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台風7号 とりあえずわかること。梅雨明け裏。とくに雨への心配。九州南部・高知県の人にも

time 2018/06/29

台風7号 とりあえずわかること。梅雨明け裏。とくに雨への心配。九州南部・高知県の人にも

1 雨の神様

こんにちは、今日は2018年6月29日(金)ですが、9時に台風7号が発生したという話になっています。

なので、影響ですよね。

今わかる範囲で、ある程度リスクを知っておきたい。台風ってどこに向かうの?というところを確認していきたいと思います。

ただ、その前に、どうしても1つだけ。九州北部、山陰・山陽、四国の人は大雨のダブルパンチになる可能性があります。今日の大雨とその後来る台風のダブルです。

影響は、大雨による冠水。そして、もろくなった部分の土砂災害です。

なので、まずは、日本全国にリアルタイムでだされる警報の確認をしておいてください
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/warn/

今日(6/29金・朝)の時点ですでに降っていますが、18時まではこの青い雲のかかった部分に警報がだされています。青い帯のように雨のかかる部分。画像をTeam Sabotenさんから引用しますね。

ものすごい大雨を降らす6つの条件があるのですが、それにかかっています。だから気象庁の警報がだされています。

ポイントとしては、とくに南側からも湿った風が流れるようになりました。

Kカルビすいません。カルビンが表示されます。

空の高さの真ん中ですよね。真ん中の空気が洗濯機のようにグルングルンかき回されることです。

大気が不安定になるよ。積乱雲や竜巻が発達する可能性があるよって意味です。

細かい内容は、こちらの動画が参考になるはずです。ちょっと難しいかもしれないけど。ポイントはこれなんだなって、ひろってあげればいいかと思います。

九州の雨の状況を知りたい人は、ANN newsが参考になるはずです。

いいたいことは、今日6月29日の大雨で、土砂がぬかるむ・弱くなりますよってことへの心配です。

なので、台風の細かいところはまだわからないけれど、まずは、九州・山陰・山陽・四国の人は事前にリスクがあるよということは把握しておいてもいいかもしれません。

県としては、九州北部(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本)。山陰・山陽(山口・島根・広島・鳥取・岡山)。四国(高知・徳島)のことですね。

災害のための非常食の備えについても、ちょっと書いてみましたので、もしよければ見てみてください。

非常食 何を用意すればいいの。量の目安や、なにを選択するか。おすすめのリストもわかりやすく解説するよ。

1 おそらく強い

進路と強さをパッと確認してしまいましょう。ウエザーニューズのものを引用します。

(引用:ウエザーニュース:https://weathernews.jp/s/news/typh/)

台風7号プラピルーンはタイでいう雨の神様のことです。そして、おそらくこの名前のイメージ通りになるかなって。まずは雨。そして、強い。

台風の動きをリアルタイムで。これで可視化可能!

ちなみに、今、台風がどこにいるのかリアルタイムで気になる人もいるはずなので、それをはっておきます。

また、今後アナウンスされると思いますが、台風7号、おそらく発達するはずです。

海温が高く、湿った空気が南から流れ込み。大気がグルグルかき回されるような状態だからです。

また、海温も高いはずです。もちろん、誤差を含みますよ。

ただ、気象庁の台風情報では、29日の金から土にかけて、雨・風が強いということがとれます。

この後の、6月30(土)、7月1日(日)ですよね。1日までは発達しています。また、2日には暴風域が大きくなります。

ちなみに、気象庁のスーパーコンピューターの精度も本当は開発中です。精度をあげるための計算方法の追加をしています。厳密な意味では、強くなるか。発達するかについてはで、ハッキリとわからないところもあるけれど。

ただ、こういうのは大きな傾向ですよね。今後、少なくとも1日の日曜日までは、強く大きくなるのではないかということを確認した方がいいのかなと思います。

そうだとすると、1日(日曜日)朝9時には、台風7号が、沖縄全体にかかってくるよというのは予想ができます。予報円も小さくいため、この中に台風がくる可能性が高いです。

そして、今週末から月曜、沖縄から、九州の西側を通るような形に北上します。

なので、この後のアナウンスをも必要だけど、土砂や河川ですよね。

とくに、九州北部・山陰・山陽・四国になるかなって思っています。広いエリアを含んでいるのは、

西と南から湿った空気が流れ込んでいますよって話が出ているからです。とくに、南から水を含んだ大気が、海上から直接水蒸気を運びますよと。

それに、風。それは今後の発達具合によるのかなと思います。

2 じゃあ、その後は?

