースの幅は90cm。野生のブタが振り返る余幅がありません。まさに、猪突猛進をみせてくれるでしょう。
そして、天のときももっています。時は来たり!夜こそイノシシのオンザステージです…夜行性です。彼らは。起きたら、ご飯が欲しいのです。
みなさんもかみしめてください。ブタであるということの意味を。しかも、野生のブタなのです。飛べないブタではありません。50mを4秒で駆け抜けるようなブタなのです。
ブタがご飯いらないということぐらい不自然なことはありません。1着か2着でしょう…
間違ったらごめんなさい。
後は、サルですかね。民家にサル出没というニュースがよく流れますが、意外とだれもつかまえられません。結構かしこいし、さっと、果物に気がついて、趣旨を理解し、さらっと持っていくはずです。
なので、僕の予想は、1着イノシシ→2着サルの予想です。
本当は個体差も大きいのでしょうが、みなさんも、色々と想像をしてみて楽しんでみてくださいね。
それでは、今日は、ちょっとしたイベントの内容を紹介しました。では、また。
2/29 21:00です。記事は途中ですが、結果についても書いていきたいと思います。
いつも読んで頂きありがとうございます。稚拙なブログでも時間をかけて一生懸命作りました。1日ごとに、ぽちっと押して頂けるとランキングに反映されて、僕もこのブログが少しは参考になっているんだなと安心します。また、みなさんにできるだけ結果がでるような情報を提供するモチベーションになります。ぼくも、みなさんの応援が必要です。