よっしーの食品せどりと田舎でオールジャンルせどり

請求書をそろえるコツ。ドラッグストアの請求書をだしてみました。すごく簡単!

time 2017/07/14

請求書をそろえるコツ。ドラッグストアの請求書をだしてみました。すごく簡単!

こんにちは、よっしーです。

みなさんは、カテゴリー申請を通していますか?

「ドラッグストア」、「ビューティー」、「食品」では、出品許可を得るのに請求書が必要になるので、そこがどうしてもネックになりますよね。

ブログによっては、ドラッグストアの申請は最難関!!みたいなことが書いてあるので、これらの申請につまづいてしまっている人がいるのではないでしょうか。

どうしたらいいんだろう?そう思っている人もいるかと思います。

ただし、最初にこれだけは知っておいてください。「ドラッグストア」、「ビューティー」、「食品」の申請は、まちがっても最難関ではありません。

こんなことを書いたら、みなさんをおこらせるかもしれませんが、仕事の中では簡単です。本当は、今日あなたが、請求書が必要!と考えたら、手に入ります。

ただね。請求書の準備が難しいのは、人生のなかでやったことがないからだっていうのは僕もわかっていて、今日は少し考えていることを書いていこうかなと思います。

1 ドラッグストアの請求書をだしてみました

先日、僕も、お店で、KOSE(コーセー)のシャンプーが安く売っていることに気がつき、「ドラッグストア」、「ビューティー」のカテゴリー申請をだしたくなりました。

お店では夜の20時頃にいましたが、この商品を取り扱いたくなったので、翌日の昼に請求書の手配をして(11:00-15:00ぐらい)、その後、少し申請用の準備をし、17:00にセラーセントラルから申請。

その後、請求書をだしてくれた会社は、実在する会社で、小売りをしてないですよってことのメールを追加しようとしたら、今は、すぐ、電話がかかってくるんですね…。5分以内にアマゾンから電話が来ていました。

たまたま、そこの電話に出られなかったのですが…ちなみに、でられないと「ここの情報だけでは、申請に必要な判断ができません」といったお断りのメールがきます…でもね。やることは簡単です。

さっきいった、この請求書を出しているところは、実在する会社で、小売りをしてないですよといったメール(根拠)を送信してから、テクニカルサポートに電話をするだけです。

そして、面談に移行して、その10分後には、権限付与のメールがきます。なので、17:00に申請をだせば、17:30には許可しますとメールが来ます。

今回は、アマゾンの対応がスピーディーだったので、びっくりしました。

ついでにいえば、請求書の商品としては、30gのナイトクリームを使いました。その日は、「ドラッグストア」の申請に使い、その翌日に、同じ請求書で「ビューティ」のカテゴリー申請を通しています。

ようは、1つの請求書で、ドラッグストアとビューティーのカテゴリー申請を通しています。どこかのブログでドラッグストアの権限があれば、自動でビューティも権限が付与されるようなことが書いてあったのですが、

条件があるのかもしれませんね。僕の時は、商品の新規登録でひっかかったので、そのままカテゴリー申請を通しています。

2 なんで、カテゴリー申請をしたの

お店で買付けをしているときに、こういったシャンプーとかも扱いたいなと思ったからです。逆をいえば、そこまで必要性を感じていなかったんですね。

せどりって、その人ごとに課題というかステージがあると思うのですが、僕の場合は、仕入れることができる商品に気がつくのですが、お金が足りないというネックをかかえています。逆を言えば、この辺が弱いんですね。

本当は、ここも対応してなくてはいけないのですが、仕入れることができる商品にいくらでも気がつくので、お金が足りません。

別に、ドラッグストアや、ビューティに手を拡げなくても、既存のおもちゃとか、お店の処分品を買ってくるだけで資金を使い切ってしまうことができます。

なおさら、なんで、手を拡げたの?ですよね。

でも、単純ですよ。小さなところでは、自分のお店で並べている商品の、リピート商品の割合を増やしたいからです。補充さえしておけば、だまっていても、売れてくれる商品の割合を増やしていきたいんです。

リピート商品のサガって記事で書いているのですが、リピート商品のいいところって、買付けできる商品がすでにわかっているので、リサーチが必要ないというところと、調達がラクチンというところがあります。