全体としては、ウエザーニュースのものがわかりやすいので引用しますね。

(引用:https://weathernews.jp/s/topics/201806/280115/)

月曜日以降に韓国に仕事に行く人も影響がありそうですが、日本の北側をゆるやかに右側にカーブするような進路が想定されています。

しかも、7/4(水)9時には秋田から北。東北から北海道まで台風がかかっています。

北側をゆるやかにカーブする理由、それは右下のところで高気圧がドデンと張り出してくれているからです。

基本的に、台風は高気圧のふちをなぞるように移動しますので、その動きによっては、日本に近づく、もしくは上陸するルートもでてきます。まずは雨量への警戒ですよね。

米軍(JTWC)のモデルも確認してしまいましょうか。モデルごとに予想に差分があるかの確認ですが、感覚的にこういった進路を取るんだなというのが見て取れますね。

あまり、はずさないはずです。

その後は、モデルによってはあまり表示がされていないこともあるのですが、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)だと、7/2(月)の21時に韓国を右に抜けます。

そして、気象庁がベースにしているモデルで、台風7号は、7/4(水)の朝6時北海道にかかることを予想しています。

おそらく、あまり各国で予想がバラけないのでこのような進路をたどる可能性が高いです。

なので、今後確認が必要なことは、①台風7号が発達して強くなるかどうかと、②高気圧がそのままドデンといてくれるかですよね。

もちろん、高気圧がヨッコイショと動くと、やはり、日本に強く影響をおよぼす可能性が高まります。

そういった意味では、今の時点(2018年6月29日の12:00)では、まだわからないこともあるけど。

おそらく、7月1日の日曜日に沖縄に影響を及ぼして、北上、そこで、月曜日に九州からの広いエリアにかかってから、水曜日に東北から北海道に入るルートになるのかなと思います。

そして、強さの部分と、高気圧の動きによって、より、日本側に影響がでるのではないかというのがポイントになるのかなって思います。

とくに、日数や台風7号が海上から水蒸気を補給されているか、高気圧は右側にひっこぱないかで影響がかわってきます。

なので、梅雨明けといわれてもまだわからないところってあります。

その意味では、再度、日本全国にリアルタイムでだされる警報も確認しておいてください
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/warn/

非常食 何を用意すればいいの。量の目安や、なにを選択するか。おすすめのリストもわかりやすく解説するよ。

また、よければ非常食の備えについても記事を見てくれると嬉しく思います。

まだわかりませんが、ときおり、情報を更新したいと思います。

3 7/3日以降は、九州・四国(高知)や関西・東北の人も情報を追いかけて

1 台風は、九州からより日本海側、そして、東北を抜けるルートに

今日は2018年の7月2日ですが、少し書き足しますね。7/3日以降は、九州(福岡・南部の県)、高知・徳島県は、長い時間強い雨が続きます。まず、内容としてはANN Newsが一番わかりやすいと思うので、こちらを引用します。

まずは、7/2日午後17時の時点。。風は強い状況ですが、沖縄をこれから抜けていく台風7号です。

目立たないかも知れませんが「強い」台風です。そして、この特徴だけ忘れないでください。

2 動きがノロマなため、少しやっかい

台風7号。北に進む力が弱いです。これは北海道あたりにある西からの風・偏西風にのれてないからですが、風にのって早く過ぎ去ってくれません。

3 台風がノロイがため、高気圧がさきに東へと

そして、台風のルート。気持ち日本よりになったと思いませんか?

