2019/02/27
人生を楽しむということ。そういったスタイルを人に見せていきたい!って人。株式会社ZOZOの前澤友作さんのツイッターをみてふと思いました。
月に行くことにしました。アーティストと共に。 #dearMoon https://t.co/ivMypEcWBZ
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年9月18日
前澤さん、ぜひ写真家のKAGAYAさん(@KAGAYA_11949 )を月に連れて行って下さい❗️月に行く日を夢見て、40年間ずっと月を撮るための準備をされてます❗️月、星、地球、周回中の全てのものを撮影する技術も感性も表現力も申し分ありません❗️ぜひアカウント内の写真をご覧になって下さい❗️\(^o^)/ pic.twitter.com/JdIJwrOKg7
— せり (@seri_chin) 2018年9月18日
もちろん、会社のビジネスってこともあるだろうけど。シンプルになんか楽しそうだなって!
1 ベーシックインカムを解決する必要があるよね
でも、ひとつのモデルですよね。人生を楽しむってひとつの現実があって、やっぱり、ベーシックインカムがないとなかなか成立しにくいなって。
たいていの人は、ベースになる収入をえるために働きづくめになります。「お金があったら、明日会社に行かないな」って友達と笑って話したことありませんか。
僕は、仕事が好きなタイプだったけど。でも、バランスがありますよね。サラリーマンで、今の収入のままで週勤2日でいいよ。もちろん、週5日でて、2.5倍もらってもいいよって言われたら、たぶん迷うはずです。
小さい子どもがいたらとくにそうじゃないかな。その人の環境によると思っています。
でも、現実問題。大半の人は、ものすごい時間を会社に行くことに使います。しかも、ほとんどです。どうしてもベーシックなお金をえるために、時間を拘束されちゃうってところがでてきて、
このベーシックインカムの制約があると、なかなか人生が楽にならないよねって。
それが楽しくないなら辞めたら良いと思います。また他の誰かが道路を整備し、ゴミを収集すると思います。楽しくやる人が誰もいないなら、社会が道路がなくてもよいように、ゴミをなるべく出さないように変化していくと思います。 https://t.co/tDpio1M6We
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年8月5日
ちなみに、前澤さんのツイートで「仕事が楽しくないなら辞めたら良いと思います。また他の誰かが道路を整備し、ゴミを収集するはずですよっ」てのがあって、
仕事に好き嫌いなんか関係ない。それだと言葉が足りないからわからないって記事を書いたことがあるけど。今、思ってみれば、「事業的な働き方」をすることがひとつの解決方法になるよってことも含んでいる気がします。
1 人生の「ベーシックインカム」の負担を軽くしたい
なので、僕がわかる範囲でになるけど。スモールスタートでも自分で仕事をつくって、他の人の仕事量も自分に足せるようようなやり方について、ちょっとした経験やコツをシェアしたいなって思います。
2 自分の仕事を持つことのメリットを確認しちゃいなよ
アルバイトや、サラリーマンの中には、メインの仕事のほかに、もうひとつ、自分の仕事ってどうつくるの? 複業のやり方がイマイチわからないよって人もいるだろうけど。
最初に「事業的な働き方」をすることのメリットを確認したいなって思います。それは「自分で仕事をつくること」ってシンプルなものと、難易度が高いものがあるから。
なにを選んでも、仕事の中で、ちょっとした失敗には遭遇するんだけど、そのときでも、それをクリアするのが、シンプルなものか、難易度が高いものかの目利きは事前にアタリがついた方がいい。
自分で仕事をつくるというと、いきなりレストランを作ったり、週末バーを開業したり、会社をつくってからとかって…ある程度、背伸びしたものを考える人もいると思うけど。それは、ハードモードだし、結構大変です。
そんな難しいものを選ばなくても、シンプルでも果実が大きいものってあります。
