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亀有のアリオで買ったサーモス 真空断熱カップが売れてくれました

time 2017/03/19

亀有のアリオで買ったサーモス 真空断熱カップが売れてくれました

こんにちは、よっしーです。

先日、「東京の亀有のアリオで買付けをしてきました」というブログの中で、サーモス 真空断熱カップを50個程、リラックマのお弁当箱アソート(セット商品)を4個買い付けてきましたというお話をしましたが、こちらの商品が無事売れてくれたので、今日はそのお話をしたいと思います。

ちなみに、今日のタイトルって、みなさんどう思いますか?おそらく、見る人にもよるかと思いますが、今日のタイトルは、せどりをやっている人、とくに長くやっているような諸先輩方からみると、わざわずブログのタイトルとして取り上げるものではないんですね。

「それ、あたり前のことだよね」とおそらく思うはずなんです。その理由は、みな売ってきたという経験があるからです。日常で扱っている物が売れることってわかっているんですね。感覚として。

でも、よく考えてみれば、僕自身せどりをやる前に、こう思っていたはずなんです。「Amazonに出品して本当に売れるの?」と。当時の僕は、Amazonで売ることはなんとなく理解できても、実際に買い付けた商品が本当に売れるのかイメージがわかないなって思っていました。

買い付けたはいいけど、それが本当に売れてくれるのかは不安…。たぶん、これはせどりに興味があるような人はもちろん、せどりをはじめた人でも、半年ぐらいは商品によって頭をよぎるはずです。

結論からいけばシンプルです。売れます。でも、その売れ方というか、どういう感じなのかというのは、多分あまりブログでも説明がされていないかもしれないので、

今後ときおり、ふれていこうかなとちょっと考えました。「仕入れた商品って、本当に売れるの?」というせどりに興味がある人やこれからはじめるような人の素朴な疑問を解消するためのタイトルですね。みなさんが、せどりをやる前であっても実際に売れ方がイメージできるような記事をかけたらと思っています。

それでは、今日も本題に入っていきましょう!

亀有のアリオで、買ってきた商品は、サーモス 真空断熱カップ(650→1300)がメインです。色は、ブルー、ピンク、アイボリーの3色で、全部で40個程買ってきています。

ちなみに、アイボリーは黄色のことです。クリーム色をさらに薄くしたような色だとおもっていてください。写真としては、したのようなイメージですね。

温かいものも冷たいものもしっかりと温度をキープするカップで、外側が熱くならず手にもてるし、結露もしないので、テーブルを汚さないというのが特徴みたいです。結構な人気商品です。

ちなみに、亀有のアリオは21時15分に店内に入って、ワゴンが15個程目の前にあったので、本当に簡単な確認しかしていません。商品のリサーチも、10分ぐらいの簡単なものです。

リサーチは、一般に「モノレート」という無料ツールが紹介されていることが多いですし、後日、商品を買い付けるときの判断としてどこをみるかについては説明しますが、ぼくは、普段は、Amazonの画面だけで買付けの判断をすることが多いです。

理由は、リサーチ時間の省略のためと、もう1つは「モノレート」というツールがだめになったときの予防線ですね。後日機会があったら触れたいと思います。

今回でいえば、バーコードを読み込んでAmazonの画面を表示させると、ちょっとしたスープカップの小カテゴリーの中で、「ベストセラー1位」になっています。

今日のテーマは「仕入れ」ではないですが、一応簡単に説明するとすると、流れは「値段の確認」→「人気があるかどうかの確認」です。

まず、①値段を確認します。店頭では税込み650円で売られていて、当時は1350円ぐらいの値段でしたが、ここでは、1313円が表示されれているので、これをベースに考えます。

すると大体650円の値段差がありますよね。次に、そこからAmazonに手数料を払うことになりますが、ぼくは手数料については商品個別に厳密な計算はしていません。

実際に、店舗せどりをお仕事にしているような人はそこに時間をかけてられないと思います。参考までにいえば、みなさんも、Amazonの手数料は大体商品の価格帯でざっくり把握しておくといいかと思います。