自動販売機の苦悩…リピート商品のSaga(サガ)について

足りなくなったら、補充するだけ、その補充もこれが仕事なのかというぐらいシンプルです。

でも、ネックになるのが、お金です。実店舗もそうですが、リピート商品って、ある程度の数そろえて、並べておかないといけないので、資金がそれなりに必要です。

逆をいえば、お店で買付けできる商品って、投げ売りになっていることが多いので、せどりの初期ステージではそれを繰り返して、経験値とお金を稼がないといけません。

ドラクエと一緒です。自分がよわいときには、一番最初の村の近くで簡単なことを繰り返すして、できることを増やしていくしかありません。

そして、ここが簡単になったら、次にいけばいいんですよ。

意識していることは、「仕入の効率化です」。短い時間で、ある程度、商品の調達を一定量できるようにしておかないといけません。

お金がないときは、処分品を集めるしかないですが、資金力がついたときには、お金を持っているままだと、収益につながらないので、

お金に仕事をしてもらうためにも、商品を並べる必要があります。補充するだけの商品の割合がどうしても必要になってきます。「お金→商品→お金」のサイクルを早くしたいんです。

最初の「お金→商品」の流れで、お金がないと商品が買えないのはどうしようもないですが、資金力がついてきたときには、どんどん、お金を商品に買えたいなと思っています。

本当は、課題として、その後の「商品→お金」にするために、より短い時間で、たくさん売れるものをというところはあるのですが、まずは、仕入の効率化です。

結局は、仕入れをよりシンプルにって考えています。

リピート商品のように、もう、利益がでるとわかっている商品を繰り返してもいいですし、問屋・業者仕入れもそうですよ。外注のリサーチ部隊のようなものです。

商品を手配するのに時間をかけない、稼働をとられない。商品は、さっさと倉庫に送れたらいいなと思っている中で、やっぱり、リピート商品の割合を少しずつ増やしたいなと思っています。

3 じゃあ、請求書の調達は?

これは取引のある問屋を使いました。11時に話をして、13時には(仮)請求書がメールで送られてきます。

皆さんの中で、せどりをはじめたばかりの人、もしくは、そうでなくても、業者を使ったことがない人は、一度は、問屋・業者仕入れは検討してみてください。

一番簡単なところでは、アマゾンで売り上げが上がっている人には、業者から電話が入ってきていると思います。電話をみなにかけているだろうから、売れない商品・値下がりする商品をすすめるのではと思うはずです。

たしかに、それはあります。でも、一度検討した方がいいです。実際に、メールでおすすめ商品を送ってもらってください。

また、アマゾンでカテゴリー申請をだしたいので、後日、請求書だしてくれるか聞いてみてください。ちなみに、変な先入観は持たずに、誠実に真剣に質問をしてみてください。どんな場合でも、相手にふざけて聞いたり茶化すというのはナシです。あなたのためによくありません。

付け加えていうなら、問屋の探し方は、基本的に3つです。①足を運んで実際にみてみる。②電話をする、③紹介してもらうです。これを煮詰めていってください。

いやいや、まだ、取引がないよって、人は、卸売市場にいってください。下の記事が参考になるかと思いますが、やることってシンプルです。

細かいところは、過去の記事で読んでもらうとして、やることは、卸売市場を把握して、お店の店長に二言だけ質問する。それだけです。

【食品せどりの許可申請】食品卸業者を探して、必要書類を集めよう

①「千葉(あなたの場所の地名を入れる)」卸売市場」と検索して、場所を把握する。ホームページで日用品とか書いてあるお店を把握する。ちなみに、卸売市場は朝早く営業し、お昼(12時)には閉まるので注意。

② Googleで「請求書 テンプレート」で画像検索して、請求書がどういったものかイメージをつける。見ると、こんなシンプルなもので大丈夫なの?というイメージを持つと思いますが、大丈夫です。請求書の実物って、その程度の記載です。

③ ホームページで、卸売市場の食堂とかで食べたい物をさがす。今日は、半日をつぶして、ここに食べに行くと決める。必ずその日にいくと決める。

④ 服装は、よごれ作業ができるシンプルな格好でいく。まちがっても、浮いたかっこうをしない。

⑤ お目当ての店の店長に、二言だけ質問する。「会社で来ていて、今日名刺はないけど、ある程度数を買って注文したい。納品書と領収書はだしてもらえますか」。

だせるはずなので、その後に、「じゃあ、請求書はどうですか」と聞く。うーん…とかいいはじめたら、なら、こちらで紙を持ってきますので、お願いできないでしょうか?と聞く。言葉はできるだけシンプル。結論から話すようにする。