なので、1番最初に、自分の仕事を持つことが、なんで、経済的に楽になってくるかのロジックを確認したいなって。
ここがピンとこないと、けっこう難しいことをしがちになります。同じ事業でも、その仕事って「自分にとって有利なの・不利なの?」って部分です。
その後に、自分の仕事ってどうつくるの?のヒントと、ちょっとした一例をあげたいなって思います。
結局はね。自分で仕事をつくることって「自分の中でこれならできそうだなってイメージに引き付ける」ことなんだけど。こういったことを知っているのと、知らないのとで、その後の大変度合いが違ってくるので、過去の僕のためにも、ちょっとした内容をシェアしたいなって。
仕事って長いスパンの話なので、あなたのライフサイクルの中で、こういう自分の仕事を持つことの意味について、ちょっとときおり見てくれたらなって思います。
2 寝てても、仕事をしていても、別に走っているラインがある
✅労働時間を売らずに稼ぐ方法
・ブログから広告収入を得る
・自作商品を売る(例: 有料Note)
・不動産から家賃収入を得る
・資産運用から金融所得を得る
・起業して人を雇用する上記のような働き方をすると、急激に豊かになります。寝てても収入が入りますからね。これが事業家の働き方です
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年9月30日
もともと、このツイートも気になっていました。
→ 事業家のような働き方をするってところ。
これはホントにそうで。出だしは、ものすごく小っちゃなところから始めることができるし。サラリーマンやアルバイトをしながらでもできる。
ヒトによっては、ジグソーパズルをはめるようにピタッとはまるから、はじめてごらんって思ってます。それこそ、ステップバイステップで。
これね。過去の僕に話しかけているけど。たぶん、きっかけは、なんとなく始めたになると思うけど。そのなんとなくってのがけっこう重要で、継続できてくると、果実の大きさに気がついてきます。
とにかく、きみに言いたいことは「いいから、1円自分で稼いでみてごらん」って。
1 事業家として働く。自分で仕事をつくるってどういうこと
これね…。「事業家として働くという感覚」が掴めることにポイントがあるのね。
アルバイトするとか、会社で働くことをやめなくていいから。きみの働ける力の2%だけでも、「自分で仕事をつくる」ってことに振り向けてごらんって思うのね。
でも、わかりにくいから、ちょっと説明するね。
2 寝てても収入がはいるってこと体験しなよ
体がまったく疲れないなら、24時間働・1年間だけ頑張ってお金を貯めたいって考えたことありませんか? もちろん、ムリなんだけど。
冷静に考えてほしい。 pic.twitter.com/8uHLXSjhQu
— 全日本もう帰りたい協会 (@mou_kaeru) 2017年5月28日
このツイートなんか面白いし、実状をあらわしていると思うけど。
でもね。ちっちゃな規模でも、もし、あなたが「仕事をつくる側」にまわれたら、24時間働くことは難しくないです。
たとえば、「事業家として働くという感覚」って、まずは、こんな感覚。
メールなんですよ。朝おきたときに、メールを見てみてると。寝てても収入がはいったなってことをすごく実感します。
たとえば、Amazonとかでお店を持っているとこんなメールが来て「注文が入った商品を、Amazonが発送しましたよ」ことがわかるわけです。寝てるときに、売れたんだなって。お金が入りましたよって。
ブログもそう。僕は駆け出しだから、語れることはすくないけど。
朝起きて、メールを見ると、こんなメールが来ているわけです。寝ている間に、報酬が発生しましたって。寝ているときも、あなたの代わりにブログが働いてくれているわけです。
これが「仕事をつくる側」にまわった人の最初の感覚です。「寝てても収入がはいる」。「誰かが、あなたの代わりに、24時間働いてくれる」ってすごいことだなって。自分はそこにいなくてもいい。たぶん、ビックリすると思うんだよね。
「事業家として働くという感覚」が掴めるのファーストステップって、ひとつはこういう感覚。
2 走るヒヨコ!
