2019/02/27
こんにちは、よっしーです。こないだ、千葉ではものすごい強風がふいていましたよね。結構電車が停まってしまって大変でした。
さて、こないだイオンの南関東セールで、メルチャンやアンパンマンのおもちゃを買ってきましたというお話をしました。
せどりをはじめて半年ということもあり、みなさんとあまり立ち位置はかわりません。結構知らないことがあります。また、あれ、これなんだろう？と思うこともあります。
せどりをある程度やっている人からみれば、みな当然に知っているようなことでも、意外と他の人が知らないこともあるんだろうなと感じています。
ちなみに、僕の場合だと、せどりをはじめて納品するとき、お店の処分品を買ってきているのでシールを剥がす必要があります。ただ、そのときに、ベタベタの糊がついていますよね。
これの対処を困った覚えがあります。布にマジックリンや水とかをふくませただけではベタベタの部分があまり落ちない。これ、どうすんだろう…って。
せどりをやっているような人はみな知っていますが、答えは簡単です。セロテープやガムテープでポンポンとたたいていくと、少しずつ剥がれていく。もしくは、シール剥がし液を綿棒にふくませて、少しずつ塗り剥がしていくが答えになります。
これって、せどりを何年間もやっている人からみれば当たり前でも、はじめてやる人には、これ一体どうするね？ということってあると思うんですね。
今日は久しぶりにそういうことがあったので、日常のささいなできごとを紹介したいと思います。
つい先日、イオンの南関東セールというものに行ってきましたといいうお話をしました。メルチャンやアンパンマンのおもちゃを安く買ってきましたよというお話です。
アンパンマンは本当に助かるなと思っているのですが、値段さえ安くしておけば、1週間以内にほとんど売れてくれます。とくに人気シリーズは鉄板商品で、出品した日にすぐ売れてくれます。
逆を言えば、お店からするとあまり値段を下げることは少ないのですが、意外なところでたまに安くなっているので、せどりをはじめたばかりの人も、ときたま気にしてみるといいかと思います。
基本は、この箱の大きさの相場が5000円ぐらいだとわかったうえで、人気がある商品をざくっと把握します。ざくっというのは、
人気がでる法則があるもの、たとえば、1つはちょっとした見た目ですよね。箱にDX(デラックス)とか書いてあるもの。少し目立つもの。もう1つは機能ですよね。色々な仕掛けがありたくさんの遊び方ができるようなもの「アンパンマン よくばりボックス」とか、おもちゃの中身として、レジになっている。モバイルがついているとか、子どもが、色々ボタンが押せる。そして、操作するとおもちゃが、色々な複雑な動き・光・音をだす。
そういう「たくさんの音・色々な光・複雑な動き・たくさんの遊び方ができる」こういう機能があるもの、子どもが尋常でなくはしゃぐ要素があるものはプレミアとなるもののルールの1つなので、アンパンマンに限らず、気になったらみてみるといいかと思います。
ちなみに、意外なところで安くなっているというのは、基本的に、あまりおもちゃを売っていないところになります。こないだは、Ario(アリア)というイトーヨーカドー系列のショッピングモールがあるのですが、そこの中でも、おもちゃ屋さんは当然あるのですが、そこではなくて、アカチャンホンポという赤ちゃん用品を売っているお店の中に、とくに目印なく安く売られていました。
みなさんも、お店が売ることに苦戦するものという感覚で探すといいと思います。そのアカチャンホンポも、10m横に大きなおもちゃ屋さんがあるんですよ。大きくていつも人でにぎわっているおもちゃ屋さんが、しかも、アンパンマンコーナーも当然充実しています。ちょっとかわいそうかなぁという気もしますが、アカチャンホンポとしては、その商品は苦戦するだろうなぁと思います。
話を戻します。久しぶりに知らないものがあったというお話でしたよね。
そうなんです。メルチャンやアンパンマンのおもちゃを買ってきたのですが、おもちゃの外箱になにかがサランラップのようなもので、くっついているんですね。
写真をみてもらえるでしょうか？
なんですかこれは？アンパンマンの箱の外側には滑車のようなものがついているし、メルチャンの箱の横には、ピンクの外箱でポールハンガーセットと書かれたものがついている。
Amazonの商品ページを見ても、そのようなものがあることについては書いていない。
ちなみに、せどりをはじめたばかりの人は注意しないといけないのですが、商品ページと違うものを納品すると、また、自分のところに戻さないといけないんですね。
それは時間・コストの面でもったいないので気をつけてください。結構間違い探しのような微妙な違いがある商品ってあります。
いずれにしても、違ったものを納品すると、すぐ戻されるのが予想できるので、ちょっとだけ考えてメーカーに問い合わせをすることにしました。
おもちゃの裏面には商品の問い合わせ先というものがついているので、そこに書いてあるパイロットインキ会社に電話です。
問合せ内容はシンプルで、外箱に「限定品：ポールハンガーセット」と書いてあるけれど、これは通常のおもちゃに含まれているものかどうか。それともプラスアルファの特典としてついているものかどうかをたずねました。
結果からすると、特典として付属されているものみたいです。もともとは、トイザラス限定で出していた商品らしいのですが、おそらくその特典でしょうと。
トイザラスの商品をイオンで買うというのも面白いなとは思いましたけど、ようは、付属品なので、これは外して納品すべきだとわかりました。
もう、1つのアンパンマンのおもちゃについては、バンダイにメール問い合わせができるみたいなので、問い合わせます。
そしたら、4時間程で回答が返ってきました。内容は、イオンが特典でつけているものということです。
「このたびは、弊社商品をお買い求めいただきまして、まことにありがとうございます。
お問合せの「2366185(非売品）アンパンマンタウントレイン」につきましては、
イオンでご購入いただいたお客様へ特典として配布している商品になります。
店舗での判断で配布をおこなうため、店舗により配布方法が違う可能性がございます。
一律の方法ではありませんため、あいにくご案内がかないません。」
これも、外して納品をしなくてはいけないということなので、外しました。
結局は、お店が特典としてつけてきたグッズということですよね。google検索もします。
買付けの際についてきた付属品やおまけについてくるような、非売品のグッズには、かなりの需要がありますと書かれています。
僕は過去に妖怪ウォッチを購入したときに、お店がおまけとして、メダルを多数つけてくれて助かった覚えがあるのですが、そのときはAmazonでも妖怪ウォッチのメダルが扱われていたからになります。
今回の付属品については、とくにAmazon上に掲載がないので、今の段階では、まだ利用していないのですが、メルカリで販売をチャレンジしてみるつもりです。
もちろん、利益の額は大きくないですし、発送の手間もかかりますが、もともと、ただで手に入れた物ですから、ためしてみるといいのかなと思います。
また、機会があったらこれについても報告しますね。それでは、本日も読んで頂きありがとうございました。
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