じっくり待つ！千葉県習志野市のイオンで買い付けてきました

こんにちは、よっしーです。今日の日常業務の紹介は、千葉県　習志野市の津田沼に来ています。

津田沼って、結構便利な町です。地方の中核都市なのですが、JR駅前に開発された大きな建物が並んでいます。大都会ではない。けれど、便利なものがたくさんあって、ショッピングセンターでいえば、モリシア、イオンモール、イトーヨーカドー、パルコ、ミーナとかがあって、買い物には困らないような町です。

JRの駅からは、大きな歩道橋がいくつかのビルとつながっているため、道路を通らずに、色々な商業施設に行くことができます。また、すぐそばに、ちょっとしたハイキングコースを持っている松戸方面に向かって走っている新京成や、東西線というメトロ、そして、静けさを誇る京成津田沼では自然もあります。

便利さ、色々なものにアクセスしやすい町が、津田沼という場所の特徴かなって思っています。ちなみに、地名に「沼」が入っているけど、沼はないですからね。結構おいしそうな食べ物やさんもあるので、色々なものが合体してできた町、津田沼によかったら来てみてください。

今日は、そんな津田沼での買い付けです。でも、せどりブログとしては、シンプルで、行く先は、イオンとイトーヨーカドー、駅前から、それぞれ、7分ぐらいです。

今日は、その中で、イオンに買い付けに来ています。

1 なにがあるかな

ちなみに、ここは大きなイオンモールです。入り口から入ると食品コーナーにつながっているのですが、まず、パン屋がオープンスペースでパンを並べていて、その奥へと誘おうとします。

イオンモールの作りってどこも似ていて、おそらく、入り口にパン屋を置くのって人を集める効果があるんでしょうね。実際に、そのまま食品コーナーに突き進んでいきたくなります。しかも、奥の方にフードコートがあって、食べることが大好きな人にはちょっとした修行の場が待っています。結構よくできているので、せどりをやっている人は、1階をまっすぐ歩いてはいけません。

まずは、3階です。エスカレーターをのぼると、学校の体育館が4つぐらい入りそうな、開けた空間が広がります。そう、そこは、おもちゃと文具のコーナーです。

まずは、おもちゃからチェックです。入り口に動物戦隊ジュウオウジャーのおもちゃでコーナーができています。半額シールが目に見えます。まず、ここに、ありそうだなということを思います。

その後、店内の通路をくまなく歩いていきますが、うーん…今日はあまりなさそうです。レゴ、メルちゃんのおもちゃ、アンパンマン…全体としてあまりかんばしくありません。

とれるようなお店でも、ないときにはないので、今日は厳しいかなと思いつつ、文具コーナーにまわります。

そのときです。こっ、これは…？！

いや、うそです。ありませんでした(笑)。正確にいえば、ハミングミントの色鉛筆、ぼんぼんりぼんの鉛筆削り、クラリーノの筆箱など、対象になるものはあるのですが、もうすでに持っています。

在庫として、ある程度、この値段なら、この数ぐらいまでそろえたいというのが頭の中であるので、よっぽど破格の値段でない限り、買い足せません。

なので、もう一度、細かく通路を確認するのと、大体7種類ぐらい置いてある入り口の動物戦隊ジュウオウジャーのおもちゃのチェックです。

結果として、見つけたのは、下の4種類で、全部で4万円程の量です。

ちなみに、商品のイメージとしては、下のような写真ですね。

まず、トミカの大きな箱モノのおもちゃはまったく問題ありません。だせばすぐ売れるはずです(実際に3日も立たずに売れてくれました)。ナノブロックもだしておけば、薄利をもたらしてくれるので、買うことにします。

次に戦隊モノは毎年2月に終わるはずなので、番組終了後も売れているか確認しましたが、DXホエールチェンジガン、クジラの銃ですが、問題なさそうですね。いけるはずです。

③のキューブクロコダイル ワニのおもちゃが850→1350円と薄利なのが少し引っかかったので、ライバルを確認です。60人ぐらいで、値段も1350円ぐらいで、ならんでいます。

結構ライバルが1350円台でせっているなぁ…という感覚です。この値段だと、利益が100円以下のはずなので、ようは値下げ合戦で下げたらどうしようかなということを考えています。100円の幅だと簡単にとぶことになります。

ただ、ランキングは2000番台で基本的にはすごく売れています。後、イオンは複数店舗まわっていますが、このオモチャは同時セールで安くなってはいないので、ここからライバルが増えるのはあまりなさそうです。

2ヵ月もあれば問題なさそうです。まず、売れるはずです。この値段を前提にすれば、4万円ぐらいで、1万円の利益想定です。とりあえず買うことにします。

2 じっくりいこう

トミカとナノブロックについては、出品して、すぐに売れてくれました。もともと、人気もありますし、数も少ないので心配はしていません。想定通りです。

さて、DXクロコダイル…ワニのおもちゃはどうでしょうか。買ったときの想定より全体として売れ方がいいようです。

せどりって、商品を出品すると、売れ方の感覚みたいなものが身体で体感できます。このワニのおもちゃは、結構サクサク売れるなという印象です。まず、値段は切りあがってくれるはずです。

ライバルも1300円から1500円のところの価格帯で固まっているので、とりあえず、10個を売った後、残りの30個については、じっくり待つことにしました。時間をとって、値幅をとることにしました。

おそらく、時期としても1ヵ月すればチャンスがくるはずです。値段の1700-1900円のどこかで売れるでしょう。もちろん、どうなるかわかりませんが、まず、いけるでしょう。

逆にクジラのおもちゃは予想に反して、1900円→1300円まで下がってしまいました。ただ、ランキングがいいということと、在庫数も2つしかもっていないため、まったく心配していません。

3ヵ月以内に回復するでしょうし、そうでなくても、トータルでは利益になります。

なので、結果としては、わるくない内容です。ちょっとした仕入れの日常としては、今日はこんなところです。

また、日常業務については色々なところで紹介ができたらと思います。

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