で、サラリーマンをやめないといけないんじゃない。会社をつくらないといけないんじゃないって思う人もいるかも知れないけど。ほんとにちっちゃなレベルで、はじめて大丈夫。むしろ、その方がいいと思うんだよね。
だって、お金を得るためにやるなら、ブログを書くことだって「事業」です。でも、あまり、ブログを書くことが「事業家」ってイメージはないでしょ? 事業って「会社作ってからとか」ってイメージがあるけど、それは、違う。
考え方あるけど。僕は、ブログを仕事にする人が、いきなり会社をやめちゃいけないと思っています。会社やめたら、それがまわるの?ホントにネックは会社に勤めていることなの?って。
とくに、ちょっとした成功体験があって、継続できるって感覚があるまでは、たとえば、時給900円・週2日だけのアルバイトから始めたっていいし、アルバイトをしながらとか、会社で雇われながら、やってみればいいんですよ。お金がない人は、ない人なりのやり方で「事業」をスタートできます。
まずは、1円稼いで「ホントにお金になるんだな」って感覚を理解する。ちなみに、最初の1円って嬉しいですよ。はじめて自分でつくったお金だから。
そして、ここがポイントなんだけど、だまって2年間継続してごらんって。10円・20円・100円。繰り返す。できれば複雑なことを求めないシンプルな方がいい。
最初はすごく割にあわないし、手を休めることもあると思うけど。とにかく、しがみついていてごらんって。自分で仕事をつくることってね。ちょっとしたものでも、ばかにできないよって。
ポンコツレベルでも続けられると、思ったより「果実」が大きいということに気がつきます。
やる前はイメージがわかないだろうから、過去の僕のために、先に言葉にしとくけど。それは。
3 自分ひとりの力はたかが知れているけど、組んでいる「誰かの力」を自分に足すことができるから
です。
起業側になるって、自分が「生産者や提供側」にまわるってことだけど。生産者側に立ったときに、どれだけ生産できるか。キーワードが「生産量」ってのが背後にあるのは知ってた方がいいです。
とくに、組んでいる人も含めたトータルの生産量ってところがあって、会社だって人をたくさん雇って、工場や機械を導入してたくさん商品をつくるけど、根っこにあるのはどれだけトータルで「生産できるか」なんです。
4 当然シンプルで有利なやり方がある
だから、同じビジネスオーナーでも、たとえば、きみが「地元でおもちゃ屋さんを開けるのと、Amazonでおもちゃ屋さん」のどちらが有利で、継続しやすいかって結構シンプルです。
地元でおもちゃ屋さんを立ち上げて、月100万円売り上げることって難しいけど。もし、きみが、Amazonにお店をだした場合ははじめて2ヵ月目・3ヵ月目だとしても、ひと月に、売上100万円をつくることってそんな難しくないのね。基本、商品をどんどん送れれば簡単です。
それは、Amazonが人を集客する力があるから。ようは、地元でお店をつくると、自分の目の届く範囲でしか売上(生産)を作ることしかできないけど。
Amazonのようなところでお店をだすと、「お客を集める力」と「注文が入った商品を、Amazonが発送しましたよ」みたいな力が桁違いになってくるわけです。
それは、シンプルに組んでいる相手の「生産性」を個人に足すことができるから。
ちなみに、サラリーマンの人や、ブログをメインの仕事にしているような人も。Amazonにお店を出す仕事を検討してみることをおすすめしますね。
理由は、仕事のベース部分がシンプルだから。Amazonにお店を出している人のメインの仕事は「仕入と納品」です。大きなところはね。「商品を仕入れて、Amazonの倉庫にヤマト便(宅急便)とかで送る」。
さっきの「注文が入った商品を、Amazonが発送しましたよ」のタスクはAmazonがやっています。注文の管理や入金もそう。お客さんとの対応・カスタマーサポートもそう。
基本的に、仕事って「仕入・納品」だけです。他の部分は、Amazonにまかせていて、外注イメージ。だから手数料も高いんですけどね。ちなみに、楽天も今後、こういったやり方をとっていきます。
もちろん「仕入」はノウハウがあるし、最初大変なんだけど。基本はシンプルです。
ベーシックなところは、商品を「問屋・お店・メーカー」から買ってきて、宅急便で送るって仕事なので、ひとつはこういった「シンプルな事業」を経験してみてもいいかなって思います。
Amazonの肩に乗っかったときの「トータルの生産量」って、やっぱり個人ベースを超えるよってところ。