ちなみに、卸売市場のお店で出している商品の値段について、ブログで触れていなかったのですが、

値段はねぇ…ごめんなさい。ベースにあるのは、家族経営の小さなところが請求書を書いてくれると思いますが、彼らも問屋から仕入れています。なので、メーカーから仕入れるとことができる大手ホームセンターとか、スーパーとかの方が一般表示価格としては安いです。

なので、そこから仕入れる場合には、一番安くて得意な分野を聞いてください。うちは、豆が得意だよとかいったりしますので、問屋商品がアマゾンに出品できるほど安いとは限らないということについては大丈夫ですよね。

ちなみに、今、請求書には30点以上の数量を買わないとだめですよね?ひとつ、300円でも、9000円ぐらいの値段になります。それなりにかかりますよね。

申請が通らなかったら…と考える人もいるかもしれませんが、やり取りができるなら、打診の段階では(仮)請求書でもらってくればいいんですよ。アマゾンの申請には、そこの(仮)のところに紙を別途、切り貼りして、コンビニで、画質を薄くしてコピーする。請求書って後払いであることが通例なので、時間的な都合で、後で支払うことはありうることです。

ただし、アマゾンでカテゴリー申請が通ったような場合には、必ずお店にその請求書通りの注文をだしてくださいね。仮請求を本請求にするってことです。そうでないと、結果として実体のない取引で権限付与されたことになりますから。そこらへんの筋はわかりますよね?

でも、シンプルにやった方がいいかと思います。バーコードのついているアマゾンで出品されているような商品、できるだけ安いものを30点買ってきて、申請すればいいはずです。

そして、申請した後に断られた場合、たとえば、「今回は必要な情報がないので、見送らせて…」とアマゾンから来た場合には、大体、①その会社が実在しているか、②その会社が小売りをしていないか、③その会社と本当に取引をしているかについての説明が不足しているはずです。

申請するときには、必ずメールを追記してください。そんな難しいことでなく、あなたが、ここは、こういった会社で、こういった人とやり取りしましたよと説明できればいいんですよ。メールして、電話してください。

アマゾンの面談の内容については、食品もドラッグストアも、ビューティもすべてベースは同じ質問なので、過去のブログを参考にこたえてください。

許可申請をして電話面談に備えよう

4 請求書の発行代行について

あくまで参考として聞いて欲しいのですが、僕は請求書は自分で取り行くべきだといったスタンスです。もちろん、人によって色々な考え方があるので、それぞれの考え方を尊重します。

もちろん、請求書の発行代行を頼んで、すぐに仕入れの選択肢の幅を拡げたいという考え方もあるかなって思います。でも、その場合には、2点だけ先に考えといてくださいね。

ひとつは、先に仕入れたい具体的な商品の目星をつけといてください。理由は、カテゴリー申請ってスタートラインだからです。

その後には、当然ライバルとの値下げ合戦や競争が待っています。もちろん、そのカテゴリーになれてしまえば、比較的探しやすいところはありますが、最初からライバル不在で、ラクチンではないです。

最初に、慣れが必要だし、ライバルもいることは知っておいた方がいいです。もう、ひとつは、アマゾンとの面談で、本当に取引しているか把握するために質問されることがあるので、

一度、シュミレーションを想定した方がいいと思います。普段、誰と、どういった流れでやり取りをしていて、どんな商品を買っているかを説明できないと多分困ると思います。

でもね。請求書の取得については、自分で経験した方がいいと思っています。とくに、収入20万円以上、もしくは、売上が100万円、200万円、500万円、1000万円とかいったように、ちょっとした額にのばしていきたい人は、

ヒントはもらっても、最終的に、ノウハウは自分のものにしないといけません。自分で同じことを再現できないと自分が困るはずです。

僕もここは、まだまだなのですが、せどりの仕事…システム作りって、仕事として、なにかをつくるというよりかは、できることを増やしていく、それができる人とリンクをはっていくといったイメージです。