たとえば、今回のカップは1300円ぐらいで売ることになると思うのですが、この1000円台で売る商品の手数料って、大体500円です。なので、(650-500円)の150円ぐらいが利益だなと考えるわけです。

そして、150円幅の利益ってライバルが値段をさげたらすぐ崩れるので、簡単にライバルの数も確認しますが、今回については問題がありませんでした。なにを確認しているかは、長くなるので今回触れませんが、基本的には、FBA出品者の数、1番手と2番手の値段の開き、1番手とかの在庫の数とかを見ています。

次に、②人気があるかどうかの確認です。Amazonで売れるかどうかです。これについては、下のAmazon売れ筋ランキングをみるとのっています。

基本、こういう1万位以内のランキングのものはだまって買ってきて大丈夫です。これはカテゴリーによっても変わってくるのですが、カップ系はすごく安く手に入る場合には12万ぐらいまでは対象にしてもいいかと思います。僕は回転が悪くなるのであまりランキングが悪い物を買ってくるのは好きではないですが、対象にはなるということです。

とくに、今回についてはサーモスというAmazonで人気があるブランドだということと、みなさんもカスタマーレビューの数をぱっとみてみてください。「 82件のカスタマーレビュー 」って書いてあると思います。

カスタマーレビューって、たしか、Amazonのセミナーにアテンドしたときに80回売れて1件がもらえるような説明をされた記憶があるのですが、少なくとも10件以上もカスタマーレビューがあるような商品はそこそこ売れている実績がありますし、レビューが80件もあるような商品は間違いなく売れています。

なので、先程ライバルが少ないということも確認していることもあり、買えばまず売れてくれるといっためどもついています。

ここまでが、大体買ったときに考えていたことですね。時間のあるときは、複数の候補の中で有利な物はなにかとか、1ヵ月で自分から何個ぐらい売れてくれるだろうかみたいなことも考えていますが、ここでは、時間もなかったので、簡単に1ヵ月以内には売れてくれるだろうというチェックで買付けを行っています。

実際には、それが、どうだったかというと1週間程ですべて売り切れてしまいました。色としては、青→アイボリー→ピンクの順ですね。納品して、すぐに青が2個売れて、後は、1日それぞれの色で2個ずつぐらい売れていくような感覚です。全部で40個あったのですが、すべて売り切れました。

ちなみに、みなさんがせどりをはじめて、商品が売れると在庫のところのプルダウンのところに、出荷作業中いくつみたいな表示がでるので、こういった表示で売れたということがわかります(たまにFBA倉庫を移動しているだけの場合もありますが)。

利益としては、150円×40個の=6千円ですので、基本的には薄利です。ただし、3商品だけですべて1週間以内に回転していることを考えるとまったくわるくありません。モノレートでも、ランキングの波が下に下がったところが売れているところです。波形だけでみると、10日間で13回は売れているので、まず、1日に1.3個ぐらい売れていることがみてとれます。

そう考えると、ぼくのときは売れ方がよかったのですが、みなさんもせどりをやるとわかることが、こういった統計上の数字というか、集合知という部分はあまりはずれません。

ある程度数が集まって、母数が増えると、売れ方も売れるべくして、売れるということがおそらく実感できるはずです。そして、基本的に「仕入れた商品って、リサーチした通りに売れていきます」。

ときおり、買い付けた商品がどのように売れていいたかについてもブログの中で紹介するかもしれません。それでは、今日の記事はここまでになりますが、日常の業務についても色々紹介していきたいと思います。

いつも読んで頂きありがとうございます。稚拙なブログでも時間をかけて一生懸命作りました。1日ごとに、ぽちっと押して頂けるとランキングに反映されて、僕もこのブログが少しは参考になっているんだなと安心します。また、みなさんにできるだけ結果がでるような情報を提供するモチベーションになります。このブログは、2017年の1月(2ヵ月前)に立ち上げたブログで本当に弱小な位置づけです。みなさんの応援なしでは残ることさえできません。ぼくも、みなさんの応援が必要です。

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