これは、ブログビジネスも考え方同じはずなんだよね。Googleの肩にのっかる。Googleがアクセスを集める巨大な力の一部をかりることができるから、個人でも力のある人は、集客できて、自分のメディアの広告を見てもらうことができます。
だから、寝ている間も誰かが働いてくれているって意味は、単に24時間、誰かが働いてくれるって意味じゃなくて、リンクを貼っているところの人・資金・設備とかを自分に足すことができるって意味です。
自分から手を離して、どんどん相手にまかせることができるから、ロジックとしては青天井なんです。
根っこにはね。自分1人ができる生産量には限界があるけど、組んでいる「誰かの力」を自分に足すことができるなら、個人ベースでも「生産量」をものすごくアップすることができる。思ったより果実が大きいってこういうことです。
同じ仕事をつくるって意味でも、難易度が高いものと、低いものがあるってこういうことで。もし、いきなりお金をかけて、地元に喫茶店をつくるなら。Amazonで珈琲関連の商品をだした方が、やりやすいです。
スターティングコストの面でも、稼働ってところでも、お店の周りだけでなく、日本全国から24時間お客さんを集められるっていった意味でも、スモールスタートのところでは、シンプルで、巨人の肩にのっかるって事業を意識してみてもいいのかなって。
もちろん、単独でやりたいって人は、ライバルが少なくて、利益率が高いってメリットを見ているところもあるんだけどね。でも、ヒヨコのうちは、シンプルなやり方をおすすめします。
5 やっぱり自動収入ってところが大きい
自動収入ってチートなんです。規模によるけど。自分の分身を仕事させているようなものだから。アルバイトするとか、会社で雇われるとかって「お疲れ様でしたぁ」の後は、お金生まないでしょ。基本は、自分の労働力を売っているだけだから。
でも、あなたが労働力を提供してなくても、分身100人・200人がいたらまったく問題ないです。自動収入はこういうところがあって、あなたのやった生産の後に、だれかが行動してくれます。ロジックとしてはバックヤードの誰かが「生産量を増やしています」。
でも、やっている側としては、一定の仕事をした後は、まかせてます。あとはメンテナンスぐらい。ここがイメージわくと、寝てても仕事してくれる。もちろん、起きてて他の仕事をしててもいいけど。事業的な働き方の感覚がつかめるはずです。
3 次に投資
✅労働時間を売らずに稼ぐ方法
・ブログから広告収入を得る
・自作商品を売る(例: 有料Note)
・不動産から家賃収入を得る
・資産運用から金融所得を得る
・起業して人を雇用する上記のような働き方をすると、急激に豊かになります。寝てても収入が入りますからね。これが事業家の働き方です
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年9月30日
ここで、レベル違いのものもありますよね。資産運用とか投資の話。
これは、順番があると思っています。
サラリーマン・アルバイト → 自分で仕事をつくる割合を多くして、収入の柱も何個かつくる → 投資を考える。
ここには、考え方あるけど、さきに「事業をつくってから」、投資だと思ってます。
もちろん「投資」って、仕事としてやる投資は「売買技術」だと思っているから、早いうちに勉強するって考えはあるかなって思うけど。でもお金をどれだけ割り振るかは、先に事業だろうなって。
メインにしにくい理由は、利益が低いということと、資金を拘束するということ、あと相場が気になっちゃうところです。
1 資産が少ないときの投資は遊びに近い
投資のいいところって不労所得。働かないで収入が入るところです。事業とかは、物を売るにしても「お金→商品→お金」って。物を媒介にして利益を得るから、人が仕事をする場面がでるけど。
投資は「価値そのものをやり取り」しているので、基本、右から左。あまり働く要素は入りにくいですよね。一般的に「加工」って考えのない、右から左に流す仕事って利益が低いって言われていて、
お金が少ないときの、資産運用って遊びになっちゃうイメージがあります。100万円で5%の資産運用をしても、5万円しか生まないから、増やすには難しい。
2 資金が拘束されるし、相場が気になっちゃう。
それと、利益が低いってことの裏返しでもあるけど、なにかあったときに、やっぱり現金に戻しにくい。1回投資したものってしばらく資金が拘束されちゃいます。