よくわからないことでも、あたりをつけて、パーツにしてから解決することが求められてきます。

たぶんね。あなたは、小さくても自分でちょっとした収入を得る力を持っています。会社に頼らなくてもそこからちょっとだけ飛び立てるだけの力があります。

でも、みながそれをできるとは限りません。むしろ、できないと思っていた方が正解だと思います。僕も正直よくわかりませんが、あなたには、少なくとも会社を飛び立って独立するだけの才能はあります。

そして、せどりの仕事では、まずは、あなたが経験して、全体のノウハウを理解するところはマストです。必ずやらなくてはいけません。

その中で得たノウハウは、ポイントをつかんでシンプルにしちゃうというのが、1つの業務です。

せどりって、ちょっとした技術なのですが、小分けにして、単純化した後は、どうとでもなります。

リピート商品を増やすことも、業者仕入れやメーカー仕入れも、基本は、仕入作業を簡単にすることにあります。効率化ともいいますが、単純化した後は、自分が望むだけの量を積み上げることも簡単だからです。

また、ノウハウは売ることもできますし、その部分については、外注したり、他の人にまかせることもできます。

せどりって、全体としては、ちょっとだけ難しかったとしても、細かくして、1つ1つ段取りをつけていけば、簡単に問題解決できます。

法人化する人も、事務所作りたい人も、メーカー取引したい人も、根っこにあることは、なにかしらの問題解決です。せどり業務って、はっきりいえば、それの繰り返しです。

なので、あなたが経験することってものすごく重要で、その中でも、せどりをやっている人の得意なことって、これです。

①なにがポイントになっているかつかむこと、②それをできるだけ、単純化して作業ベースに落とし込んでしまうこと。

結局は、これなのかなって気がしています。少し話が脱線した気がしますが…でも、せどりが得意な人というのは、ちょっとした問題解決が得意な人なんですよ。おそらく。

結局は、あなたが経験して、あなたができることを増やすということが重要なので、もし、カテゴリー申請で、

請求書が必要というときに、どうそろえればいいのか、解決のあたりがつかないというときには、まだ、カテゴリー申請をする段階ではないんですよ。おそらく。

なので、一般サラリーマンの月収以上を望むような人は、できれば、これを扱いたいから、請求書を取得するんだ。そのためには、こう問題解決すればいいのかなって、あたりをつけて欲しいなって思います。

僕も、むかし、経験豊富な上司によく怒られましたが、「それ、きみならどう考えるの?」って、わからなくても、なにがわからなくて、それについてどう考えているのか一度言葉にできるようにして欲しいなって思います。

どちらにしても、ある程度の売上の規模を望むなら、安定供給できる人と連携していく、リンクをはっていくことって必要です。

なので、業者仕入・問屋も、メリット・デメリットはありますし、そこから全部を仕入れる必要はないけれど、選択肢のひとつとして、あなたが、最終的に、ノウハウを自分のものにできるように考えて交渉してみてください。

それが、あなたを助けます。

仮に、僕が問屋との取引がなく、請求書の発行代行を依頼したいと考えたら、たぶん、最初に、問屋を紹介して欲しいと打診するかなと思います。相手は、たぶん、断るでしょうけどね。

でも、少なくとも、この商品を10万円以上買いたいから、そのために、請求書を手に入れる必要があるというのはいいですけど、単に、食品・ドラッグストア・ビューティカテゴリーはライバル不在だからという思いだとすると、ちょっとガッカリするかもしれないことは知っておいてください。

それは、すぐその後に仕入しないといけないという当たり前のことが待っているからです。

もちろん、慣れた後は、簡単なんですよ。でも、段階があります。いきなりライバル不在じゃありません。

なので、しっておいてください。請求書を手に入れることって、すごく簡単です。少なくとも最難関ではありません。やろうと思えば2日もあればできます。でも、それも、普段、その人がやっていることの延長にあるので、まずは色々考えて経験してみて、できることを増やしてください。

そうでなくても、このブログに書いてあることだけで請求書の取得はできます。もちろん、考えたけどわからないような人は相談にのりますし、副業の人は、色々なやり方で構わないのですが、本業のような人は、少なくともライバルは請求書ぐらいはクリアしていることに気がついてくださいね。

僕もできないことは多いですが、頑張っています。このブログがみなさんの参考になると嬉しく思います。

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