前は、もっと北側そして、韓国のところを通り抜けて温帯低気圧に変わる予定でした。台風が韓国の上を通るときに、海上から水蒸気を補給できないからです。

しかし、今はより右側にカーブしています。これは台風が予定以上のノロノロしていたため、高気圧がさろうとしているからです。

おそらく、伊豆あたりまで高気圧の張り出しが弱くなるはずです。そのため、より日本に接近するルートになっています。

明日と書いてあるのは、7月2日の火曜日です。朝の通勤時間です。台風の雨の雲の形にも注目です。

歌舞伎役者の獅子の髪みたいですよね。右下に雨雲が垂れ下がっています。これは下から雨水が流れ来ます。

言いたいことは、九州の南側、高知県もずっと強い大雨が降り続けるということです。

火曜日の昼間ですよね。ここがピークですが、この後も、強い雨が続きます。九州の北側も大雨が降ることに注意してください。

 

風も強く、土地が高くなっているところの南側の人は注意が必要です。雨・風がともに強いため、土砂災害や洪水。それに停電も発生するかもしれません。

とくに、強い台風がノロイ、そして雨雲の髪が長いということはこわいところがありますので、色々備えがあった方がいいかもしれません。雨量の話や、土砂についてのアナウンスが重要になるはずです。

とくに台風のこわいところって、ちょっと離れたところなんですね。台風の通り道の九州は当たり前ですが、今回については、とくに四国の高知県・徳島県。ここは、7月の2日・3日・4日の9時頃まで、強い雨が長い時間降り続けます。

もし、よければ、下の動画が参考になるはずなので、特に高知県や徳島県の人がリスクを事前に知ってくれるとありがたく思います。

この後、台風7号は温帯低気圧に変わることが予定されていますが、実はそんなに単純でもありません。

4 おちょこに注ぐ水

7月8日までは警戒が必要です。とくに災害レベルの大雨が予想されている地域があります。ウエザーニュースを引用しますね。
(引用:https://weathernews.jp/s/topics/201807/030305/)

梅雨前線とセットで、広い範囲で上空に水を含んだスポンジみたいな空になります。7月8日(日)までは、場所によってものすごい雨を降らせます。

とくに、心配されているところは、紀伊半島南側と、静岡と愛知。また、温帯低気圧の通り道の東北にも影響があるはずなので、秋田・岩手・新潟の稲とかも影響があるはずです。

なので、今週いっぱいは引き続き、雨の災害に警戒する必要があるかなと思っています。

とくに、7月5日の22時現在情報をアップデートしますが、特定の場所は7月8日(日)の朝まで雨が続きます。

ここは注意が必要で、台風7号雨の神様は、降るところには何度でも何度でもおかわりを持ってきます。ウエザーニュースから引用しますね(引用:https://weathernews.jp/s/topics/201807/050285/?fm=tp_index)。

ここの地図で、とくに紫・また赤系の色がついているところは警戒が必要です。警戒というよりは、ものすごいリスクがあります。

ここででているのは、日曜までで、トータルで雨が多いところです。土砂災害もそうですが、川の氾濫が予想されています。

たとえば、7月6日以降ですが、ずっと滝に打たれるような場所があります。Team Sabotenさんの動画を引用しますね。

ここのチャンネルは、結構専門的なことをかみくだいて説明してくれるのでよかったら見て欲しいのですが。

7月6日(金)、大雨が予想されるところは、ラインマーカーの間の赤い部分です。7月5日(木)にも大雨が降っているところなので、対象の人はなんとなくわかるだろうけど。

カジノのダブルアップ・トリプルって聞いたことありますか?