で、いけないのが、投資ってね。なまじっか知的ゲームみたいで面白いんですよ。ここは個人的な好みになっちゃうけどね。
でも、大きなところでは、ある程度のお金がないと遊びみたいになっちゃうところもあるから、まずは「事業的」な働き方が先になるのかなって。でも、収入の柱の候補としては、すごく面白いのかなって思いますよ。
4 そうはいっても、どこから動けばいいかわからない
アルバイトや、会社で雇われている人の中には、自分の仕事ってどうやってつくるの?ってシンプルな疑問がるはずです。
まずは「自分で仕事をつくる働き方」をして見ればって言われても、ほんとに、どこからやっていいかわからないって人もいると思うんですね。
そういう人には、よかったらこの記事を読んで欲しいなって思います。
1 自分で事業をつくるときに参考にして欲しい記事
ベースになる考えってシンプルなんです。今日やったことや、目の前に見えているものって、だれか提供している人がいます。
音楽やブログや本やご飯だってそうですよ。そういったことをバラバラにして、色々考えてみたら、これならできるかもなって思うものあるはずですよ。
こういう、自分ができそうってことを片っ端から考えてみて、1円でも稼ぐ体験をすることがすごく重要で、
きみが朝起きたときに、メールを見てみてると。寝てても収入がはいることってこういうことなんだなって実感した後、だまって2年間継続してみると、たぶん、見えてくるものあるはずだと思っています。
10円・20円・100円を何度でも何度でも繰り返す。それ自体はすごく小さい額だけど。これシンプルなものでも、継続していくうちに、できることが増えてることに気づきます。
ちなみに、もし、どうしても思いつかないって人は、1例として、①Amazonでお店を持つことから。②ブログを書く仕事を検討してみることをおすすめしたいなって思います。
とくに、①Amazonでお店を持つ方はシンプルです。ベースの仕事は「仕入と納品(Amazonの倉庫に送ること)」で、フルフィルメントというけど、Amazonのスタッフがあなたの代わりに「仕事をやってくれます」。
もちろん、最初は大変だけど、自動収入だし、ある程度、仕事の成果として返ってくるサイクルが早いから、真面目にやれる人はいいのかなって。
なにがいいかというと、ロジックが失敗しにくいんですよ。最初のステップって、お店の処分品を買ってくることなんだけど、裁定取引とほとんど一緒。
①お店Aで1000円で売っているものが、②Amazonのマーケットだと2000円なので。「お店Aで買ってきて、Amazonで売る」。
もちろん、ホントにAmazonで売れるの?があるけど。モノレートっていう、その商品がどれぐらい売れたの?って過去の実績をみるツールがあります。こういう統計値の部分って、やればわかるけどまず外れない。
それに実績をつくっていると、「問屋とか」商品を大量供給できる人が声をかけてきます。彼らも商売だから、地元の個人のお店にもだしているけど、こういったAmazonとか楽天とかのモールで売っている人の力って熟知してます。
でも、いいたいことは、継続しているうちにできていることは増えてるよってことです。
物販だと、売れたお金は、また仕入れをするのに使うので。利益が手元に残るのは、何回転かしてからってところはあるけど。
商品自体は、マーケットの相場があるし、Amazonもお客を呼び込む力があるから、まず、売れて・入金されてのサイクルを2週間以内に実感できます。
再現性という意味でもシンプルだし。短い期間で、「仕事して→売れて→入金される」のワンサイクルがイメージできることは、すごく意味があります。
この自分が寝ている間にだれかが働いてくれているという体験をするというところも重要だしね。
ブログビジネスより、一連のサイクルがイメージしやすいです。
逆に、ブログの方は立ち上げるのに時間がかかるかもしれないけど、インターネットを使った仕事は、初期費用があまりかからないから、ほとんどリスクがないはずです。
こちらは、コストがほとんどない。利益率がいいというのがメリットです。モデルとしては広告ビジネスです。
でも、基本的なスタイルとしては、自分ができることを試して見ればいいんですよ。
大体の人は、サラリーマンとして65才までは会社にいるだろうし、実際、会社って、働いている人と家族より長く過ごしたりしますよね。もちろん、その後の人生だって長いです。
会社にいるとき、やめた後もそうだけど。今後、仕事をライフサイクルの中で捉える人もでてくるだろうなって思っていて。バリバリ事業をするというよりも、会社でサラリーマンをしながらも、自分のペースで仕事をつくる人がでてくると僕は思っています。
だって、あなたが寝ている間も誰かが働いてくれるってのはある意味たとえです。べつに、サラリーマンをやりながら。自分の仕事の部分で、活動しているときも、誰かが仕事をしてくれています。
Amazonでお店をだしたり、ブログで広告収入を得るやり方だって、アルバイトやサラリーマンをしながらだってできます。会社に出社するように場所を選ぶ仕事じゃないので。
ブログはやったことが収入になるサイクルが長いと思っているけど、経験や知識をシェアするようなビジネスだから、年をとってもできるし。ライフサイクルの中で、記事を積み立てていくってやり方でも成り立つと思うんですよね。あなたができることをちょっとずつ試してみればいいのかなって思ってます。
【完全初心者】WordPress(ワードプレス)ブログの始め方をシンプルに説明。初心者向けじゃないって嘘だよ。2時間だけつきあってごらん
実際に、ワードプレス(WordPress)を使ったブログの始め方ってどうすればいいの?については、できるだけ、簡単な言葉で説明しているので。よかったら、下の記事をみてみてください。
今、なにか事業をやっている人も、きっかけは些細なことなんですよ。たぶん、多くの人はね。でも、そのたまたまってのが結構重要で。
はじめはスモールスタートでいいから、何かはじめて、実際に1円を稼ぐ。継続していくなかで、もしかしたら、あなたにもやり方があってたよって人もいるはずですよ。
その後は、農作物と一緒。自分の事業が大きくなるまで、ひたすら水やりが続くので、100円・200円を繰り返してください。
ここの部分は、もちろん、大変だけど。でも、事業って、一定の生産をした後は、その効果が続きます。ブログだって書いた後は、ブログが働いてくれます。
でも、結局は、バックエンドを含めたトータルの生産量です。この「ベースになる生産量が」あがっているかどうかって、自分ではわかりにくいので、気をつけてください。
とくに、こういう自分の仕事を持つことって「副業とか時給・日給・月給」で考えると。刈り入れが待てなくなります。
種を蒔いているときには、日月単位で、農作物がどれだけ成長しているかはすごくわかりにくいし、種をまくとか、土を耕すとか、水をまくといった「労働」にお金が発生するわけじゃないから、
まずは、自分のペースでじっくりコトコト積み立てていったらって思っています。そんなレベルでも、継続できれば、けっこう果実は大きいはずですよ。
4 まとめ
どうでしたか? 自分で仕事をつくるって働き方って、あなたが寝ている間も誰かが働いてくれる。ちょっとずつ、自動収入の割合を少しずつ増やしていくことだけど、ベースの考え方ってシンプルです。
最初は、仕事をだれかにまかせるというより、それができる人とリンクを貼っていくってイメージです。収入が青天井になるロジックって、そのバックヤードで動いてくれている人の仕事量も自分に足すことができるからで、
事業的な働きの感覚って、「自分の仕事量が0」でも、他の人の仕事量「100」を足すことができるからが有利なとこだよってわかると、イメージしやすくなると思います。
この他の人の仕事量100を足すところが、あなたが意識する「仕組みづくりの部分」になるし、どの仕事をつくるかの、ちょっとしたポイントになるので、気づいてくれるといいのかなって思ってます。
シンプルに、トータルの生産量の話なので、個人の喫茶店をコストかけてつくるより、ネット上にお店をつくって、珈琲関連の商品を売る方が、スタートアップとしては楽だよってのはイメージできるでしょ?
もちろん、つねに「他の人の仕事量100」を生み出せるような状態になったときは、それを大きくしてもいいし、誰かにまかせて。個人の喫茶店をやってもいいです。
ホントは、自分の仕事量も連動しているので「自分の仕事量が0」というのはちょっと難しいんだけどね。自動収入だけど、不労所得ではないよってところ。
でも、フリーランスの働き方って、継続しているうちに楽になってくるよってのは知っててもいいのかなって思います。
まだまだ、僕もわからないところは多いけど。こういったロジックを知って、仕事と向き合っていけば、少し継続しやすくなると思います。
事業って、副業・時給・日給・月給じゃないよって。
でも、いいたいことは、スモールスタートでいいんだよってことと、「他の人の仕事量100」とかを自分に足すことができるんだよってところです。
ちょっとでも参考になれば嬉しく思います。