ん?いきなり何をと思うかもしれませんが、言いたいことって。×2倍、×3倍ってことです。

もしくはコレとかね。チップ。最近は3段に積み重ねられるお菓子でできたツリーってのもあるようだけど、言いたいことって、雨の量も×2倍、×3倍ってことです。

降り続けるということ。

7月5日(木)に大雨が降ったところは、7月6日(木)・7月7日(金)も同じ量の大雨が降ります。この大雨いつやむんだろう…と思ったときに、やまない。基本はエンドレスレイン。

そして、1日毎に、リフレインしながら、トータルの雨の量が×2倍、×3倍になります。

ちょっと見てみましょうか。

トータルでどれだけ降るかというところがポイントになっています。土砂災害も河川氾濫もそうですよね。注げる水の量のリミット、お茶碗に水を注ぎこむとしても、どこかに天井があります。

日本が3つでていますが、雨の量で、7月5日・6日・7日ですよね。

もちろん、紫・赤がたくさん雨のふるところで、紫が400mm。赤が300mmとなっています。高知・岐阜とか×2倍、×3倍ですよね。

九州全体も基本はそうです。そして、主に河川ですが、滋賀・京都・大阪はすごくリスクがあるはずです。もちろん、兵庫、奈良、和歌山も含んでいます。

雨が2倍・3倍になる理由。それは、7月6日(木)・7日(金)と気圧配置が変わらないからです。

ポイントだけみてみましょう。なんとなく、形が似ているな、気圧配置が一緒だなってところをひろってください。

日本のすぐ上に梅雨前線があります。水をたくさん含んだスポンジが上空にあります。

矢印みえますよね。南から湿った空気がスポンジに水を運びます。高気圧が運んでいるんですけどね。高気圧のはじっこで、風が流れているってのは少しイメージしにくいけど、

台風の動きをリアルタイムで。これで可視化可能!

そんなときは、このツールで高気圧がある場所をじっと見ているとなんとなくイメージわきますよ。あぁ、こんな風に風が流れているからだなって。ちなみにHって書かれているところが高気圧です。

天気図と、実際の雲を見て欲しいけど。雨が降るところには雲があります。梅雨前線(緑枠)のところに雨雲。

暖かく湿った空気が合流するところで、雨雲。当然、湿ったスポンジは水を落とします。

そういったところもあるので、対象の地域の人は、気象庁の土砂がくずれるリスクがあるところをみてください。地図が少しみにくいので、そこは画面の「+」「-」で調整をお願いします。

(引用:気象庁土砂災害:https://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/index.html)

そして、河川ですよね。北海道・京都・大阪・滋賀・福井は川があふれますよの警報がでています。

Yahoo!の災害のページが役にたつはずです。

たとえば、こういうページですね。

(引用:https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/)

下の方に水があふれる危険のある川が表示されています。

たとえば、姉川とかは、氾濫してもおかしくないわけです。ちなみに雨の量が2倍・3倍の意味もくんでくださいね

万が一、このブログを読む人でこの地域の人がいたら、まずは「避難場所」だけ確認をお願いします。

見ておいてください。大体最寄りの小学校・公民館です。災害が発生するとアクセスが集中して見ることができなくなるので「地名+避難場所」や、「市+避難場所」で検索して場所を把握してください。

そこに行くときも、水に近寄らない・水が突如押し寄せたときに、水がたまりそうな場所をさけることになります。ハザードマップを見る余裕があるといいかもしれません。

時間があれば、車や、高い家電は、より高い場所にうつすこと。早めに安全なところに避難することです。そとにでるときは、機動性重視です。長靴はかない。火・電気消す。身体を覆う服を着る。

服・下着、調理の必要のないご飯・貴重品を準備する。こんなところになります。

もちろん、なにもないことが一番いいことですが、気になるような人は少し警戒もわすれないでください。

それをみこして、7月6日(木)。JR西の電車は運転が止まりますね。雨が降りすぎるからです。電車にはこの雨量を超えると、走らせられないよって規定があります。

kh-music-officeさんのツイートをシェアしますね。

詳細はツイッターの方で確認してください。

https://twitter.com/i/status/1014834979526795270

それでは、本日も記事を読んで頂きありがとうございました。

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